攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 09 [DVD] |
素子が母と偽って、少年に付き合う回なんですが、なんかそういうところだけ、妙な感覚に陥りましたね。
少年が、素子のことを「お姉さん」と呼び、素子が「うちではお母さんと呼ばせないようにしているのよ。」というところに、ああそういう機転の利かせ方があるんだと今更ながら感心しちゃいました。 そういえば、今の時代でもそういう家庭はあるもんね。 |
ナ・バ・テア (中公文庫) |
2004年6月25日リリース。『スカイ・クロラ』以前、草薙水素の謎の過去がストーリーの中心である。『スカイ・クロラ』に始まるシリーズは『ナ・バ・テア』、『ダウン・ツ・ヘブン』と続きWEB日記によれば後2冊続刊を出すようだ。まもなく登場するであろう新作短編集『レタス・フライ』もこの手のネーミングで成立していて、『Let Us Fly』を忠実に日本語表記していると言うつもりなのだろう。その辺が変に古式ゆかしく不可思議でもある。最後を伸ばさない英語表記も進んでいたが、今回はもっと原語に近づいているのだろう。
読了してまず思ったのは、『スカイ・クロラ』や『ナ・バ・テア』をもし戦中派(こういう言葉も死語になりつつあるな(●^o^●))の飛行機乗りたちが読んだらどう感じるだろう、ということだった。森博嗣の放つ文章は実に詩的で、実に立体的だ。激しく揺れるその展開の速さにまるで自分が草薙水素の隣にいるような気がしてくる。『死』と隣り合いながら生きた『遅れなかった青年たち』の見た風景とそれは似ているのだろうか。 文庫版はあとがきのよしもとばなな氏のコメントが秀逸。幸せな一冊だ。 |
錬金3級 まじかる?ぽか~ん パキラ (1/7スケールPVC塗装済み完成品) |
POLOシステム搭載。難しい手順は必要とせず、簡単にPOLO出来ます。元の状態に戻すのも容易です。ただ、丁寧にPOLOしないと色移りしてしまいますのでくれぐれもご注意下さい。造形は全く問題なく、むしろ最高。躰のラインが素晴らしいです。棺桶をモチーフにした台座(?)もユニーク。 |
街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品) |
いきなりですがRPGなどは完全クリアなど終わりがありますが
このゲームは終わりがありません!!! とにかく最初はベル稼ぎ・・・ローンや家具も集めなきゃ・・・ とにかく飽きない!! そしてなにより楽しいのが通信!! いろいろ話したりチャットをしたり・・・ 買うのを悩んでるそこのあなた!!! 今すぐお店にレッツゴーーー!!!!!!!!!!!!!!! |
From 攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 草薙素子 in CG (忍者服 Ver.) |
攻殻S.A.C.好きはこれを買ってしまうと、バトーさんや同スケールのタチコマが欲しくなります。
セブロもよく出来ているし、忍者服の素材感もいい感じです。 あえて言えばPS2のゲームの素子に通じる所があるかもしれません。 顔は他の方も言及していますが、アニメ顔を期待していると、少し無骨です。 攻殻ファン(少佐ファン)はぜひどうぞw。 |
Humming Jazz |
4つ打ちあり、ブロークンビーツあり、インストあり、ヴォーカル・ラップありの多彩な内容でありながら、生音主体でグルーヴィーかつ丁寧に作り込まれた、贅肉のない美しい作品。 パリコレだか何だか知らんが、センスの良さはひしひしと感じます、ハイ。 私はピアノが好きなので先行7インチの両面だった1曲目のNebulosaと12曲目のSlip Away(両方カバーだけど)、2曲目のHeartがお気に入りです。 派手さはないが、長く聴きそう。 |
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven [DVD] |
2nd GIGそのものを全部見た人間としては、見ていない人が果たしてこの作品を見てどの程度納得するのかは微妙につかみにくい。
ただ、2nd GIGそのものを全部見た人間としては、僕は堪能した。 何というかな、NHKの大河ドラマの年末総集編のような気分か。 もう一度全部見たいけど、それはちょっと無理。でも、もう一度楽しみたい、とそんな気持ちを満足させてくれる。 独特の飛ばし方で、ちょっとついて行きにくいところ、解決がちょっと安直で、そのくせ大事なものをあっさり消してしまうような、ちょっと終盤の慌てたストーリーに納得いかない部分がないではない。メカニカルな戦闘シーンも楽しみだけど、ちょっとヒューマン(というのは変な言い方か)ドラマと政治ドラマの「説明」に偏りすぎという感じもあって、不満もある。 でも、やっぱり、少佐とバトゥの何気ない言葉のやりとり、目線の交わしよう。 少佐自身のやはり女性であることの強さ、悲しさ、孤独。こんなところも十分楽しめ、僕はみてよかったと思う(確かに、6000円以上出して買いますか、と言われるとちょっと苦しい部分があるけどね)。 やっぱ、次もみたいよなぁ。 |
街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック |
正直なところちょっと遊んだら売ろうかと思ってた時 この本を見つけ、厚さの割に安いので購入 まぁアイテムのカタログのページが多いから妥当な値段かもしらんが 読んでるうちに そうだったんか!と思う点が多々あり 結局売る気もなくなりやり込み始める次第 GC版DS版もやったんだけどね 全然変わってないのかと思ってたら、チョコチョコ変わってるんね ごく普通に遊ぶぶんにはかなり役に立つし 見てると欲しくなるアイテムもあるし どうぶつの森をもっと楽しみたいって人にはホントに良い 写真の貼り違いがあったけど 個人的には別にいらないとこだったし ファミ通の名が好きならこれを買い 気にしないなら 値段を比べて他社の攻略本でも良いかと 攻略本に極端に違いが出るゲームじゃないからね |
錬金3級まじかる? ぽか~ん まじぽかBOX 第2巻 初回限定版 [DVD] |
大体が一話完結で、どこか先が読めちゃうギャグとオチあり、大胆だったり細かかったりするパロディあり、そして、油断してると意表をつく展開ありと、BOX2巻目に入っても普通に楽しめます。
4人の少女の姿を楽しく描くわけですが、4人一緒のところを描くのは勿論、それぞれをフィーチャーした話もしっかりあるので、4人の個性が引き立って、より魅力的になっています。……これが、“萌え”というものなのか…。 もし他の作品だったら「話として、ここ、なんか無理ない?変じゃない?」的な批判が出るような流れでも、まじぽかの場合「批判するだけ野暮。」というような気持ちにさせる独特の雰囲気をもっています。これは大きな強みですね。 特典Discに収録されている未放送話は、(内容は異なりますが)ドラマCDで展開した“もしもシリーズ”です。ドラマCD聴いて結構お気に入りだったので、映像での“もしもシリーズ”は嬉しかったですし、楽しかったです。ただ、12分という尺に4人分のエピソードを収めているため、それぞれのエピソードを短く感じてしまい、やや物足りなさを感じるのが残念なところです。 |
どうぶつの森 [DVD] |
大人でも十分楽しめる作品です。キャラがとにかく可愛い。
上手くまとまってたし、見ていてどうぶつ村に行きたくなってきました。 見終わった後に特典の「予告」を見ていたんだけど、それを見たら なんだか寂しくなって、また見てしまいました(笑)でも何度見ても飽きません。 しかしゲームに忠実に描かれているので、ゲームを持っている人は ストーリーがある程度読めたかも。後、とたけけは「小栗旬」さんが やっていたものの、とたけけが歌うときは完全にゲームに出てきた声。 せっかく下に歌詞があったんだから歌って欲しかったです。★4つに |