アナザヘヴン〈下〉 (角川ホラー文庫) |
前巻の続きで殺人はまた繰り返される。しかしこの巻から殺人者の真の標的が見えてくる。 刑事たちは犯人を追い詰めるも最後には思わぬ結末が…。 一気に読んでしまいましょう。 |
モナリザの微笑 |
ドラマのシーン、一つ一つが、鮮明によみがえるだけでなく、とても完成度の高いサントラといえるでしょう。 なかでも、1650B'WAYの歌声は、心の中にドシンとくるものがあります。 これは、日本のドラマサントラでも最高の出来といえるでしょう。 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク |
この本はほとんどが登場人物の会話文だけで物語が書かれており、情景の説明とか心理描写だとかはほとんどなく、台本といったところ。 よって映画を観た方がこの本を見て、映画以上のことを知ることはできないが、逆に説明過多になって映画の感動を損なうことはない。 特筆すべきは各ミュージカル・シーンの歌詞の原語と邦訳を収録しているところ。あの感動的なI've Seen It Allはもちろん、Next to last songまでも収録。 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク【日本語吹替版】 [VHS] |
多くの人がコメントしてるとおり、賛否、好き嫌いが分かれる作品だと思います。
私自身、ダークでリアルな映画や音楽が好きなのですが、それでも見ているのが辛くなりました。 しかし、この映画の素晴らしいところは(ビョークの演技と歌は言うまでもなく)主人公も見てる側も、もう絶望で立ち上がれない!見てられない!というギリギリの所まで来たときに、”フワッ”とビョークのミュージカルが入ってくるところです。 誰でも現実があまりにも辛すぎて、とにかくマイナス方向になってしまいがちなことはあると思います。しかし彼女はそんなときに頭の中で妄想ミュージカルを描き出し、その中で一般の人達は忘れてしまっている{本当に大切なもの(安っぽい言葉でスミマセン(^^ゞ)}を、そのつど確認していく・・・。 ビョーク好きな人は勿論、ビョークを知らない人も見てほしい映画です。 ぜひおもいっきり感情移入しまくって見てください!! |
アナザヘヴン [DVD] |
TVと映画で、世界や登場人物を共有しながら、別のストーリーを描くというもので、
今でこそ似た形の作品が、でてきたものの (TVや映画、漫画やゲームで展開したり、『踊る大捜査線』のスピンオフなんかもこれに含む) この作品の公開当時は、まだ珍しい形態で、アイデアに驚いた上、 又、全編デジタルビデオカメラによる撮影(当時はこれも珍しかった)とのことで、 各界からの注目も集めていた作品です。 内容は、サイコホラーとしては上手くまとまっている出来でしたが、 『悪魔を憐れむ歌』(1997年アメリカ)の『殺意』が伝染する部分や、 液体が意思を持って動くシーンは、『パラサイト・イヴ』(1997年日本)でも観た気がする 寄せ集めっぽい感じも否めませんでした。 でも、観て損はないかな。 |
スーパードンキーコング2 |
前作1をプレイした時はこれを超えるアクションは無いと思っていました。 考えうるアイデアを全て出し尽くしたかのようなギミックの数々。 ドンキーとディディーによって異なる戦略。 このソフトを購入する前は1の焼き直し、だと思っていました。 ‥が、やってくれました。スーパーマリオ2以上のサプライズです。 例えば、はちみつだらけの面があるのですが、そこでは また、下から地面がせりあがってくる面(不可逆面)もあります。 本作は最初とっつきにくい印象を受けるかもしれません。 文句なし。☆5つです。 |
十兵衛ちゃん 2 DVD-BOX 2 |
このアニメは笑いたい人にはとてもおすすめです。 笑えるところは大爆笑できて 感動する場面も多々あります。 感動の中で涙できる。 そんな感じがとてもおもしろく とても感動できる作品となっています。 とにかくみてみてください! とてもおもしろいですから! |
ダンサー・イン・ザ・ダーク [DVD] |
まず思ったのはカメラワークが非常に斬新だと思いました。わざと手ぶれしたような撮影方法(詳しくは知りませんがドグマ95というものに沿ったものらしいです)は、非常にリアルな雰囲気を醸し出しています。
内容に関して一つ言えるのは、映画に対して常にハッピーエンドを期待する人にはこの映画はとてもじゃありませんがオススメできません。ストーリー的にはこれ以上ないほどに悪い展開が続き、最後は主人公セルマの死で締めくくられます。 私は個人的に映画は好きだが、引き込まれ飲み込まれるという体験をほとんどしたことがないし、感動を覚えたこともない。しかしこの映画はそこいらのミュージカルとは完全に一線を画している。 どこまでも退廃的な暗鬱とした雰囲気、目も当てがたい悲劇、それに逆行、逃避するようにセルマの脳内で創造される溌剌としたミュージカル、全てが私には新しすぎました。しかしながらこの映画は決して視聴者に暗澹とした後味を残すために創作されたのではないと個人的には思う。セルマの盲目的な息子への愛、絞首台でのセルマの歌を聴いていると涙腺が完全に崩壊していました。言葉を超えたメッセージ。この映画は忘れかけている(どこか忌避されているような)人間の大切な感情やあり方を雄弁に語ってくれるでしょう。 最後に主演のビョークについて触れておきたい。彼女の歌声は圧巻の一言に尽きる。私は力強い歌声に体中の鳥肌が立ったのを鮮明に覚えている。 また演技もすばらしすぎます。自然で心の底から出た感情、彼女の演技一つ一つがそれに裏打ちされている気がします。特に表情の変化が凄い。 ビョークという人物はものすごく人間の本能的、原始的な感覚を持ち合わせている人だと思う。人間としての魅力もさながら、彼女には女性としての魅力が迸っている。これを見るまではアルバムのジャケが気持ち悪くて避けていたが、今では完全に彼女の虜になってしまいました。笑 また気に入った方は、サウンドトラックの購入をオススメする。原曲とは若干違うものの、非常に完成度が高い! |
B’z The Best“ULTRA Pleasure”(2CD) |
かなり後悔しておりますorz 少しばかり奮発してでもDVD付きを買いましょう(涙) 内容は文句ないんですがね… |
オーケストラによるゲーム音楽コンサート5 |
サビ部分は良いけど前半、音ハズしてるしさ… バカに値段が高いのは内容では無く単に生産量が少ないからだと思われる。5枚目ともなれば生産者もどんくらいしか売れないか見えるだろうしね つか買わなくても色んなサイト巡って根気よく探せば無料サイトでファイルupしてくれてる人いるよ |