暗い日曜日を (20080722170709.3gp)
![]() クロノス・キャラバン |
2000年にリリースされた本作では、旧ユーゴ、ポルトガル、インド、メキシコ、ルーマニア、ハンガリー、アルゼンチン、イラン、レバノンと世界各地のロマ音楽(ジプシー音楽)に挑戦しています。
悲哀が希望に変わっていくM1、インド音楽のリズムとクロノスの旋律が見事に共存しているM3、メキシカン・ロック・バンド「Cafe Tacuba」のEnrique Rangelが作曲したM4、ルーマニアのジプシー・バンド「Taraf De Haidouks」と共演したM5、お馴染みのライリーの作品を取り上げたM7などが印象的で、それぞれ原曲の持ち味に弦楽の旋律が立体感を与えており、心地よい融合が感じられます。 また、インド音楽への関心が垣間見えるほか、「Cafe Tacuba」は次作『Nuevo』にも参加していますし、「Taraf De Haidouks」も西欧デビュー作となるベスト盤はデイヴィッド・ハリントンが選曲に関与しいるなど、その後のクロノス・クァルテットの方向性が凝縮されています。 本作を聴いて、クロノスと一緒にジプシー音楽を巡って世界一周してみませんか? |
![]() 暗い日曜日 ― オリジナル・サウンドトラック |
ダミアの「暗い日曜日」を聞くと、自殺したくなり、首を吊った人が 増えたので、放送禁止になった・・・というエピソードは、昔聞いた ことがありましたが、もともとこの曲は、ブタペストのレストラン で生まれた、ピアノ曲だったらしい。そのあまりにも美しい旋律は、 やがてラジオで放送されるが、なんと、歌詞がつく前から、自殺者が多かった、とのことです。 映画も素晴らしかったけれど、音楽がステキだったので、どうしても |
![]() 暗い日曜日 [DVD] |
よくできた作品。映像は美しく、ヨーロッパの町の感じがよく出ており、時代の雰囲気もなかなか見事です。また、何よりも音楽がすばらしい。脚本もよく練れているので、正統派のメロドラマが正面切って演じられるのですが、べたべたしないで最後まで楽しめます。主演女優のエリカ・マロジャーンは、古典的な顔立ちの美人。この時代設定の当時としてはかなり進んだ考え方であろう、自由な女の役どころですが、周りの男性が振り回されているのを承知しながら、やはり自分の感性に正直に、なおかつ自分なりの筋を通して生きていくその姿が、なんとも魅力的。この女性をめぐる三人の男、それぞれが個性のある役どころ、とくに、ヨアヒム・クロルがいい。大見得を切った、大メロドラマに近い感覚なので、今の感性からすれば、少々大時代がかかった感はありますが、ヨーロッパの感覚ですね、これは。登場人物のキャラクターが、デリケートな演出によって表現され、人間の複雑さ、なんとも知れない奥行きが描かれているので、こういったデリカシー、ハリウッド映画にはないですね。ですから、ドラマが少々大時代でも幼稚にはならないし、見ごたえがあります。これはやはりお勧めです。 |
![]() 螺鈿の小箱 |
美しい雰囲気とミステリアスな物語に引き込まれる珠玉の短編集。
一瞬、何処の国の話なのだろう、と思ったら、最後には…。 とにかく描写が美しくて素敵です。ただ普通の値段で買うには ちょっと高いのが難点ですが。 あとデュラスのラマンを下敷きにした作品が、あまりに あの世界・設定を使い過ぎているので、力のある作家さんなのに 勿体無いなあと思っちゃいました。 象牙の設定は良かったのに…。 でも何処かエロティックで素敵なんですけどね。 |
![]() 黄昏ホテル |
同じ場所を舞台にたくさんの作家が物語を書いている作品ですがお書きになる方によってこんなに違うたくさんの物語ができるんだと感心しました。短編集のようなので非常によみやすかったです。 |
![]() 暗い日曜日 |
すごくせつなく心にしんみりきました
このかたの過去の本”死亡推定時刻”はスピーディーに話も進みドラマ化になるらしくすごく楽しみにしているのですが 今回の作品もこれに負けじを取らないくらいの出来上がりだと思います あまり内容を深くは言えませんが、有名画家の間接的な刺殺事件に隠れる心情には読んでても非常に辛かったけどこの愛情表現に心温まります また、この担当弁護士もとても感じのいい弁護士で心ひかれました 裁判内容や、言葉の説明もすごく丁寧にかかれてあり、読んでてものすごく読みやすかったし作者の配慮に好感もてました 最後になるにつれて真実が浮き彫りになり手に汗をにぎるくらいラストが気になりました 本を閉じてもこの後がどうなったかがすごく気になり、”その後〜”というものをだしてほしいくらいです ”死亡推定時刻”も絶品ですがこれも同じくオススメです!! |
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