勇者シリーズ・テーマソング・コレクション ~ブレイヴェスト |
何か作成の時に「ファン投票」を行って、その結果のような曲順ですよね、これ。まあ、私も「勇者エクスカイザー(平成2年2月〜平成3年1月)」の方の関連曲は欲しかったですよ^^;。まあ、あれこれ挿入歌を投入した分は褒めていいでしょう、この評価はそういうことです。
で、このCDを1990年代のアニメソングの縮図とするのも微妙ですが、この「勇者シリーズ」は、特にOP曲は、「黄金勇者ゴルドラン(平成7年2月〜平成8年1月)」で流した「8」を除くと、「メロディはまさに"その時風"なのに、歌詞は"70年代アニメ風"」という共通点があるように思えて、どうも聴くにはいいですけど歌うのは小恥ずかしいですよね、「8」は歌詞もメロディも"その時風"、あまりアニメとの密着度は高くないですけどね^^;。 ED曲は全体的に「歌詞もメロディも"その時風"、アニメの雰囲気はしっかりと取り込んである」と言う共通点を感じますが。 |
J.S.バッハ・カタログ(全100曲) |
どれがどんな曲、よく聞く曲だけどタイトルが分からない、というような問題が、すっきり解決する一枚。 まさにカタログ。 |
ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」(抜粋) |
抜粋であることから、これをもってカラヤン盤の真価を評することはできないと思いましたが、とにかくラインへの旅を聴き比べたくて購入しました。声が入っていることから当然ショルティやクナと比べなければと思いますが、まずこれはちょっとと思ったのはブリュンヒルデとジークフリートの声。夜明けからブリュンヒルデが歌い出す直後まではなかなかいいじゃないかと思ったのですが、その後がどうも好きになれない。どこかの本で声を抑えたと書いているものもありましたが、ショルティやクナと比べると自然に聞こえず、いよいよジークフリートが旅に出るというところではとんでしまっていないかと思えてしまう。部分部分ではいいところもあるため、少々残念に思いました。また、ジークフリートもどこかしか弱い感じを受け、二人が掛け合っているところはどうも時間が長く感じました。しかし、嫌いな感じは受けず、鑑賞には充分だと思います。なお、カラヤンの演奏は相変わらず速く、もっとじっくり聴かせてくれてもいいのにと思うところもしばしばありました。ただ音の豪壮華麗さは、当時最高潮と言われた彼とベルリン・フィルの力をまざまざと感じさせるものでした。結局、何だかんだ言ってもどこかしかを毎日聴いています。 |
Webプロフェッショナルのための黄金則 Webマーケティング/広告戦略のセオリー (Web Designing BOOKS) |
まずはこの本で驚かされるのは、Webマーケティングにおける、この本の守備範囲の広さである。
翻訳本ということもあり、カタカナが多く、実例もすべて海外サイトである点が非常に残念といえるが、Webマーケティングとはどのようなことをしていかなければいけないか、を知る本としては最適である。 およそ、現在、利用できるマーケティング手法はすべて網羅されていると言っていいだろう。 アメリカではSEO技術を単なるテクニックと捉える時代はとっくに終わり、幅広いクロスメディアの一環として実行されている。日本でもようやくそんな感じが広まってはいるが、さすがに1歩も2歩も日本より先に行っているな、と感じる。 SEO関係の書籍で外国モノを読んだのは実は初めてである。今まで手を出さなかったのは「やっぱ、日本とアメリカじゃ違うだろー」という気分だったからである。 しかし、読んでみると、日本もアメリカもまったく同じ方向に進んでいるんだな、と実感した。 ツールやアイディアを提供するのがアメリカが多いせいで、日本もやむなし(?)に同じ方向へ進んでいるのか・・・所詮、人間の興味や行動は同じなのか・・・ この本は、かなりのWebプロフェッショナルをターゲットとしているようであるから、指南書としては難しいレベルにあたるかもしれない。 しかし、Webマーケティングってどんな手法があるのかだけをざーっとおさらいしたり、今、自分が必要な部分だけを読むのもおすすめである。 この本の中身がすらすら頭に入って「次にウチが着手するのはこの分野だ!」がピンとわかるくらいのWeb運営者だったら、そのWebサイト運営は大成功するだろう。 |
黄金の約束〈下巻〉「私はアーキエンジェル・マイケルです」 (光の翼) |
この本を読んでいる間、すごい温かいエネルギーを感じました。 時折内容で涙ぐんだりすることもありました。とっても温かいエネルギーに私たちが守られていること、再認識させられました。 |
黄金の約束〈上巻〉「私はアーキエンジェル・マイケルです」 |
この本を読んでいる間、すごい温かいエネルギーを感じました。 時折内容で涙ぐんだりすることもありました。とっても温かいエネルギーに私たちが守られていること、再認識させられました。 |
バリューセレクション 黄金の太陽 開かれし封印 |
GBAのソフトがDSでも使用できると知り、探しだして本ソフトを購入しました。GBAのソフトなので、正直あまり期待はしてませんでしたが、いい意味で期待を裏切られました。ゲ−ムシステムもわかりやすくRPGファンの自分としては、サクサク進める事ができました。そしてGBAとは思えないグラフィック。とてもよくできてます。本ゲ−ムの続編の「失われし時代」とぜひセットで購入する事をオススメします。DSでも使用できますし、価格もバリュ−ですので。 |
黄金の太陽 失われし時代 |
前作プレイして引き継ぐ事でおこるイベントもあるので先に開かれし封印をプレイしてください。長くやれるので楽しいです。召喚はキレイです。隠れボスの最後の一人は半端なく強いので未だに勝てません。ラスボスより何倍も強い! オーソドックスですがだからこそハマルと思います。ロビンひいきしてるのでガルシアよりレベルアップしてます。 |
黄金の太陽 開かれし封印 |
仮に、『失われし時代』を先にプレイした方がいたとしたら、本作をプレイした感想は、恐らく十中八九、「ぬるいっ!」であろう(苦笑)。
しかしながら、ストーリーやキャラクターの魅力は、全体的に評価すると、今作の方が勝っている、と私は感じる。 特に、カラゴル海とコロッセオの演出・音楽は個人的に大好きで、直前にセーブし、何度も繰り返しプレイした記憶がある。 いずれにせよ、グラフィック・音楽・ストーリー、どれをとってもゲームボーイアドバンスソフトとしては一流のそれであり、是非私は、恐らく出るであろう3作目(アレクスあたりがキーパーソン、ですな)を心から望んでやまない。 |