クマのプー太郎 |
絵がアニメのままでなかなか良かった。
サイコロの目で進めていくゲームだけど トラップだらけだし、他の連中が進行を妨害してなかなか進めない。 ミニゲームなんかも意外といい出来。 俺の大好きなしあわせうさぎもちゃんと出ていて良い。 声優もそのままだし、けっこうしゃべる。 ひとりでプレイするとイライラするので 仲間と気軽に時間潰しするのにいいんじゃないかな。 |
クマのプー太郎 1 (スピリッツクマコミックス) |
中川いさみの漫画の大ファンで、私もこの「クマプー」から引きずり込まれました。彼の漫画は単なる癒し系でもなければ上っ面だけのバラエティでも無い。奥底には人間の深層心理を鋭く観察する確かな力が感じられ、それゆえにこれらの作品は別に上手くも無い絵にも拘わらず不思議な面白さ、いわゆる魔力のような人を魅了する力を持っているんだと思います。
そしてあくまでギャグも絵も「脱力型」読んでいても疲れないし同じネタを違う絵で語られるより数倍おもしろい。こりゃあ、誰にでもできる事ではないです。この作品の魅力を100%理解できる人はそう多くは無いのかもしれませんが私は強くオススメします。 一味違ったギャグマンガ、何度でも読みたくなるのに全然読むのが苦にならない。そんな本をお探しなら一気に全巻揃えちゃいましょう!中古ならタダ同然ですし。 |
クマのプー太郎 (4) (スピリッツクマコミックス) |
このマンガは、一冊全て読んだ後の残り笑いが、武器です。 ずっとヘラヘラ笑っていられます。 |
クマのプー太郎 (5) (スピリッツクマコミックス) |
キャラが増えても、勢いは変わらず、何も変わらず、ダラ~っと。 小さな笑いを山ほど集めて、押し固めた物。 |