I LOVED YESTERDAY |
心地よく、聞けます。アルバムの曲がバラエティに富んでいて、飽きない。
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I LOVED YESTERDAY(初回生産限定盤)(DVD付) |
別にロックするのは良いんですが、あまりYUIの声は本格的なロックには合わない気もします。かといってこれでは中途半端かなぁという気も、うーん.....最近ロックに移行し始めたのは、YUI自身がエレキが好きになったこともあるみたいです。確かにYUIといったらアコースティックというのは間違った解釈ではありません、私も、こうもライトなロックが続くとそう思ってしまいます...かといって、当然ながら彼女にエレキを弾くなと言う気は毛頭もありません。私もエレキを弾くのが大好きなので、そんなことをいう資格は誰にもない、と強く思っています...という微妙な立場の私ですが(笑) でもこの路線がずっと続くとファンに飽きられる可能性があるのも確か...まぁ結論を言うと、ロックをやめろとは言いません。ただアコースティックな曲の割合をもっと増やすのが良い気がします。でもこれは客観的?な意見であって、私は彼女の意志を尊重します。アーティストって(まぁ自己中な人になれということではありませんが)もっと「音楽家(表現者)における自己中」であるべきなのではないでしょうか? そして、YUIは良いアーティストだというのは、みなさんほとんどの方が納得していただいているはずです。あと、歌詞がまだ子供という意見がありますが、彼女は純粋無垢なだけだと私思います。そしてそれが同世代の人に受けるのは、それが今の若い人の本心だからじゃないでしょうか?まぁ大人のYUIが見たいというなら、これからも一緒にYUIを影ながら見守っていこうじゃありませんか。まだまだこれからだと思います。 ちなみに、今回1番良かったのはLaugh awayです。 |
さくらリラクゼーション 四姉妹とのラブラブ同居性活 |
4人のタイプの異なる姉妹との甘くラブラブな恋愛を楽しめます。Hシーンもそれぞれ複数回あるし、ゲームの雰囲気も良いです。ただ、アフターストーリーやハーレムエンドが、おまけ程度のものなので星5つはあげられないかな。個人的には長女一押しですね。 |
華和家の四姉妹 3 (3) (モーニングKC) |
雑誌連載9回分が収められていますが、ほぼ前半はどこまでいっても妙ちきりんな父親と母親の話で、後半は四女・うめの恋愛(?)話となっています。前半の突然さは、ふーみん作品の真骨頂といったところでしょうか。でも結局通り一遍の解釈で終わりを告げてしまいます。後半はうめの話なので、四姉妹の影は薄くなってしまいます。
どうも女性4人(あるいは母親を含めて5人)を1つの話に詰め込みすぎた感じもあるのかもしれません。1人1人だけで十分1つの作品にできる力をふーみんは持っていたのではないかと思うのですが。 |