MOTHER 2 ギーグの逆襲 Tribbute
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GジェネレーションF.IF
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King Crimson - In the Court of the Crimson King
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モクモク煙幕出して♪ラリーX!? Kartoff♪体験型79 Sprint Race Normal2 @東京シティカート
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Baby's Tears - 小坂りゆ
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白鯨伝説主題歌「風とゆく」
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飯田里穂 右手愛美 菅野莉央 奥さまA(20031125) 4
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今夜も千両(ドル)箱 2000/11(3/3)
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SuperLite2500 BRICKDOWN ブロックくずしのフランス革命やぁ~!
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白鯨 下  新潮文庫 メ 2-2
1851年の発表。この時代、筋書きがドラマティックでぐいぐい引っ張ってゆく作品が続出する。

読者にとってこの本も、筋書きだけの知識あるいは子ども向けの翻案物からの知識が先行していると思われる。エイハブ船長の執拗な白鯨追跡ドラマ、それが知識の背骨をなしていることは間違いない。ところが実際には、鯨と捕鯨に関するディテールにわたる記述が延々と続く。決してドラマティックな筋が貫いている作品ではない。それは、書名の有名さに引かれて読み出した特に若い読者をしばしば挫折させる。

もしもあなたが、ドラマティックな筋を追うことがお好きなら、あるいは、細々としたところの記憶力が衰えてしまった熟年者なら、上巻の前半と下巻の後半から流れの良さそうな章を選んで読むのもひとつのやり方かも知れない。ドラマティックな白鯨追跡ドラマが楽しめるから。

もしもあなたが、鯨と捕鯨のリアルな姿を知ることにも関心がおありなら、お気に入りの安楽椅子などを緑陰や暖炉辺に運び出してじっくり読んでみるのが良い。あなたもビークォド号の最後の航海を追体験することが出来るから。


 

キリング・ミー・ソフトリー [HD DVD]
これを見たらDVD版を見る気がしなくなる位素晴らしい画質です。惚れ惚れします。ヘザー・グラハムがいかに綺麗か確認する為に見てるかのように錯覚します。実物より美しく撮れているのではないかしら。こんなに美しい人がいるのかと感嘆して2時間見ていました。

 

クリムゾン・キングの宮殿
ヘヴィ・メタルとジャズが融合してしまった"21st century schizoid man"、
詩情豊かな"I talk to the wind"、極めて雄大な"In the court of the crimson king"と
今更くだくだ言うのも恥ずかしいくらい名曲揃いのアルバム。

歌詞に着目してみよう。
21世紀を迎えたところで我々全員が精神に異常を来たしたわけではないが、
人類の運命が愚か者の手にあるのは"Epitaph"に歌われている通りだ。
とは言え明日を恐れるからと言って泣き叫んでばかりいられないのが現実であるがゆえに
'Confusion will be my epitaph'(混乱が私の墓碑銘)という
ロック史上恐らく最も有名なフレーズはもはや何の有効性もない。

そんなこともあって、実は私はこの作品、あまり好きではない。
あまりに悲観的過ぎて、うっとうしくなってくるのだ。
大体このアルバムで一番好きな曲が"I talk to the wind"なのだから
多分私にはこのアルバムのファンとしてもキング・クリムゾンのファンとしても
何らかの決定的な資質が欠けているのだろうけど。

ロバート・フリップはこのアルバムを越えようと必死になっているようだが
(そのせいか「メタル」というテーマに変にこだわっている)
ロバート・フリップばかりではない。ロック・ミュージックこそが
この巨大な壁を乗り越え、あるいはぶち壊さなければならないのだ。

 

シティボーイズの「灰とダイヤモンド」 ~新老人の集い~ [DVD]
もはや彼らは彼らである事自体がショウである。
かつて彼らが模索し挑み続けた「笑い」、「芝居」は過去のモノになった。
彼らはもう「瓶蓋ジャム売り」、「籐増さん」、「ハハーンさん」や「天狗」…を演じる必要はない。それぞれ大竹まこと、きたろう、斉木しげるになってしまった。
寂しくもあるが、もう“新老人”の彼らはそれでいいのだろうと思う。
「お疲れ様でした」と労い、「ありがとう」と御礼を言いたい。

 

MOTHER2 ギーグの逆襲
前作がゲーム音楽から飛躍させたオリジナルアルバムだったのに対し、『2』は純粋にSFC版のBGMを収録した“オリジナル”サウンドトラックとなりました。(不況だから?)
『MOTHER』だけに曲はもう素晴らしいです。しかしやっぱり一曲が短いしまだまだ他にも収録してほしい曲もありました。でも隠しトラックは用意されてます。
ゲームそのままの曲が聴きたい人におすすめ。「1」のサントラの様な物を求めてる方はやめた方がいいです。

 

ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー [DVD]
賛否両論な80sクリムゾンのライブ。ある意味貴重なソースです。個人的には「賛」の方なので非常にうれしい。20年前に友人宅でライブインジャパンのビデオを見て以来、いつかほしかった、でもそのうち廃盤になってしまった映像がDVDで手に入るだけでも星5つです。しかもフランス?だったかの別ライブの映像もある。これで星7つです。
が、なぜかビデオに収録されていたdiciplineが未収録!昨今のクリムゾンのヘビーなカラーにそぐわないからかもしれませんが、80sの象徴としてこれは入れて欲しかった。ということで星3つ(!)減点です。おしい。

 

クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
これ以上のロックアルバムを人間は作ることができるのだろうか。いや、ロックという範疇に収めてしまうのももったいない、そんなアルバムだ。

まず、何といってもジャケットが凄い。見る者を不安にさせる、叫んでいるのか嘆いているのか分からないようなその表情は、一度見たら忘れることのできない強烈なインパクトがある。

そして、曲にまったくの隙が無い。「21世紀の〜」は「狂気」、「風に語りて」は「平穏」、「エピタフ」は「荘厳」、「ムーンチャイルド」は「静寂」、そして「クリムゾン・キングの宮殿」は「祝祭」。それぞれの曲に熟語を当てはめるとしたらこんな感じだろうか。この、「動→静→動→静→動」という曲順も見事だし、曲の繋がりも良く、それぞれのイントロ部分には、聴き手をどきりとさせる程の滑らかさがある。

デビュー作にして、誰も到達することのできない高みに到達してしまった作品だ。明日、世界が無くなるとしたら、私はもう一度このアルバムを聴くだろう。

 

白鯨 下  新潮文庫 メ 2-2
1851年の発表。この時代、筋書きがドラマティックでぐいぐい引っ張ってゆく作品が続出する。

読者にとってこの本も、筋書きだけの知識あるいは子ども向けの翻案物からの知識が先行していると思われる。エイハブ船長の執拗な白鯨追跡ドラマ、それが知識の背骨をなしていることは間違いない。ところが実際には、鯨と捕鯨に関するディテールにわたる記述が延々と続く。決してドラマティックな筋が貫いている作品ではない。それは、書名の有名さに引かれて読み出した特に若い読者をしばしば挫折させる。

もしもあなたが、ドラマティックな筋を追うことがお好きなら、あるいは、細々としたところの記憶力が衰えてしまった熟年者なら、上巻の前半と下巻の後半から流れの良さそうな章を選んで読むのもひとつのやり方かも知れない。ドラマティックな白鯨追跡ドラマが楽しめるから。

もしもあなたが、鯨と捕鯨のリアルな姿を知ることにも関心がおありなら、お気に入りの安楽椅子などを緑陰や暖炉辺に運び出してじっくり読んでみるのが良い。あなたもビークォド号の最後の航海を追体験することが出来るから。


 

飯田里穂 写真集 Hello,Again!
里穂ちゃんの写真集は毎回買っていますが、どんどん大人の女性へと成長しています。今回もしかり。今回の写真集、買って得をすることはあっても損する事無しです

 

ボクの女に手を出すな [DVD]
ストーリは単純で、小泉今日子主演のいわゆるアイドル映画ですが、この時の石橋凌は渋くて格好良かったなー。今でも石橋凌の格好良さが記憶に残っている映画です。