わらべ - めだかの兄弟 1983
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Miyu Nagase - Luv & Love (2/4)
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bum 高橋一郎について話す
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メイちゃんの執事 30秒CM
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uno TVCM 「ベタつくマッチョメン」60s by 井上雄彦 Inoue Takehiko
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Tenshi ni Naurmon-あいは海
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桜庭和志 vs ホイス グレイシー 2007.6.2. K-1 Dynamite 1/2.flv
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片桐仁宅お宅訪問
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珪素生物
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帰ってきたぼく。
サクがあの時何を思って試合にいどんだのか?とか、どんな練習をしているのか?
とか、解りやすく書かれている。
が、やはり、格闘技の才能はあっても、文才は無いよね。サク
高田の「泣き虫」みたいにちゃんとした方に執筆してもらった方が良かったな~
ただの状況説明的な本になってるので、読み応えがあるとは思えない。
ただ、雑誌なんかでのサクはインタビューを煙に巻いたりするので本心がイマイチ解りづらい、
その点、この本はやっぱりサクの素直な心境が読み取れるので良かったかな。

 

みかにハラスメント (ガンガンコミックス)
この本は評判聞いて買ったり、表紙買いしても大丈夫ですョ。
えっちぃのを期待してる人!これが少年誌の限界かもしれませんよ!いやー読んでビックリしました。この漫画を小学生が読んだらちょっとしたトラウマになっちゃうかも(笑)それか他の少年誌が気になって金遣い荒くなるかも(^^;

読み切りも収録されています。全体的にちょっと「変」なテンション感じるかもです。

俺も「変」っていう印象でしたよ。

 

医龍 18―Team Medical Dragon (18) (ビッグコミックス)
野口が「孫の命は諦めよ」という命令を下し、皮肉にも、野口の孫を助けるために、医局員達が野口から離れていく。加藤が、子供を抱える医者のための制度改革を訴え、医局に新しい風が吹く。そして、野口はどんどん孤立していく......早く続きが見たい('ー`)
医局の政治的駆け引きを将棋に例えるあたりは、面白かったです。
加藤ちゃんの過去話(回想シーン)に入るかと思いきや、意外と、あっさりしてました。うーん、残念(>_<)

 

医龍 17―Team Medical Dragon (17) (ビッグコミックス)
この巻からは、霧島軍司編で影の薄かった加藤晶が主役かな?
完全な男社会の医局にあって、女でありながら、助教授まで登りつめた加藤の苦労は計り知れない。完璧以上が要求され、捨てなければならなかったものも、周りの人間との軋轢も、少なからずあったはず。
恋愛、結婚、子供、女医間での妬み・嫉み...
加藤晶の過去が少しだけ明らかに。

 

KRS PRIDE.4 REVENGE 永久保存版/速報ビデオ [VHS]
1回目のヒクソン戦ではおびえたままで、全くいいところのなかった高田延彦。1年後の再戦となった本作品。

寝技になれば負けと感じている高田は組相撲の体制で膝蹴りをヒクソンに入れるがそれだけでは全く勝ち目はない。結局グラウンドに持ち込まれ腕ひしぎでギブアップ。

北尾やベイダー戦で高田が世界最強と言われたこともあったが、武藤戦や橋本戦を見た限り、決して高田が強いとは思っていなかった。しかもリアルファイトをやっている人間に、柔術で無敗の男に勝てると思っていなかった。

しかし、実際東京ドームでこの試合を観に行った人間としては、プロレスラーの高田に勝って欲しかった。懸命に応援した。わずか数パーセントの確率を期待したが、勝てなかった。

今でこそ、名ファイターが増えたPRIDEだが、この頃はこのヒクソン-高田戦だけが観れればそれでよかった。ただ、アレキサンダー大塚が実力者マルコ・ファスを破った試合は盛り上がった。


 

そらまめくんとめだかのこ (こどものとも傑作集)
独り占めしないで、みんなで使おうよ、
と教えてもらえた絵本。

うちの子(五歳)が幼稚園で読んでもらったらしく
「そらまめくん」が読みたい、と言ったので読んでみました。

やわらかいイラストと、めだかのこを助けた後の
みんなの何とも言えない幸せそうな寝顔に
読んでいるこっちまで幸せな気分になれてしまいました。

子どものリクエストにも納得。
子どもと「もっと、そらまめくん読みたいねー」と意見が合っちゃいました。

 

ぼく。―桜庭和志大全集
私はプロレスは全然詳しくないので、『へ〜、この人と桜庭がつながってるんだ』と歴史の勉強になりました。”1万円と言えば大金。それを払って見に来てくれた人に、払って良かったと思わせる試合をしないとプロじゃない”というようなくだりがカッコいいです。HEROES'に移籍していきなり選手生命終わったんじゃないか、というような試合でしたが、大晦日はぜひきれいに勝ってほしいです。

 

正夢
大切な人との幸せな時間、遠い憧れだった夢が叶う瞬間、いつかの約束を果たせる日、あるいは今いる場所よりも風通しの良いところ。そこへ向かうには途中でつまずいたりもする。そんな時に聴いてほしい曲。また歩きだす力になった。ありがとう!

 

K-1 Dynamite!!フィギュアコレクション 1BOX
MAXやHERO'Sに何度も参戦している有名ファイターがフィギュアになりました
結構リアルに再現されています。
ただ引退した人や最近試合してない人がセレクトされているのはなぜ?
とは思いますが好きな人は買いでしょ
ただ全部集めたい人は1BOX買っても揃えられないからバラで買うかなんかしないとダメですね
とりあえず1BOX購入します。
ちなみにシークレットは例のあの人ですかね

 

麦秋 [DVD]
 「晩春」、「東京物語」と並び称せられる小津の代表作。「晩春」の続編のようでいて、味わいは大いに異なる。すなわち原節子が嫁に行くことにより、一家が期せずして崩壊してゆくことを、ある種の諦念というより無常観をもってきわめて叙情的に描いている。そして小津作品における原節子の「嫁に行きそびれている」娘役はこれで終わり。

 配役もひねりあり。笠智衆は原節子の兄の役で、その嫁に三宅邦子、父親役はなんと溝口組の常連の菅井一郎、母親に東山千栄子、原節子と最後に結婚するバツイチの医者に二本柳寛、その母に杉村春子、奈良から来る原のおじいさんに「七人の侍」の村長の高堂国典(好演です)。

 心に残る名場面は、原がとなりの杉村を訪ねたときに、息子の二本柳が留守でいないのに、彼と結婚すると突然決意表明するところか。そのときの杉村の喜びをあらわす演技は素晴らしいし、最後に原に

「ねえ、あなたあんパン食べる?」

と尋ねるのがおかしくて絶妙です。これも今では絶対に作れない映画。必見。