ブラックホーク ダウン=映像3
ブラックホーク・ダウン ― オリジナル・サウンドトラック |
DVDのコレクターズボックスを購入し その中に少しでしたがミュージックプロモーションが 入っており また、膨大なメイキングの中にハンス・ジマーの 音楽製作シーンがあり これはサントラを買わなければとずっと思っていました。 全編に渡ってソマリアというアフリカであって それでいて中東に近い国を音楽でよく表現できていると 感じています。 この映画の内容から |
ブラックホーク・ダウン |
米軍のソマリア内戦を舞台にした映画のサントラ。戦争の愚かさと悲惨さを肌で感じさせる音楽に、とても心を打たれた。自然に耳に入り、心地良く聴こえてくるアフリカの民俗サウンドとイスラム文化を思わせる音楽の融合、そしてギター音が非常に映画とマッチしていて、聴く者を魅了する。ハンズジマーは素晴らしいアーティストだと改めて感じた。 |
ブラックホーク ダウン【字幕版】 [VHS] |
来年公開のハルクでブレイク間違いなしのエリツクバナがかっこよすぎでした。役もエリート部隊デルタフォースの役でラストに泣かせる台詞が有ります。CHECK IT OUT!!!!! |
ブラックホーク ダウン【日本語吹替版】 [VHS] |
ソマリアの民兵がかっこいい。RPGやカラシニコフを持ったストリートギャング。音楽もアフロ系でピッタリ戦場の雰囲気にマッチしている。ただ、トム・サイズモアが良くない。またかよ、貴様。プライベート・ライアンにもパールハーバーにも出てきてたんで飽きました。 |
ブラックホーク・ダウン スペシャル・エクステンデッド・カット(完全版) [DVD] |
作品としての完成度は非常に高い評価が出来ます。
「戦闘シーンばかりで、中身が無い」なんて思われる方も居られそうですが、戦争の中身は戦闘だけです。 徹底して本質のみを追及した辺り、戦争ドキュメンタリー作品という見方が当てはまるのではないでしょうか。 ただし以下の事実だけは意識の片隅に置いていただければ、なお一層この作品が理解できるのではないかなと思います。 作中のソマリアに限らず現在のアフリカの国々の多くは政情不安定、民族紛争も未だに根強く続いています。 こういう現状を生み出したのは紛れも無くアメリカとヨーロッパの国々であります。 帝国主義政策の下に行われた植民地計画。 列強各国は勝手に国境線をアフリカ大陸に刻み、ありとあらゆる資源と人間を搾取し続けた結果、現在の様な貧困と暴力が渦巻く世界と成り果ててしまいました。 そしてそれは今も形を変えて残っています。 アメリカは正義か?悪か?そんなテーマで見ていただきたいですね。 |
ブラックホーク・ダウン コレクターズ・ボックス [DVD] |
ソマリアの内戦で知っている事と言えば、死んだ米兵を引きづられてれているニュース映像ぐらいしかこの映画を見るまでは知らなかった。しかしこの映画を見てソマリア内戦の背景が分かったような気がする。ことごとくメッセージ性を排してただひたすらの戦場を体験する映画でした。ことごとくアメリカ兵の視点に立っているという点では良かったと言えると思います。もし両者を描こうものならかなり複雑になってしまうし、それこそ2部作でも作るつもりでなければ難しいでしょう。ただ「仲間達のため」に任務を遂行するというのは説得力が足りなかったと言うのか、それなら最初から任務が無ければ仲間達のためと言う論理も無いじゃないかとひねくれた見方もできるわけでそこら辺がアメリカ万歳映画かな、という気がするかもしれません。以前、J・ブラッカイマー製作の「トップガン」も星条旗をバックにT・クルーズが撮られていたことを考えるとやっぱりそうなのかな、9・11の直後だけにこのような映画になってしまったのかそれともJ・ブラッカイマーもR・スコットもタカ派なのかな。
特典は十分すぎるほど入ってます。特典だけ見るのにもかなり時間を要すると思います。音声解説も3種類あり、特にオープニングの「…万人が飢餓で苦しんだ。」が脚本段階だったのを「飢餓で死んだ」に J・ブラッカイマーとR・スコットから修正されたと言う話は興味深かったです。 |
ブラックホーク・ダウン [DVD] |
この映画を見るまではソマリアの内戦で知っている事と言えば、死んだ米兵を引きづられてれているニュース映像ぐらいしか知らなかった。しかしこの映画を見てソマリア内戦の背景が分かったような気がする。ことごとくメッセージ性を排してただひたすらの戦場を体験する映画でした。アメリカ兵の視点に立っているという点では良かったかもしれません。しかし「仲間達のため」に任務を遂行するというのは説得力が足りなかったと言うのか、それなら最初から任務が無ければ仲間達のためと言う論理も無いじゃないかとひねくれた見方もできるわけでそこら辺がアメリカ万歳映画かな、という印象は拭えませんでした。以前、J・ブラッカイマー製作の「トップガン」も星条旗をバックにT・クルーズが撮られていたことを考えるとやっぱりそうなのかな、という気がしました。
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ブラックホーク・ダウン〈上〉―アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (ハヤカワ文庫NF) |
この本は1993年にあった米軍の作戦の失敗を書いた本で読むとその作戦に参加した米軍兵士達が感じていた事や楽に終わると思っていた作戦が時間が経つにつれ最悪な方向へ向かっていく事などが書かれています。ぜひ映画と一緒に買ってみて下さい映画でわからない所はこの本を読めばわかります |
ブラックホーク・ダウン〈下〉―アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (ハヤカワ文庫NF) |
下巻のみのレビューを書く,というのも変な気がしますが参考までに. この本は史実に基づいて記述されていることは,このレビューをごらんの皆さんはご存知だと思います. 実際にそのときにソマリアで何が起こったのか,ある程度の軍事・歴史・民族知識は必要になりますが,この本を読めば理解できると思います. アメリカが何を考え,何を目標にして世界各地に進出しているのか. #他の国から見ればそれは異なった価値観の押し付けになることもありますが… 軍事物、というよりは歴史物、という観点で見ると面白いと思われます. |
ブラックホーク・ダウン―オリジナル・シナリオ対訳 |
本当にタイトルどおりの本です。それ以上のコメントができない。映画のとおりのシナリオがあって対訳がある。場面の説明と写真も軽くありますが「オリジナル・シナリオ対訳」が、ずーと続きます。ブラックホーク・ダウンの映画が大好きな方にしかお薦めできません。 |
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