アルメニアン・ダンス[全曲] |
解説に「佐渡&シエナの魅力はライブにあり!」とかかれて、まずこれで、イチコロです。
「今回のディスクは「ライブ音源」である。 当然ながらいっぱつ録りであり、セッション録音のような編集はきかない。」 コンサート会場の特別席で,聴いているようです! 最初から最後の曲まで鳥肌がとれません!!!いつものCDより凄いです。 |
ブラスの祭典 |
吹奏楽ものの粋を超えたなどと、よく佐渡さんびいきのコメントがいろんな雑誌などで書かれていますが、本当にそうでしょうか。演奏も熱気が伝わってくるし、時間をかけてリハーサルをしているのもよくわかりますし本当に上手だと思います。しかし佐渡さんが指揮をして、今までの吹奏楽のCDを超えたという、うたい文句は当てはまらないと思います。きっと過剰な期待をしてしまったのも悪いと思いますが、世界的な指揮者だからしょうがないとも思います。指揮者も録音したエンジニアもきっと、ブラバンはこんなものだろうという感覚があるのだと思います。演奏はよくある、まとまった上手な演奏です。いろいろ書きましたが、持っていても損はしないと思いますよ。 |
リード!リード!!リード!!! |
CDを購入する前に収録されている曲目を見て、期待と各曲に携わった時の想いなどが
ありこのCDを購入するきっかけになった。 しかし、購入しいざ演奏を聴くと、期待と裏腹な感じを受けた。 演奏の度量や曲への追求心は十分伝わるのだが、何かが足りない。 たぶん、当時学生だった自分が演奏した時のモデル演奏とのギャップなのかもしれない。 それが頭の中で美化されて記憶に残り、その記憶との比較でそんな想いを募らせたかもしれない。 いずれにせよ、自分は十分満足したとは言えなかったのは事実。指揮者や演奏者の年代は 自分とそんなに違わないのに、演奏スタイルがここまでギャップがある事に驚きだけが残った。 |
コーカサス国際関係の十字路 (集英社新書 452A) (集英社新書) |
チェチェン紛争から昨今の南オセチア問題まで、常に世の中を騒がせ続けている「コーカサス」についての概説書。
国で言えば、アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア、ロシアの一部などだ。 こういった少々マニアックなテーマだと、他の書籍やニュースから集めた二次情報だけで構成されている本もたまに見かけるが、本書は明らかに違う。 著者が自分で集めた貴重な一次情報が中心で、ミクロの視点とマクロの視点のバランスが絶妙な、とても読み応えのある一冊になっているのだ。 一口にコーカサスと言ってもものすごく多様で、民族も言語も宗教もいろいろ。 その中で著者はアゼルバイジャンの専門家らしく、アゼルバイジャンについての記述が充実しているが、その他地域についてもしっかりと書かれている。 おそらく日本にはこの地域の専門化が少ないと思われるので、著者の視点は非常に貴重なものだろう。 今後もぜひ、書籍などを出していただきたい著者だ。 ちなみに、著者の立場はあくまで中立なのだが、少々アゼルバイジャンびいき的な記述も見られる。 でも、そんなところにもむしろ、著者の人間味が見られて好感を持ってしまったりも・・・。 |
アルメニアンダンスパート1 淀工
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