ブエノスアイレスの冬
トルヴェール・クヮルテット・ベスト |
ベスト盤ですが、一枚目・二枚目共に素晴らしい出来!!
一枚目。やっぱツボは長生さんのオリジナル曲でしょう!!曲そのものもいいし、何か感じるものがあります。他は「カルメン・ラプソディ」と「デューク・エリントン・タイム」!大曲だけど全然長さを感じない!!デューク・エリントンはバリトンがカッチョいい!! 二枚目。本多俊之、吉松隆…カッコイイ系の曲が入ってます☆最初と最後の「トルヴェールの四季 春/夏」がまたイイ味出してる!! これから先、間違いなくずーっと聴き継がれていくアルバムだと思う!! |
アストル・ピアソラ作品集 |
ピアソラのキンテートで活躍したシーグレルにクラシックのアックス。 この二人だけでどんなピアソラが聴けるのか? 素晴らしい編曲!ピアノでだからこそ出せるダイナミズム! どの曲も秀逸です。シーグレル御馴染みのカデンツァ、たっぷりと聞かせてくれます。 終曲のタンガータは物凄い迫力でたたみかけます。 まさにピアソラをピアノで弾きたい人は間違いなく引き込まれるでしょう。 この楽譜を是非見つけたいものです。 |
ザット・ワン・ナイト~ライヴ・イン・ブエノス・アイレス [DVD] |
久々に見た彼らのライブは、
彼らが正真正銘真っ当なスラッシュバンドであることを強く感じさせる ステージであり、とても見ごたえ・聴き応えがありました。 デイブの健康・精神状態いずれも、これまでも色々紆余曲折がありましたが、 今回の彼の生き生きとした姿を見てとても安心しました。 それにつけても、ブエノスアイレスのオーディエンスは凄いですね。 盛り上がりも尋常じゃないけど、MEGADETHへの愛情の深さも並大抵では ないですね。 個人的には、彼らのライブDVDのベストテイクと言ってもいいのではないかな、 と思います。(バンドの演奏・状態、オーディエンスのパフォーマンス等も) |
ブエノスアイレス【字幕版】 [VHS] |
それぞれの意見で違うと思うのですが、この映画は、ひとくちでいうと、「愛の死と新たな出発の物語」というところでしょうか。 映像も綺麗だし、ウィンと再び出会ったところから幸せなファイの心情をあらわすかのように画面がカラーになったり、、と色々工夫されていると思います。 でも、どうしてだか、私はそんなに好きになれませんでした。 ファイという一人の人間の成長を通して「愛の死と新たな出発の物語」という主題を描き出したかったのかもしれないけど、感動を覚えなかった。 |
ブエノスアイレス [DVD] |
トニー・レオンとレスリー・チャンが祖国台湾のちょうど裏側にあたる南米ブエノスアイレスで紡ぐ愛と喪失の物語。 冒頭、いきなりの二人の堂々たるベットシーンにのけぞりそうになるので、同性愛に抵抗のある方は要注意。レスリーが自由奔放で恋人を振り回す小悪魔的なキャラで、トニーはそんな我儘な彼を、限りない包容力で包み込みながらも、同時にいつ自分の元から飛び去っていくかわからないレスリーに対して、絶えず嫉妬心や独占欲にさいなまれている。傷つけあい、別れても、最後の拠り所であるかのように自分の元に帰ってくるレスリーを、トニーは振り捨てることができない。 可哀想な役が本当に似合うトニーの、切なさと苦悩に満ちた表情がいい。レスリーの危なっかしく退廃的な魅力は、母性本能をくすぐる。 ピアソラの情熱的で哀愁に満ちた曲に合わせて二人がしなやかにタンゴを踊るシーンが心に焼き付いている。 ラスト、去っていったトニーを思って彼の部屋でむせび泣くレスリーの姿が切ない。その数年後に、自ら命を断った俳優レスリー・チャンの哀しみとだぶってしまう。 今でもあの混沌としたけだるい南米の街で、彼がさまよいながら恋人を待っている、そんな気がしてならない。 愛してやまない映画である。 |
ブエノスアイレス 摂氏零度 [DVD] |
レスリーの笑顔を見たとき、彼が死んだなんて信じられなかった…。 『ブエノスアイレス』自体もすごく好きなんだけど、これはまた違った意味での傑作。 未公開シーンでの、シャーリー・クワンの台詞がいい。 |
+81 Voyage Brazil and Argentina issue (+81) |
●『+81voyage』 - "Brazil & Argentina issue"
ブラジル3都市とブエノスアイレスの旅 -Three cities of Brasil- P.007-008 ブラジル移民百周年 P.010-029 【知られざるリオ】by KTa☆brasil(ケイタブラジル) P.014-021 (知られざるリオ)〜ヴァスコ・ダ・ガマのマストから見えるリオ P.022-023 (知られざるリオ)〜大航海時代〜ポルトガル海上帝国とブラジル P.024 『ミナス・ジェライス/ミナスからリオへ』by KTa☆brasil P.025-029 『CARNAVALが伝えるリオとブラジル』by KTa☆brasil P.030-036 『Musica Brasileira〜ブラジル音楽』by KTa☆brasil P.035-041 ボサ・ノヴァの誕生〜1950年代 P.050-058 ニーマイヤー・モダニズム建築のルーツ P.059-072 ブラジルの建築史 P.073-087 世界はブラジリアン・アートに恋してる P.088-091 リオ・サンパウロ・セレクト・スポット -Buenos Aires- P.094-095 ブエノスアイレスのプラタナスの香りに揺られて P.096-101 ブエノスアイレスの建築 P.102-105 麗しのアルゼンチン・タンゴ P.106-113 デザイン都市のクリエーター P.116-118 ブエノスアイレスのスポット ●人気の【+81 Voyage】誌の最新刊。日本人のブラジル移住100周年のトリを飾る秀逸・美麗な一冊。BRASILの知られざる魅力や文化を知る事が出来る。同誌初のコントリビューターはNHKやMTV、J−WAVEをはじめ、様々なメディアでもブラジルを新しい世代観と洗練されたリアリティーで体現し続ける打楽器奏者/DJのKTa☆brasil(ケイタブラジル)氏。 これまでビジュアル先行・幻想的ムードに終始していた感のある【+81 Voyage】誌だが、同氏の記事(写真+文章)P.010〜036が核となり、全体に実際性の高いリアリティーと新しい見地による実質を兼ね備えることに成功している。これまでに無いBRASIL-PORTUGALへの切り口とセンスを同時に実現したハイクオリティーな一冊。アルゼンチンの記事は少ないが、伝統と今を伝える記事を展開。ブエノスアイレスへの興味をそそられる。 既にベストセラーとして愛され続けているDUNE誌別冊の【DUNE TRAVELLER BRAZIL】と共に、ブラジルファンに限らず、広く洗練された層に対して愛され、親しまれ続けるであろう時代に残る本。 BRAZIL―DUNE TRAVELLER〈Vol.1〉 |
ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖 |
日本初の本格的ブエノスアイレス・カルチャー・ブック!
ヨーロピアンテイストの雑貨屋さんと洒落たカフェ。 おいしい肉料理や魅惑のタンゴ……。 地球の裏側、アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」おしゃれ案内。 【序章】 ブエノスアイレスとは 【1章】 雑貨とファッション ホァナ・デ・アルコやトラマンドといった日本でも注目を浴びるファッション・ブランドや、雑貨屋などを厳選してセレクト。フェリアと呼ばれる青空市も合わせて、ショッピングの楽しみ方を徹底的に紹介! 【2章】 カフェとレストラン 市内最古のカフェ・トルトーニから、オーガニック料理が楽しめるプロビデンシアまで、おしゃれで美味しいカフェとレストランの完全ガイド。名物の肉料理やスイーツ、ワインやマテ茶など、アルゼンチンの食文化がわかる! 【3章】 音楽とカルチャー タンゴはもちろん、話題のコンテンポラリー・フォルクローレやアルゼンチン音響派など、音楽情報が充実。映画や本の紹介から、ストリート・アートやサッカーの楽しみ方など、カルチャーに関する情報が満載! 【4章】 散歩と旅の風景 最も有名な観光地カミニートやレコレータ墓地、そしてなごめる公園や夜景コレクションまで、散歩してみたいエリアを紹介。一言スペイン語会話や、ブエノスアイレスを離れた小旅行の勧めも! |
ブエノスアイレス飛行記 |
レスリー・チャン、トニー・レオン主演の映画「ブエノスアイレス」のカメラマン、クリストファー・ドイルが綴る写真日記。 何と言っても、彼の映像同様に写真もスタイリッシュで、映画を観た人ならパラパラと写真を眺めているだけでも楽しめる。 撮影と平行して書かれた日記なので撮影の裏話や、撮影中の絶品ショットが満載。映画「ブエノスアイレス」の大ファン、出演者のファンなら1冊持っていても損はない。 |
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