ヒカルの碁2 |
さすがコナミだな思わせるゲームの内容。
囲碁は、全くの初心者。という人から ちょっとできるようになってきた人まで楽しく出来ると思います。キャンペーンモードでは ヒカルの碁に出てくるキャラと会話が出きたり、一緒に院生として戦ったりと まるで自分がアニメの中に入り込んだ気がしてきます。ココでは、会話で自分の名前も相手が言ってくれるので ニックネームなどでなく、自分の名前を入れておくとみんなにリアルに応援してもらえてるような気がしますよ。次々に順位が上がったりするのでやめられなくなります。 そのほかのモードでも 仕掛けのある碁石を集めて使ったり、いろいろ出来ます。 9路盤から始まりますので 超初心者でも始められます。 13路盤のプロ試験の中盤過ぎまで来るとCPUが長考し始めて、時間がかかるようになりますが GBAのCPUだと思えば許せる範囲かな。 9路盤くらいではそんなに長考しませんよ。 |
秋山莉奈スペシャル・オシリーナDVDつきムック「バイブル」 (MAXムツク) |
前作の写真集では、彼女自慢の美尻ショットはあまりなく、ガッカリさせられましたが、
この作品は美尻ショットが満載です。 これでもかという程、美尻ショットのオンパレードです。 彼女の持ち味を最大限に生かした仕上がりになっています。 使えるページがあまりに多いため、ページをめくるペースがかなり遅くなってしまいます。(^^ また、付録のDVDも見ごたえ充分です。 美尻クイーン復活と言っていい出来栄えです。 まさに「バイブル」です。一家に一冊、是非ご購入下さい。 |
Fumiaki Miyamoto |
宮本文昭の特徴は限りなく甘くて美しい音色にあります。クラシックもジャズも自由自在に奏でる技術は勿論ですが、オーボエの音を聴いて奏者を判別できるのも彼の個性が卓越していることに他なりません。ロングトーンの美しい響きは、心底感銘を覚えるほどです。
連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲「風笛」のオーボエの音色の美しさは言葉にできないほどです。過去にこれほど芳醇で魅惑的なオーボエは聴いたことがありません。透明で、伸びやかで、爽やかで、ハートフルで・・・・・。大島ミチルの音楽と共に幸せな時間を過ごしています。 タイスの瞑想曲を原曲とした「メディテイション」は、JTのCM曲に使用され、宮本が格好よく立ちながらオーボエ吹く様が印象的でした。 アンサンブル・プラネタを世に出した書上奈朋子による「心は言葉をこえて」もいいですね。ラフマニノフのヴォカリーズのアレンジで、オーボエの多重録音が新しい音楽の地平を切り開いています。 和(ジャポネスク)をイメージした「薄羽蜻蛉」、冒頭のブルガリアン・ボイスが印象的な「Magic in the Air」、娘のヴァイオリニスト宮本笑里との共演「Smile for Her」等、ベスト・アルバムに相応しい選曲です。 木管楽器の中で比較的地味な印象を持つオーボエをクラシックファンだけでなく、ジャズファンや一般的な音楽ファンにまで広めた功績は計り知れません。引退は本当に残念です。 |
タイドラインブルー オープニング主題歌 Blue treasure |
曲の内容は、アニメ『タイドラインブルー』OPとしては、 マッチしている?曲です。 栗林みな実さんがいつも歌う曲よりは、全体的に低音で 歌われており、主人公「キール」の気持ちを表したような OPアニメ&歌に仕上がっていた。実際にストーリー展開 とリンクしているか、第2話まで見た感じでは分かりません。 ただ、しっとりと歌う部分、テンポ良く歌う部分があり |
天然スイートハート (MIU恋愛MAX COMICS) |
気合入れて読むとちょっとガッカリな感じです。
いつもの「私にとってのときめき」が少なかったかな? でも「花田先生のファン」の方は絶対におすすめです。 |
毒舌・仏教入門 (集英社文庫) |
タイトルの仏教入門をそのまま期待された方はがっかりする本だと
思います。これは今和尚が天台の行事の戸津説法として檀家の ご老人達に語った説法集です。天台の歴史や、伝教大師のお話が 少しは紹介されますが、どちらかと言えば檀家に対してお坊さんが サービスで語ってるお話なので、柔らか過ぎるというか。。。 和尚の辛口の説法を期待している人にはガッカリの本かもしれません。 また、今和尚なりの仏教入門を期待している人にはもっとガッカリの 本だと思います。(私はその意味で飛んでもガッカリでした。。。) しかしながら、今東光ファンとして和尚が戸津説法で何をしたかを 知りたかったとすれば、非常に面白い本です。説法をはじめるお香の 儀式を小馬鹿にしたり、最後は天台の教義を顕と密で分けるべき等、 そのほかのお坊さん達は飛び上がったであろうような行動や発言をし、 アマチュアのご老人達には面白い話を、プロのお坊さんには痛烈な 批判を与える、離れ業をとげています。 ですので、仏教入門を期待された方にも、辛口説法を期待された方にも、良い意味でジャブをかましてる面白い本です。ぜひお読みになってください。 |
サクラ大戦 花組クリスマス~奇跡の鐘~ [DVD] |
花組のライブです。花組の歌をじっくり聞きたい方にお勧めです。曲紹介のトークも面白いです。特にカンナ(内容は見てのお楽しみ!)またレニの誕生日前日だったのでレニの誕生日をお祝いしているところもありレニファンには必見です。 |
炎のランナー [DVD] |
世の中には数多くのスポーツ系映画があるが、この映画は群を抜いていると思う。
オリンピックやワールドカップなどの国際試合が行われる時期になると、 特に対戦する選手が微妙な緊張感のある国家同士だったりすると、 まるで実際の戦争の代替行為のように捉えがちになってしまう。 しかしこの映画を見ると、その考えは違うなぁという思いにいたる。 選手はなぜ戦うか。それはスポーツを愛しているから。 この一言につきるんだと思う。 スポーツを愛する心は、己の信仰心や信念、そして友を思う心と同じ、 とても純粋なものなんだと、映画の根底に流れる思いが沁みてくる。 そして、その思いをより一層強く感じることができるのが、 誰もが一度や二度、いや何度も聴いたことがあるであろうサントラだ。 変な話、このサントラを聴いただけで胸が熱くなるのは、 何も私だけではないだろう、たぶん。 素晴らしいストーリーに最高のサントラ、未見の人は、是非ご覧いただきたい。 |
炎のランナー ― オリジナル・サウンドトラック |
ブレードランナーや南極物語でも知られる、ヴァンゲリスの代表作と言えるサントラです。とくに、タイトル曲は80年代にブリヂストンのレグノのCM曲として使用されたり、オリンピックや陸上競技のテーマ曲としてよく使われているので、ご存じの方も多いのでは。シンセサイザー{懐かしい響きですが}の人工的な音源でありながら、自然なメロディーと、パリーの名曲「エルサレム」の美しいコーラスを組み合わせるなど、サントラというよりも、一枚のアルバムとして完成した作品です。 映画の中で使われた曲の中には、良い曲がほかにもあったのですが、全てが収録されていないのは、ちょっと残念ですが、映画と一緒にどうぞ。 |
ヒカルの碁 Vol.1 [VHS] |
元々原作が完成度の高い作品ですが、TVアニメ版も原作の魅力を十分に表現しつつ、
映像としての面白さと美しさを伝える作品に仕上がっていると思います。 囲碁を楽しむ方と作品を楽しむ方の両方にドラマとしての感動を与えると思います。 (これも演出と音楽のセンスの良さが生かされている結果でしょう) |