Mitsume ga Tooru ep1 part1
ANIMEX 1200シリーズ 87 三つ目がとおる 音楽集 |
サントラといったら、結構無意味に長ったらしいものが多いですが、このサントラはTVで使われていたものを簡潔にキッチリ入れていて、とても聞きやすいです。音源が古いはずなのに音もクリアです。サントラといえど、音楽的にシブイ。結構楽しめる一枚です。 手に入りにくい古いアニメのサントラ、このお値段で買えるとは・・・。即買いです! |
三つ目がとおる DVD-BOX 1 |
待望の三つ目がとおるDVD-BOX、ついに発売。ボックスやトールケースのイラストは気合入っていてカッコイイし、解説ブックレットも内容充実。そして何より作品が面白い!!原作のテイストは損なわず、しかもアクション満載、ストーリー明快、そして写楽君も和登さんもよく動くし可愛いし・・・。言うことナシです。ファンならずとも一見の価値あり。 |
三つ目がとおる DVD-BOX 2 |
“もう一つの目”を持つ男の子・写楽(三つ目)とその親友・和登千代子が主役と言っても過言ではないでしょう。写楽君は額に眼球のような感覚器官を持つ『三つ目族』の生き残りとされ、その目を外に出してしまうと三つ目へと豹変し、暴力的・挑戦的になる。そして超能力を駆使して敵を倒していくのだが、元の写楽に戻った瞬間その記憶を忘れて普段の幼児程度の能力に。
本作は90年に放送されたアニメですが、地方のテレビ局などでも時たま再放送されていました。主人公が豹変するシーンはスリル感あり、そしてヒロイン(?)の女の子も可愛い。そして後半の見所は何と言っても最終回。感動します。 |
ブラック・ジャック&ベスト・ストーリーズ 手塚治虫「壁紙」作品集 |
手塚先生の壁紙集というので発売前から期待してました。 購入後、さっそく拝見したところ期待通りの内容! 収録作品数から見れば、この価格はお買い得です! ピノコのスクリーンセーバーが入っていたのは嬉しかったです。 |
三つ目がとおる (1) (講談社漫画文庫) |
額のバンソウコウを剥すと、第三の目が表れ、超人的な才能を発揮する写楽。 第1話では彼が作る人をボケさせてしまう機械や、第3話では意識を持ったコンピュータが登場しますが、これは利便を追求するあまりに何か大切なものを失おうとしている人類へ、手塚氏が投げた警鐘と思います。 このような作品こそ、現在読まれ語り継がれていく必要があると感じます。 |
三つ目がとおる (2) (講談社漫画文庫) |
琵琶湖に三つ目族の残した財宝が眠っている!?三つ目族の末裔を名乗る男が、保介の超能力に目をつけこの財宝を探させようと企てる。謎の球体から現われた“天人鳥”に導かれ保介と和登さんは、琵琶湖の底に眠る財宝を守り続ける不思議な少年に出会う。この少年の額にはお札が……。深まる謎を保介は説き明かすことができるのか、そして三つ目族の財宝とはいったい……。 とにかくその奇抜な発想力に脱帽します。(まあそこまではちょっとといったような仮説もでてきますがそこは漫画なのでご愛嬌というう事で・・・しかしもしかしてそうなのかもと思わせたり、実際ふしぎだなと思ってしまう所に手塚漫画の面白さがあると思います。) |
三つ目がとおる (7) (講談社漫画文庫) |
写楽の“第3の目”が潰されてしまう!?養父の犬持博士が悩みに悩み、写楽の将来を考えて大決断する。和登さんは大激怒、何とか思い止まってもらおうとするが……。そんな時、写楽が偶然見つけた遺跡を1人で発掘。地下に埋葬されていた古代人の魂から、遺跡と財宝を盗掘者から守ってくれるよう依頼された。写楽は使命を果たし、第3の目を守ることができるのか!? この巻を読んで写楽がやっぱり子供時代の手塚さんの反映なんだなって実感しました(理由は呼んでみればわかると思います)。読んでて思わずキャラクターに感情移入してしまう話だったと思います |
人気動画
Loading...
|