鷲山 part3
風の向こう |
94年の「moi」以来、久々の斉藤由貴名義の新作が届けられたことを幸せに思います。作詞がきちんと由貴ちゃん本人であることも嬉しい点です。ジャケットの由貴ちゃんは母になり、少しハスキーになった声も母を感じさせますが、聴いているファンも、みんな一緒に歳をとりました。音楽アーティスト斉藤由貴の復帰は本当に嬉しい出来事です。 |
TVサイズ 世界名作劇場 主題歌完全収録版 |
世界名作劇場は、主題歌もさることながら、エンディングテーマにも素晴らしいものが多かったので、両方含まれているものを探していました。
また、「フランダースの犬」〜「南の虹のルーシー」まで見ていたのでそのあたりが全て含まれていることも必須条件、で検討した結果、このCDを購入しました。 TVサイズということで1曲の演奏時間は短いものですが、すなわちTVで流れていたものと同じということで、懐かしさはひとしおです。 私は特に「トムソーヤの冒険」のエンディングテーマ「ぼくのミシシッピー」が大好きで、歌が流れてきたときは、ミシシッピー川沿いを行くトムとハックの姿が目に浮かんできて、感涙ものでした。 同い年の主人と車で聞きながら、お互いの小さい頃の思い出を語りつつ合唱しています。 後半、アニメを見なくなった頃なのですが、流れてくるのは、ゆうゆ、新田恵理、工藤夕貴....。このあたりは聞きづらくて閉口してしまいますが仕方がないですね。その頃のフジテレビの戦略を恨むばかり...。 その後は初めて聞く曲ばかりですが、また歌の上手な人に戻った上、名曲ぞろいだったのは嬉しい誤算でした。 |
パセリ DVD-BOX |
DVDはまだ発売されていないので期待度から☆5です。
「ケータイ刑事銭形 泪」の黒川芽以さんいい感じに成長なさって(泪 柳沢ななさんは大富豪の天才ピアニスト役でツンデレ・キャラに胸キュンです。 柚月美穂さんの男勝りな役は腐男塾以上に魅力が感じられ、大満足。 TV on air時お気に入りの作品でした。 DVDでは特典映像があるので、今から、少しだけ期待してます。 ※期待し過ぎると、あとあと後悔しかねないので(笑 |
レ・ミゼラブル 少女コゼット (6 ) [DVD] |
BSフジ・ANIMAX放送のTVアニメーション
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第21〜24話を収録したDVD6巻です。 復活した「世界名作劇場」第24作にあたるのが本作。 人間の心の闇と信念の姿を強烈に描き、その本質を問う人間ドラマです。 第21話「マリウス・ポンメルシー」★★★★★ 5年の歳月が流れ、もう一人の主人公マリウスが登場。 子を、孫を想う親の愛情の在り方、正しさを問いかけるテーマ性が 静かな波乱の第2章の始まりを予感させる真っ直ぐな仕上がりになっています。 まさかあいつがこんな形で絡んでくるとは・・・それとコゼット変わりすぎ。 第22話「それぞれの旅立ち」★★★★☆ 様々な形で別れ、決別を体験し、それぞれ次の人生へ進みゆく者達の描写が冴えます。 世間の荒波に飲まれていく者、世間知らずの者、世間を知ろうとする者 3者3様の有様の中、徐々に歯車が噛み合ってきそうな展開に期待が掛かります。 第23話「パリの空の下で」★★★☆☆ 運命のいたずらか否か、あの屋敷のひとつ屋根の下に集う者達の姿に要注目です。 そして久しぶりに登場するテナルディエ一家。エポニーヌを中心に体は成長しても、 心はさらに荒んでいる一家の堕ちた姿を入念に描いています。やや人間味が出てきた 彼女がなんだか不憫で仕方ありません。非常に先が気になる展開です。 第24話「リュクサンベールの出会い」★★★★☆ まさに恋する乙女となったコゼットの恥じらいと、一目惚れしたマリウスの 踏み出せない意気地の無さが見物です。若いっていいもんですね。 また、貧富の差を中心にパリの社会体制の歪みも大きく取り上げられており、 それに対して全く異なるコゼットとテナルディエの考え方にも要注目です。 |
少女コゼット (世界少女名作全集 6) |
いま読みなおしています。心が穏やかになりますね。レミゼラブルの方は途中なので、大人なので読みます♪一生大切にします。 どんな辛いことがある気持になっても、ジャンバルジャン、ファンティーヌ、コゼットのことを思えば大丈夫です。 |
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