エピソードガイド ディープスペースナイン編 |
すべてのエピソードの予告編やデータベースが見れるなんて、すばらしいの一言に尽きます。日本では、スタートレックの予告なんてしませんから、ダイジェストで全エピソードが見れるのはお初ということになります。エピソードの見所がすぐわかる優れものです。 ディープ・スペース・ナインの全シーズンDVDBOXがパラマウントよりすでに発売されていますが、これをすべて揃えるとなると、10万円以上かかり、悩んでしまいます。そんな時にこの商品が役に立ちます。予告編でだいたいのエピソード内容がわかります。もちろん字幕はありませんので、詳細ではありませんが……。スタートレックってどんな作品?ディープ・スペース・ナインってどんなもの?と思っている方は、DVDを買う前に、こちらの商品で確認してからの方が良いと思います。でも、ディープ・スペース・ナインはオススメですよ。ぜひ、DVDBOXも購入してください。損はしないと思いますよ。 |
X-ファイル 終章 DVD-BOX |
ドゲットが銃で撃たれて穴に埋められ怪物に喰われてターミネーターとして復活。
モルダーは出演を渋っていたなりの演技と内容で フィニッシュはこれ (-。-)y-゜゜゜←●〜* 終了 |
FINAL FANTASY IXアルティマニア (SE-MOOK) |
流石アルティマニアシリーズ万歳です!!結構、攻略チャート、マップ、キャラデータ、武器・防具・アクセサリー・サポートアビリティー等詳しく載せてます!!ただ、発売は遅かったみたいでしたが、(公式上では本来なら、出さないようになってたらしいが・・・)私は一度クリアした時はアイテムやアビリティーの取り忘れがひどかった上、どっち道もう一回プレーしたかったので、買いました!!
この1冊に限る!! |
CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991- |
言わずと知れたTMの最高傑作!
もう発売されてから20年以上過ぎても、 まったく色あせることのない素晴らしい作品。 1枚のアルバムで物語を感じさせてくれる。 こんなアルバムは今の音楽シーンを見渡しても、 なかなかありません。 ぜひ聴いてほしい1枚です。 |
モンキー ビジネス 2008 Fall vol.3 サリンジャー号 |
「コネチカットのアンクル・ウィギリー」(野崎孝旧訳では、「コネチ
カットのひょこひょこおじさん」)の会話のドラマの鮮やかさに、ハッと させられました。 ユダヤ系の共同体、その知的な共同体から少し離れたところにいる主人公、 過去の思い出、友情、そうした主人公のすぐそばにいる子供たち。説明は 少なく会話がメリハリよくポンポン続く構成なので、読み取るのに少しの 苦労がありますが、こういう作風の映画(ニキータ・ミハルコフ?もっと ダイレクトにはウッディ・アレン)に馴染みがあれば、とても面白く読む ことができます。 柴田元幸訳は、野崎訳のデジタル・リマスター版といった趣で、細部まで くっきり焦点が合っている訳文であるような気がします。ただし、二つの 訳を読み比べたり、原文と照らし合わせたりしたわけではなく、ただの 印象論ですが。 きっと注釈のしがいのある小説なのだと思いますが、あとがきも何もなしに 本文だけで構成されているところが、とてもクールだと思います。装丁も ベリー・グッドです。 ただしこういう具合の精神の繊細さ(というかトンガリ具合)は、思春期 後期特有のもので、それを文章で極めて見事に掬い取っているのですが、 何というかうまく言えないのですが、とても危険な作業なのだと思います。 結局、サリンジャーは小説の筆を折り、世捨て人として一人隠れ住んで、 性狷介な伝説の作家となっていくのですが、立ち入り危険な精神の領域を 描いたからだったようにも思われてきます。後知恵かな?? 追記:そういえば、村上春樹が昔『フラニーとゾーイー』を関西弁で訳し てみたいと言っていました。そのときはキワモノと思って、顔をしかめた のだけれど、柴田訳ナインストーリーズと並べて是非読んでみたい。実現 してくれないだろうか。 |
モンキー ビジネス 2008 Fall vol.3 サリンジャー号 |
「コネチカットのアンクル・ウィギリー」(野崎孝旧訳では、「コネチ
カットのひょこひょこおじさん」)の会話のドラマの鮮やかさに、ハッと させられました。 ユダヤ系の共同体、その知的な共同体から少し離れたところにいる主人公、 過去の思い出、友情、そうした主人公のすぐそばにいる子供たち。説明は 少なく会話がメリハリよくポンポン続く構成なので、読み取るのに少しの 苦労がありますが、こういう作風の映画(ニキータ・ミハルコフ?もっと ダイレクトにはウッディ・アレン)に馴染みがあれば、とても面白く読む ことができます。 柴田元幸訳は、野崎訳のデジタル・リマスター版といった趣で、細部まで くっきり焦点が合っている訳文であるような気がします。ただし、二つの 訳を読み比べたり、原文と照らし合わせたりしたわけではなく、ただの 印象論ですが。 きっと注釈のしがいのある小説なのだと思いますが、あとがきも何もなしに 本文だけで構成されているところが、とてもクールだと思います。装丁も ベリー・グッドです。 ただしこういう具合の精神の繊細さ(というかトンガリ具合)は、思春期 後期特有のもので、それを文章で極めて見事に掬い取っているのですが、 何というかうまく言えないのですが、とても危険な作業なのだと思います。 結局、サリンジャーは小説の筆を折り、世捨て人として一人隠れ住んで、 性狷介な伝説の作家となっていくのですが、立ち入り危険な精神の領域を 描いたからだったようにも思われてきます。後知恵かな?? 追記:そういえば、村上春樹が昔『フラニーとゾーイー』を関西弁で訳し てみたいと言っていました。そのときはキワモノと思って、顔をしかめた のだけれど、柴田訳ナインストーリーズと並べて是非読んでみたい。実現 してくれないだろうか。 |
セリエA ザ・ビデオ [VHS] |
中田がセリエAに入り、日本がセリエAへ注目しました。我々にとっては記念すべきシーズンの記録です。丁寧な編集のおかげで見やすい作品ですね。 |
underworld |
レコード会社の意向なんだろうと思いたいが、既存の聞き手のことを何も考えていない一枚になってしまったと思う。
ジャケットも田中麗奈、カップリングもアルバムの曲そのまま、そしてなぜか朗読。 メレンゲによる「underworld」というより、映画のための「underworld」とそれを作った人達メレンゲ、といった感じ。 随分勝手な言い方になるが、せめて新しい楽曲をもうひとつ入れるか、リードトラックだけで500円シングルとかにすればいいのに、 と前から聞いている側としては思ってしまう。レコード会社としては知名度を上げるきっかけを与えたい、というのは分かるが。 …と、つい販売方法に批判的になりましたが、楽曲自体には☆×5だし、「きらめく世界」も最も好きな曲の一つ。 きっかけはなんであれ、新しくメレンゲを知る人達にとってはいい1枚だとも思います。 |
エーゲ海の真珠~ポール・モーリア・ベスト・セレクション |
子どもの頃、初めて聴いたのが『涙のトッカータ』でした。 時は流れてCD時代になり、再びリリースされたとき、初めて『涙のトッカータ』を聴いたときの、あのせつなく甘酸っぱい感傷に浸りたくて、即CDを買いました。 でも、彼の代表曲の多くはオリジナルとは別のアレンジが施され、『エーゲ海の真珠』のスキャットまでもが別人だったときは、本当に悲しかったです。 そんなとき、この“恋はみずいろ~ベスト25”にめぐり逢い、何年ぶりかでやっとオリジナルの『涙のトッカータ』を聴くことができました。 彼の作品に魅せられた人の多くは、時が流れた今も、あの頃のオリジナルが聴きたいのではないでしょうか。 私を再びあの時代へ連れていってくれたこのCDに感謝しています。 |
韓国ドラマ料理読本―人気の韓国ドラマを料理から徹底解剖!! (アスペクトムック) |
韓国ドラマが好きで、韓国料理もよく作るので、まさに自分にぴったりの料理本でした。
残念ながら巻頭特集の「オンエアー」「食客」「太王四神記」はあまりページを割いていないので物足りないですが、 それ以降は7本のメジャーなドラマについて、食事の観点から見たドラマの紹介(これがちょっとした論文のよう!)とともに、 そのドラマに登場する4〜5種類の料理の作り方が掲載されていて、韓国ドラマファンにはとても興味深いです。 特に「私の名前はキム・サムスン」のサムスンとヒジンの食事の対比は面白い! これを読めば「コピプリ」でウンチャンとハンギョルが義兄弟の契りを結んだ翌朝に食べたチゲや、 「魔王」でスンハが涙したチャプチェを自分で作ることができます。 逆に韓国ドラマに興味がない方は、普通の料理本を選んだ方がいいと思います。 |