ヴェリー・ベスト・オブ・イーグルス |
ききました。「呪われた夜」は前からお気に入りの一曲でしたが、今聞いても本当にすばらしいと思います。ギター、ベースが一体化してそれにせつないボーカルとコーラス。ドラムもまたいい。20世紀の名曲のベストの一つだと思います。イーグルスはカントリーっぽいイメージがあったけど、この曲で超越したと思います。次の「ホテル・カリフォルニア」につなげたのではないでしょうか。ベストがいろいろ出ているのですが、「言い出せなくて」や「テイク・イット・イージー」「テイク・イット・トゥー・ザ・リミット」あたりも聞いておかなくては。値段も手ごろ。 |
ルングルング オズの魔法使い~Another World~ |
ポリゴンが荒いなどの欠点はあるもののほのぼのした感じで可愛いです。 戦闘などはなく、アイテムを拾って作成がメインなので、のんびりしたゲームが好きな方向き。オズの魔法使いを知らなくてもできると思います。 |
妻の恋―たとえ不倫と呼ばれても |
私は既婚なのですが、正直、わかるかも。。と思ってしまいました。 不倫って言うとドロドロした雰囲気ですが、本人は「恋」がしたいんです。 周りから見たら「幸せな家庭で何の問題もなさそうなのに、なんで?」って思われるかも知れないけれど、また別物なんですよね。 経験談の一つ一つがぎゅっときて、何度も泣きそうになりました。 |
ゴーイング・ホーム [VHS] |
メインのジャクソン・ブラウンはもとより、彼を囲む仲間達(D・ヘンリー、C&N,B・レイットそれに最初から出ずっぱりのD・リンドレー等等)が又素晴しく、どうしてDVDになって再発されないのか、疑問に思うほどです。内容はイーグルスとのライブ映像、アンプラグド、レコーディング風景、それに本人、仲間達のインタビュウです。
今見ると、皆若い。.............当たり前か。 |
ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 2 (2) (ガンガンコミックス) |
絵が下手なのではなく、表現に問題があります。
1、笑顔といったら決まって糸目。糸目の笑顔とは、満面の笑顔を表現するときに使うものです。むやみに使うと飽きてきます。ということを、作画担当者(外海良基さん)はおわかりでない。 2、梨花の無表情が莫迦に見える。大きな丸い瞳がそれに拍車をかけています。 内容で大きな(原作との)変更点は、赤坂の娘が生存していることです。賛否両論ありますが、私が気になったのはそれとは別件。小此木逃走シーン。背を向けている犯罪者を大石はなぜ撃た(て)ないのか、その理由を一文でもよいから背景にでも書いて欲しかった。あれ(漫画の描写)では、単純に逃走を許した、ということしか読み取れません。媒体が変わり(同人ソフト→漫画)、内容が希薄になるのは仕方がない(本当は仕方なくない)のですが、簡単にできることくらいはしてもらいたい。 |
ウォーク・ハード ロックへの階段 [DVD] |
「架空のミュージシャンのフェイク・ドキュメンタリー(伝記映画)」というのは、もう散々作られているワケですが・・。
この映画はかなりギャグが寒い。ジョン・C・ライリー兄貴も悪くはないのですが、やっぱりこういう映画はコメディアンに演じてほしいです。 この番組のプロデューサー「ジャック・アバトド」のやはりプロデュース作品、「スーパーバッド童貞ウォーズ」の主演俳優のジョナ・ヒルのカメオ出演のシーンが、一番面白かったという・・。 |
オウガバトル64 |
おもしろくてハマッテます!!! 兵士がフィギアみたいでおもしろい!!!!!!!!!!!!! |
There and Back |
リアル・タイムで聴いたのは1980年のコレが最初なんですよ。おなじみヤン・ハマーとの共演が火花を散らす1、最初のトリルがペダルをクルクル踏んでる様子を表現しきっているなぁ。メロディアスで心地よい2、独特なトーンが神がかりな4、スライドが熱いラテンなロックン・ロール5、超ド変態テクニカル7拍子高速ブギーがカッコ良い!まさに”スペース・ブギ”な7(Keyのトニー・ハイマス、Drのサイモン・フィリップスもがんばってます!)、ジーンとくる8。当時の中学生だった自分にもわかるキャッチーさでありながら、大人になった今も味わえる奥深さと血沸き肉踊る変態性を併せ持ったギター・インストの宇宙遺産。
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ママとベビーのオルゴール |
ベビーマッサージの時に使おう思い購入して大正解でした。この曲がかかると四ヶ月の息子もマッサージが始まるとわかるようで、ご機嫌になります。 知っている曲が多く、メロディもキレイなので聴いているママも癒され 穏やかな気持ちでマッサージできています。2枚組みはとてもお得ですね。 |
オズの魔法使い [DVD] |
1939年は、アメリカ映画にとって画期的な年となりました。ビクター・フレミング監督は「風と共に去りぬ」と同時に「オズの魔法使い」も完成させました。
カラートーキー映画の初期の大作でありハリウッド全盛期、夢のハリウッド時代の作品です。日本が日中戦争の泥沼に足を踏みいれていた時、アメリカは映画で夢の世界を完成させていました。 「オズの魔法使い」は、大竜巻によりカンザス州から空想の国マンチキンに飛ばされたドロシーがブリキのきこり、憶病なライオン、頭脳のない案山子とともにオズの魔法使いを訪れるという映画です。主題歌「虹の彼方に」で歌われるような「夢がかなう国」のはずだった空想の国から、様々な経験をした後、魔法の解けたドロシーはカンザスの家に帰りました。 「オズの魔法使い」の主題歌「虹の彼方に」は、当時16歳の主演のジュディ・ガーランドが、虹の向こうのどこかに青い鳥が飛んでいると希望を歌い上げた名曲です。本当に大人びていて歌が大変上手で、彼女の歌声と共に空の彼方を見上げて、夢の世界に浸ってしまうような懐かしさを持った曲です。 この映画はメーテルリンクの「青い鳥」のテーマと似ています。チルチルとミチルが幸せの青い鳥を求めて冒険の旅にでたのですが、青い鳥は見つかりませんでした。家に帰ってみるとそこに青い鳥がいた、という「幸せは遠くではなく、日常の中かにこそ、潜んでいたのですよ」という教訓でした。 「青い鳥」を探し続けて、ジュディ・ガーランドは、生涯で5人の伴侶をえました。そして薬物中毒のすえ、波乱万丈の生涯を47才で終えたのです。 |