エターナルアルカディア ドラマCD Vol.3 |
ドラマCDすべてを通して聞いてみたのですが、キャラクターの性格もゲームとは違い、少し違和感を感じてしまうこともあるかもしれません。
後、あくまで私個人の意見なのですが、主人公がヴァイスなのに他の人々(特にギルダー)が目立って影が薄いように感じてしまいました(まぁ、一番よく喋っているんですけどね…) ヴァイスが「カッコいい!」ではなく「…アレ?」みたいな印象を受けてしまいました。 逆にいい点は、やはり声優さんがものすごく豪華です。 そのため迫力があり良い出来になっていますし、それぞれおもしろい場面があったり、町でのヴァイスたちの行動などキャラたちがどんな風に話をしているのかイメージがすごく浮かびやすく、それでいて会話を聞いていると少し和やかな気持ちになります。 ゲーム自体がものすごく良作なので、このドラマCDに期待しすぎて少し後悔する気持ちになるかもしれません。ですが、これはこれで有りかな?と納得できるシーンもありますが。 ゲームそのもののストーリーで展開すると思っている人にはオススメは出来ません。 ですが、キャラたちが好きだ!と言う人にちょっとおいしいかも…。 良い所と悪い所両方を合わせて星3つと言う評価にさせて頂きました。 |
エターナルアルカディア レジェンド |
もともとはFFに対抗するめために作ったんだとか。
セガはRPGが不足していましたからね。 空というのは、青くそしてすがすがしい。 空を舞台に展開するストーリーは、まさに空そのもの。 ちょっと前まで流行だった、小難しい言葉や難解な設定、暗い空気なんてありません。 最初から最後まで、非常に明るいゲームです。 ストーリーの起伏、キャラクターの扱いもしっかりしています。 敵キャラを含め、「生き生き」しています。 王道っぽいというか、バタくさいともいえるんですけど、それも悪くはないです。 最も心揺さぶられるのが、やはり冒険の舞台となる世界そのものです。 物語の中盤以降、主人公は未知の領域を目指して空を飛び続けることになります。 空気が変わっていく様子が刻々と感じられる空の演出。そしてバラエティーに富む世界。 本当に他のどんなゲームよりも冒険心を掻き立てられます。 欠点はエンカウント率の高さと戦闘演出のダルさ。 気にならない人は気にならない程度ですが、私には少し気になりました。 そして面白くなるのは船を手に入れる中盤以降だということ。 それまでにプレーを投げないように! レビューの少なさなどからもわかりますが、グラフィックとかパッケージの雰囲気で敬遠する人が多いと思います。 しかし、最後までやった人はかならず虜になってしまうゲームです。 |
エターナル アルカディア |
人生で初めて、クリアせずにずっと続けていたいと思わせてくれるRPGでした。ストーリー、音楽、デザイン、全てに満足しました。キャラクター一人一人がとても魅力的で、アジトに仲間が増えていく過程もわくわくしてプレイ出来ました。ただひとつ残念なのは、戦闘開始に時間がかかる事です。今現在、続編が作られる見通しが無いのはとても残念です。 |
エターナル アルカディア LIMITED BOX |
DC発売時のこのタイトルが出ていれば・・と思われるほどの改心の出来栄え。RPGが苦手なセガもやれば出来るじゃん。リミテッドボックスの大きさからもセガの思い入れの強さが分かる。でも、特典はあまり楽しい物ではなかった。是非、通常版でも。 |
エターナルアルカディアレジェンド パーフェクトガイド (ニンテンドーゲームキューブBOOKS) |
どちらにも対応しております!!! 内容も分かりやすく、結構使いやすい攻略本です。 イラストもいっぱい使われているので、攻略本ではなくイラスト集としても楽しめるかも。 攻略内容も詳細に載っているので是非オススメします(*゚▽゚) |
エターナルアルカディア―空賊ヴァイス参上! (ファミ通文庫) |
最初は、星樹先生の挿絵見たさに購入したのですが、 小説自体もとても楽しめました♪ ゲームだけでは、わからなかったことも見えてきます。 2巻がないのは、惜しいですね。 勿論、星樹先生のイラストも素敵です!! まだ見ていない人はぜひ! |