レジーナ劇場のアストル・ピアソラ 1970 |
22年前だったか雑誌で平岡正明氏が賞賛していた記事をみて大阪で彼の演奏を聴きに行った。その時の会場で初めて彼のLPを買ったのがこれ。 その時はこれがタンゴなのか・・と不思議な感じで聞いていたが、折に触れ彼のレコードを聴くうちに虜になってしまった。素晴らしい本質を持った音楽は取っ付きが悪いように聞こえても耳を傾けるとその深みがわかってくるものだ。傑作だ。そしてもう一つ挙げれば「Tango Zero Hour」!!! |
時間ですよ 1971 BOX1 [DVD] |
テレビが1971年にタイムスリップしたような不思議な感覚味わいました。小学生のころの記憶がどれだけ心に浸透してたかの証でしょう。船越英二さんの品のよさが今観ると素晴らしく癒しになります。 |
ドラゴンクエスト ソフビモンスター 017 ミミック |
いつもドラクエ5でこいつがザラキを唱えてくるからかなりむかつくぜ。ん〜SK2 |
Φ(ふぁい)なる・あぷろーち2 ~1st Priority~(通常版) |
クリアしたので早速レビューします ファイナルアプローチ2と言っているだけに、RTP推進委員会、麻雀、黒服、指輪爆発、総理大臣!? と言う様な感じです。 もちろん前作を未プレイでも問題はありません簡単な分岐しかないのでクリアも難しくありません あらすじは 主人公は母子家庭で4歳の頃に母を亡くし、その母の友人のコウさんにに引取られました。 そんな児玉愛も、もうすぐ17歳 いつもと違うバレンタインデー クラス委員に連れられて元カノに二年振りに再会したり、好きなバンドのコンサートに行ったり、妹が帰国したりと色々な事が続いた…仕事から帰宅した母親代りのコウさんが言って 「女の子を一人、誘拐しようと思うんだ」 この一言から全てがはじまります 私は☆2,5って感じです シナリオは良いか悪いか人それぞれの意見がわかれるところでしょう 私は物足りなく感じました ギャルゲー初心者向けと言ったところでしょうか? プレイ時間は20時間とくらいです 後は… 仙台えりさんが良かったです |
パンズ・ラビリンス DVD-BOX |
本編のすばらしさはもう語りつくされているだろうので、
特典についているコメンタリーについて。 ハリウッド映画で何本も撮っているギレルモ監督だが、 今回はスペイン語、スペイン人俳優(パンやペイルマンはミミックからの付き合いの アメリカ人パントマイマー、ダグ・ジョーンズだが)での撮影。 私も、この映画ではじめてみる俳優さんがほとんど。 この映画の配役は、最初スポンサーなどからミスキャストだと言われたそう。 あの大佐役のロペスさんがコメディ俳優だなんて! 配役にこめた思いや、現実世界と魔法世界のライティングや 小道具など細部にちりばめらえたメタファー、 一度観ただけでは気づかなかった演出のこだわりを聞いていると、 繰り返し観て確認したくなります 特典DVDのメイキング映像も、スタッフの方のインタビューが興味深い。 とくに、大道具の爺ちゃんのコメントがだいぶぶっちゃけ気味でおもしろい。 生身のダグ・ジョーンズが観れるのも個人的に嬉しい。 メイクだけで6時間て! そのあと演じるんだから大変だ。 イバナちゃんのインタビューで、参考資料として監督が アニメ「火垂るの墓」を観せたというエピソードは さすがギレルモ、オタクの鑑だ、と思った。 |
MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2008年 12月号 [雑誌] |
中田ヤスタカの特集もさることながら、今月号の読みどころは高橋編集長自ら出向いたPerfumeのインタビューと編集後記でした。Perfumeそのものよりも編集長のテンションの上がりっぷりがほほえましいです!
10月号に引き続き、Perfumeの新情報や写真が見たい方にはお勧めできないけれど、熱い思いを共有したい人向け。 |
鮫肌男と桃尻女 [DVD] |
シナリオを全体としてみると、別に特筆すべきことはないけれど、映像のセンスや個性的なキャストの怪演、映画としてのテンポのよさなどが、とにかく際だっている。
当時、タランティーノ監督の「レザボア・ドックス」や「パルプ・フィクション」、ガイ・リッチー監督の「ロックストック&トゥースモーキングバレルズ」あたりを見て、こんな映画は日本では撮れないだろうな、と思っていたから、この作品には驚かされた。 最近では、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督など、映像センスのいい日本人監督が次々出てきているが、やはりこの石井克人監督がその走りだろう。 邦画に偏見を持っている方も、ぜひ一度見てみてください。 こういうテイストが好きな方には、我修院達也(元若人あきら)と浅野忠信の素晴らしい演技だけでも見る価値ありです。 |
約束~Jero 1st Album~ |
期待のジェロさんの1stAlbum。新曲の「えいさ」も入っているが、J-POPではお馴染みの+DVD付のオマケ版は無し。演歌のジャンルだからと云われても…。 |
グラディウス ポータブル 公式ガイド ~レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝~ (KONAMI OFFICIAL BOOKS) |
攻略本ですが、ファンブックとして十分楽しめる内容です。こういった本が出るのを待っていたという感じです。ザコキャラも一応全キャラ載っていますし、コラム、開発の裏話もあり、古き良き時代?を感じながら楽しく読めます。 残念なのは、主役のビックバイパーの資料が少ないこと。ゲーム画面での各シリーズの変化を載せてはいるのですが、これくらいでかなり物足りないです、主役にしては・・・。TからXまでの変貌をもっと、イラストを豊富に載せてほしかった。これが、ちょっと減点。でも、ファンなら買って損はしないでしょう。というより、グラディウスファン必携の一冊ですね。 |
ずっと先の話 (デラックスコミックス) |
ドラゴンヘッドで初めて望月氏の作品を読み、座敷女、鮫肌男と短編を読んできて興味を持ちました。ヴィレッジヴァンガードでふと手に取った一冊でしたが、大当たり!。望月氏の持つさまざまな才能を強く感じる一冊です。たくさんのカラーページとバリエーションに飛んだコンテンツを手に入れて1,100円というのはちょっと申し訳ない様な価格です。それにしても、現代的な女子高生(僕のようなオヤジの想像する...)の絵を書かせたら本当に上手ですね。わたし、大好きです。 |