チクる2006スペシャル 松竹芸能お笑い大集合! [DVD] |
アメザリひらいさんが描いたチクるメンバーのキャラが、人間じゃないってトコにまずひと笑い。(ちっくるがパンダではないことに初めてきがついた)
ライブはもちろん大笑い。オジオズのは、私が見た回より上手かったような。 ライブ会場でやっていたダメ芸人アンケートの結果は、やっぱアノヒトでした。特典映像は、その罰ゲームで、これがまた、、、、、、笑いの神様が降りてきたような素人一家が登場!すごく面白いです。 ライブに行った人も行かなかった人も必見です! |
BOYS TIME ~藤井隆主演 宮本亜門演出~ [VHS] |
ストーリー性には欠けているけど、楽しめる。ショーみたいだ…って声が多かったと思います。 確かに、話的には分かり安いものではなかったとは思います。 でも、見たら元気になれる!ってのも確かなんではないかな、と。 生で観たかったわぁ。 |
T.K.O(ティー・ケー・オー)―彩月貴央写真集 |
評判どおり良い。
綺麗・かわいい・さわやか三拍子揃っていました。 10年後に見ても色褪せないであろうと思うとてもよい作品だと思いました。 |
俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD] |
この作品は他の戦争映画に比べると、批判が多いようですが、私は純粋に感動しました。家族のこと、両親のことを想いながら死んでいった人達を今の日本人に批判する資格はありません。戦争映画は、戦争マニアのためにあるのではありません。過去の過ち、悲惨さを後世に語り継ぎ、二度と悲惨な戦争を繰り返さないための一つの方法が戦争映画だと思います。偏った見方をしてる人ほど、専門家気取りの知識で自分の意見を他人に押し付けようとしているのでは?それでは戦争をしたがる人達と同じです。その瞬間を生きた人達が批判するならともかく、なにも知らず戦争映画や本で知識を付けた程度で語れるほど、戦争は軽いものではないはずです。特攻隊がこれほど多く、映画や資料、本として存在するのも、特攻隊員と接した知覧女学生の皆さんの想いが語り継がれた結果だと思います。私の祖母も戦争知識や専門用語など全く知りませんでした。それでも長崎に原爆が落とされた日の恐怖は忘れたくても忘れられないし、キノコ雲をその目で見た恐ろしさを私に語ってくれました。そして私も弟妹にその話をし、子供にも話しています。そうした想いが二度と悲惨な戦争をしないという気持ちにつながっていくと思います。この映画には、そうした想いが込められています。批判するなら戦争映画見なければいいだけです。キャスト云々は映画見る前にわかることだし。 |
金色のガッシュベル!! ガッシュベル体操 ~やさしい王様になるために~ |
良い |
流(ながれ) (講談社プラスアルファ文庫) |
窪塚洋介というのはタレントよりはアーティスト性を持った人間寄りのようで、何かを表現したり詩を書いたり絵をかいたりしないと駄目な人種なんではないか。自分からチョクの表現を、発散していないと駄目なんではないか。 彼の出してきた本は今まで5冊。それぞれのトーンを持った詩やイメージの羅列であり、音楽のアーティストがその時の自分の嵌ってるものをテーマに作成する、アルバム的である。彼は音楽も作れない、そういう売り出し方もしていない。ただ外見と演技の経験によって一般に認知された一介の芸能人扱いをされているわけだが、表現欲が尽きなくて尽きなくて、何揶揄されようとずっと正直に自分の言葉を発表してきた。実は、その衝動こそが結構自分なんかの胸を打つんである。 ヤツは、「大人しくしていること」ができなかったんである。…なんでもできる人なんて、実は大したアーティストにも偉人にもなれないんである。なんでもできる恵まれたイケメンではないのである。窪塚だって、キミやアナタも求めている、もしくはコウコウセイやチュウガクセイのころ求めていた、自由な魂の表現できる風通しのいい空気が必要なんである。そういう衝動にとりつかれた人間なんですわ。…ちょっとは共感してもらえたかな? 願わくは、今後も彼の表現欲にふさわしいスキルを身に付けて、機会を得て、仕事をやっつけて、人生を輝かして欲しいもんである。 掲載写真の窪塚の後頭はマジで輝いている。弾む書下ろし文も、パワーに満ちている。子供の未来もキラキラして見える。美しいものを見せられた気にさせる、やはり類まれなる人物である。 |
マップス ネクストシート 5 (Flex Comix) |
収録内容
・第17話 三人旅、二人旅 宇宙大学の生徒の頼みで急遽、彼の星までワクチンを届けることになった七勇太達は・・・ ・第18話 むかしの二人 今の三人 再起動の為、船体とのリンクの切れたミュズの代わりになったミヤコは過去の記憶を・・・ ・第19話 消えた歴史のすきまに 惑星ツベルグに着いた七勇太は銀河大戦の歴史の真実を知るのだが・・・ ・第20話 支配者はサイを振る 惑星ツベルグの将軍により落とし穴に落とされた七勇太が出会ったのは・・・そして遂に銀河を救いし十の魔物の生き残り6人が集まり・・・ 前巻はコメディ中心でしたが、今巻は七勇太姉弟の過去の話から、次の展開へ・・・そして七勇太の正体の一部が明らかに・・・ |
ちびまる子ちゃんのことわざ教室 (満点ゲットシリーズ) |
「ちびまる子ちゃんの暗誦百人一首」のお蔭で百人一首を楽しく、しかも完璧に憶えてしまった我が子(5)の為に購入しました。 こちらの本には完全にリンクしたカルタがないので、少々時間がかかっております…が、お値段の割には良く出来た内容だと思います。 版元さま、是非カルタを製作して下さいませ! |
森山未來 写真集「ぼくのSchool Daze Diary」 |
いきなり表紙から未來くんの直筆のタイトル&落書き…?が。
「私が買った本に誰が落書きしたの〜??」って、家族を疑って しまいそうになったり…。インパクトあります。 もちろん、中も彼自身が手書きで綴ったダイアリー形式になって います。男の子なのにとってもキレイな字で羨ましいくらいです。 写真集という名の通り、映画撮影中の写真が満載ですが、もう少し オフのときの写真などもあったら嬉しかったかなぁ。ほとんどが 「晴生」なので、ちょっと物足りない気もします。第2弾に期待! |
スマイル 聖夜の奇跡 [DVD] |
髪型、衣装の雰囲気がシムソンズとおんなじ加藤ローサが出てきて、続編か???
みたいな作品でしたね。 ところが今回の主役は、アイスホッケーに夢中になる小学生たちでした!! みんな本当にいい演技だったと思います。 陣内監督は、笑いと涙のツボをよく研究しているな〜と感じました。 お約束のベタベタな展開ですが、ベタな笑いと涙の中にこそ感動があるもんですよね。 ボクはというと、前半の森山未來が、 弱小チームに秘策を指示して得点をあげるシーン辺りですでに感動の涙が溢れていました。 その後のチームがひとつにまとまっていく展開を想像するだけでツボにはまってしまいました。 ライバルチーム、サンダーバーズの描き方も悪役に撤していて、実によかったです。 スマイラーズに嫌がらせをするたびに、未來!!必ずやっつけてくれ!!! っと、感情移入している自分がいましたね。 最後までブラックなサンダーバーズであったからこそ、ラスト最高の感動が得られたと思います。 「自分たちのことだけ考えているチームより、誰かのためにがんばれるお前たちは最高だ!!」 心に響く言葉でした。 ここにまた、スポーツ青春映画の傑作が誕生しました!! ぜひ、ご家族みんなでお楽しみください。 個人的には、唯一女子メンバーでがんばった男勝りの女の子と、病院の警備員寺島さん、 見飽きたローサや未來より、最初と最後にインパクトのあった原田夏希の可愛さがよかったで〜す!! |