乙女魂-オトメダマ- エア・ギア クロワッサン仮面 |
野山野りんごのウィッグと蝶眼鏡とスク水による変装バージョンです。
乙女魂の中でも出来は良いといって問題無いと思われます。 以前の商品はホコリ噛み、塗装の粗雑さなどが目立ちましたが本商品は硬軟素材 (PVC ABS)のこなれた使い分け等、ラインの改善が伺えます。 小物の充実と大きいポーズ付けでとても楽しい仕上がりです。この脚クロスは軟質素材の マントとの三点支持で可能となっています。彼女の頭部より上を泳ぐマントは任意で スケルトンブルーの支持パーツを使用して支える事もできます。(背中に設置)左手指先には帽子を 挟めるような隙間がありますが固定には至らず数分で放してしまいます。 動きのあるフィギュアは表情も良いものです。メガのシムカと並べてもそう見劣り しません。おまけに厚紙のリアルサイズ蝶眼鏡(劇中では仮面と呼称)が付いています・・・。 このコストを塗装工数に回して頂きたい。 |
SIF EX エア・ギア 野山野林檎 変態仮面 Ver. |
実物が届きました。完成度は高いですね。
ほぼサンプル通りではないかと思います。 気に入りました! 塗装は、一部はみ出しているところがありましたが 気にならない程度です。(私はカッターで少し削りましたが…) 肌色はかなり「色白」な仕上がりです。これは好みが分かれそうな感じかな? もう少しツヤがあっても良かったかも。 いろんな角度から鑑賞しても、造形的な不自然さはなく、 絶妙なバランスでカッコイイです。 こんな破廉恥な格好ですが、表情が凛々しいので それほど「エロさ」は感じません。 |
ジュラシック・パークIII ― オリジナル・サウンドトラック |
おちついた場面や、せっぱつまった場面。そのような映画の1シーンが頭のなかにうかびます。 ぜひ聞いてほしい1品です。 |
つぶらら 4 (4) (アクションコミックス) |
ボンクラ女子高生のお話、完結編。
地方アイドルとしてコンビを組んでいた片方が、 よりにもよってコンビ解消後に、 主人公のあこがれアイドルグループに電撃加入。 普通ならドロドロになるようなお話も、ボンクラ主人公はなんのその。 素敵な形で相方と再会、アイドルグループと初対面… 普通なら「有名になる」「ならない」にもって行きがちな設定も、 最後の最後までボンクラで通す素敵さ。 読後に爽快感や終わっちゃった寂しさ、でも高校生活って 素敵だなぁ…複雑だけど心地いい感覚が残ります。 唯一残念なのが、帯。 「人生最大のヨロコビだったよ」とありますが、 この主人公にとっては「これまでの人生で最高のヨロコビ」ではないでしょうか? ボンクラ主人公の人生はまだまだ続くのですし、 「ヨロコビ」ももっともっとあるのでしょうから。 |
翼をください【日本語吹替版】 [VHS] |
彼女が、求めていた真のものは?と考えると泣けてきました。 思春期の彼女にとって、人のぬくもり、愛がすべてだったと・・・ レズとか、そんなことではなく、人として愛されたかった彼女。 悲しい結末 |
キャプテン [DVD] |
昔月刊ジャンプで夢中になった作品でしたので楽しんで見ることが出来ました。
しかし愛すべき思い出の作品であるがゆえ、突っ込みどころも多々ありました。 映画では特訓が守備だけですが原作では至近距離でのバッティングの練習もしていた筈です(原作ではこの特訓がストーリーにおいて非常に大切な役割を果たしているのになぜカット??) また決勝で当たる青葉学園の監督は墨二の予想外の反撃に驚き 規定以上のメンバー交代をおこない最終的にはメンバーを全国大会の布陣に総とっかえするなどの汚い手をどんどん使ってきたように記憶しています。 でもやっぱり愛すべき「キャプテン」ですから 丸井版「キャプテン」が作られるかはわかりませんが楽しみにしています。 |
いくよ、二郎さん はいな、欽ちゃん―小説・コント55号 |
コント55号の全盛期を知る人にとっては、何とも魅力的な本だと思います。天才肌をもって謡われた欽ちゃんこと萩本欽一さんは、想像以上の下積みを経験されていました。小劇場からTVへ雪崩を打って演芸人が進出してゆく中で、TVの方法論によらず、逆に自分たちの笑いでTVそのものの笑いを変えてゆく様が、重苦しい葛藤とともに描かれています。ナイーブな笑いの革命者、反逆者と言えます。コント55号の演出は欽ちゃんに支えられていたのは確かですが、欽ちゃんのアドリブに強烈に対抗できる人が二郎さんだったということも良く分かります。やはり不世出のコンビですね。コント55号の笑いは、この二人だけのもので、ジャンルに括られない凄さがあります。この本は、二人の出会いの頃から、売れっ子になるまでの時代が描かれていて、笑いの原点が偲ばれます。二人の伝記に近いでしょうか。コントの凄さについては今ひとつ十分とは思えませんでしたが、こればかりは実物を見ないと無理でしょうか。ちょっと後半端折っている感じもしますが、55号のファンの方には十分お勧めできます。 |
ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) |
最後の秋元氏のことばが、とてもすばらしい!
とくに目からウロコだった言葉が 「その人との恋愛が、本当の愛かどうか」を確かめる手段として 相手が同性だったら親友になれるかを考える。。ということ あと「意見を聞きたくなる女性」はずっと愛される 別れは「必然」、出会いは「偶然」と考える など、短いながらも、ぎゅっと詰まったことばの数々で グレイ氏の内容とはまた違った観点がとても良かったです。 |
Wings to Fly~翼をください/虹/明日への鼓動 |
アルバム「Precious」にもコメントを書かせていただきましたが、昨日、金沢で「オーケストラアンサンブル金沢」とのコラボレーション「バレンタインコンサート」があり、鑑賞してきました。来場者の期待もあり、当日の県立音楽堂は予想外の超満員でした。詳しくは、当アルバムレビューをご参考にしていただければ幸ですが、「明日への鼓動」はオーケストラとのコラボ、「翼をください」は弾き語りの英語バージョンで、実に素晴らしく、感動的でした。最後に、余りの美声に場内は大拍手の嵐でした。アンコールも2曲歌っていただきました。生のオーケストラとの共演はめったに聞くことは出来ないと思いますが、一度お聴きされることをお勧めします。 |
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 オリジナル・サウンドトラック |
ゲームは未プレイなのですが、ボス戦の曲がかなりいいですね。
全体的には交響曲風アレンジで、まさにFFベスト盤といった感じです。 個人的には、 ラファエロ戦(ビッグブリッジの死闘) ポップアップデュエル(FF2バトル) ずーっと一緒だよ(FF5 いつの日かきっと) リヴァイアサン(FF4 ゴルベーザ四天王バトル) あたりがお気に入りです。 ファイナルファンタジー好きにはたまらない1枚です。 ゲームをプレイしていなくても、十分に満足できる内容です。 |