![]() JW~ジョン・ウィリアムズ 吹奏楽ベスト! |
このCDは、カウボーイ序曲が入っているので購入しました。あとは
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン以外は全部ジョン・ウィリアムズ指揮で、その 馴染みのある楽団が演奏のCDを持っているのでどーしても比べがちになってしまいます。 やっぱり、本物のほうが、そりゃあ良いです。特に「運命の闘い」や、ニンバス2000、 クィディッチマッチは違和感を感じましたね。これらの曲は、原曲を知っている方は それなりに覚悟がいるかもしれません。 でも私も、ジョン・ウィリアムズの曲を、違う指揮者、違う楽団で演奏したCDを何枚も 持っていますが、その中では最高ですね。他の追随を許しません。それに、私の馴染みの深い 吹奏楽編成で、これだけオーケストラに迫る演奏が出来るという事は、本当に素晴らしい演奏だと 思います。そして「プライベート・ライアン」の曲は、吹奏楽をやっている方なら 知っている人も多いかと思われる、フィリップ・スパークさん編曲でした!これには驚きました。 「プライベート・ライアン」も「運命の闘い」と同じく合唱付の曲で、やっぱり合唱団の個性が 出てしまうと思いましたが、原曲と比べてもさほど違和感感じませんでした。 そして、もう一つ特筆すべきは、「フラッグ・パレード」でしょう。この曲は スター・ウォーズエピソード1のCDでは、「タトゥイーンへの到着」という曲とメドレーに なっていてこの曲単独で聴くことは出来ませんでした。このCDでは、単独で入っている ばかりか、少し長めの編曲になっているし、演奏はすばらしいしで、 大好きなシーンの大好きな曲だけに嬉しかったです。 この吹奏楽アレンジの楽譜は一般にも出回っているのでしょうか?もしそうなら コンクールとか定演でやってくれる楽団があればと願うばかりです。 |
![]() ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 |
始業式のシーンで合唱団が歌う「ダブル・トラブル」の歌詞は、シェイクスピアの「マクベス」からのもの。 これにウィリアムズがつけた曲は、そのままシェイクスピア劇で使われてもおかしくないような、16世紀の英国ルネッサンス風である。 この素晴らしいモチーフがあちこちに出てくるだけでなく、他にもルネッサンス音楽風の美しいメロディがたくさん聴ける。 「ハリー・ポッター」はおとぎ話のような楽しい甘さから、魔法世界にも厳しく汚い現実があるところへ移行しつつある。それをこの音楽は見事に現している。 ちなみに、ルーピンがボガートの授業の時、蓄音機でかけていたジャズが収録されていないのは残念。 (「であるようだ」というのは、確信はないという意味です。なにしろ映画で流れるのが非常に短い時間なので。とても似ていることは事実です。ただし映画のエンドロール劇中歌として「ラ・クンパルシータ」というのが出てきます。あの有名なクンパルシータは流れていなかったはずなのですが・・・) |
![]() ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 |
原作は巻を重ねるごとに重苦しくなっていき、
大切な人を失いながら、自らも死に近づいていくストーリーは残酷だ。 そんな中で救いがあるとしたら この作品ではウィーズリーズの花火だ。 あふれる躍動感と開放感。 映画を観たあと、どうしてももう一度聴きたくて買ったら一曲目でした。 電気ギターのフィードバックが、いかにも型にはまらないウィーズリーズのようでカッコいい。 それにしても、こういう独特のムードを持つ映画のサントラをこなす作曲家ってすごいなあ。 プロにはどうってことないんでしょうかね。 観ていて音楽がうるさいと思ったらたとえ名曲でもそのサントラは失敗だと思う。 結構ハリウッド映画の大作に多い。 ここでは、それぞれの場面の演出にふさわしい曲が作られていると思う。 ほとんどが無意識に流れ込んでくる感じ。 だから私は星五つです。 |
![]() ハリー・ポッターと秘密の部屋 (吹替版) [VHS] |
子供がいる方は、お勧めです。普通の映画なのに、子供達がご飯も食べずに見入ってしまうのは、この作品だからでしょう。4才の息子までが、夢中になっている。大人のかたの中には、「○○の声は、○○やってる声優さんだー」と思われるかたもいらっしゃるでしょうが、作品が、1作目、2作目共に大ヒットした映画だけに、ビデオも「出たら、買い」でしょう。あんなところにあった「秘密の部屋」。マルフォイのお父さんが、気になる存在になってきました。次回作に続くセリフに要チェック。 |
![]() ハリー・ポッターと賢者の石 (吹替版) [VHS] |
原作を読んだ人には物足りない内容もある。でも、本の良いと頃は細かい描写ができ活字を追う楽しみ。それをすべて制限された時間の映像に求めるのはナンセンス。十分ハリーポッターの世界観は表現していると思う。
自分が好きなのは、買い物する場面。わくわくして本当にこんな世界があるかもしれないと一緒にポッターと巡っている自分が居ました。 何度も繰り返してみても楽しめる作品でした。 |
![]() ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [DVD] |
やっぱりシリウスあっさり死んじゃったな〜。細かいところがはしょられすぎたのが残念。待望の次作に期待したい。 |
![]() ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 特別版 [DVD] |
原作がすっごく厚いのに この時間内でよくまとめてあるな〜って 感動しました\(^O^)/! ヘレナ・ボナム=カーターさん演じる ベラトリックス・レストレンジもCRAZY(笑)で すごい存在力でした〜 これは原作読んでない人でも いけるのでは・・・って思います! でもやっぱり・・・マイケル・ガンボン(p__) もうちょっと穏やかで和やかな表情をしてほしかったです(>_<) あと服装も高級そうな紫に金の星のローブとか・・・(笑) 特典Discとしては Disc1 ・・・トンクスと行く不思議ツアーが楽しかったです! ナタリア・テナさんのキャラがすてき〜 Disc2 ・・・インタビュー集と物語のまとめ…?みたいなのでした 同じ映像が多かったけど結構楽しめました! 謎のプリンスも楽しみです! |
![]() ハリー・ポッターと炎のゴブレット [DVD] |
おもしろかったです。 でも、ちょっと恋愛についての所が 多すぎたかな〜なんて思ったりもしました。 監督が恋愛映画が得意って言うのを聞いたときには納得!でした。 細かいことをいうと パドマ・パチルがグリフィンドールなのと、 ダンブルドアがハリーの肩をつかんで揺すったのが 気に入りませんでした。かなりマニアックなんですけど(笑) ダンブルドアのやさしい微笑みとすべてを見透かすような目は何処へ・・・?! って思いました〜。 ヴォルデモートが復活したところは イメージ通りかなーって思いました。 ただ、原作読んでない人にはわかりずらいかな... |
![]() Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1) |
この本を最初に読んだのは二年前でした。図書館で貸し出しを申し込むとき誤って洋書をクリックしてしまい届いた英語の本に最初は戸惑いました。でも借りたのだから読むか という気持ちで読み始めました。 辞書を引くのも面倒なのでわからない単語は飛ばしながら読み始めました。映画は見ていたのでなんとなくストーリーは知っていたのですが最初の20ページは止めようかなと思いながら読み続けました。1/3を過ぎるころから本に引き込まれ読み終えたときはこの本のすばらしさに 映画ではわからなかったストーリーの深さに感動しました。
昨年の夏最終巻までをすべて英語で読み終えた時 もう一度第一巻を読みたくなり購入しました。 この第一巻にすべてが凝集されていることを改めて知り 最初に第一巻を読んだ時の感動が数倍になりました。すごすぎる世界中でベストセラーになるのはそれなりの理由があるのですね。 |
![]() Harry Potter and the Chamber of Secrets (UK) (Paper) (2) |
内容にはあえて触れませんが、、、
印字も紙質も良く、読みやすいです! ハードカバーの重さが気にならない向きに、 おすすめです! ついでに、色々な単語集の「日本一やさしくハリポタが読める」などなどは、 このUK版のページと一致しています。 |
![]() 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻) |
すべての方々への別れから始まって。
別れ→永遠の?死?がそしてそれは生へ? モチーフのそれぞれ…。さいっしょから涙ぐみます。 ダンブルドアの生い立ち。 しかも、できれば。聞きたくなかったモノ!? しかし、それが、それでこそ、だから、ダンブルドア。 ハリー達が知っているダンブルドアに繋がっていくんだよね。 スネイプの新校長就任!!! 小鬼(ゴブリン)達、屋敷しもべ妖精達、他の魔法生物すべて。 すべて、にも。いき届いて…おりまして。登場してくる…。 【分霊箱】ヴォルデ・モード卿が残したもの。 肉体の変わりに復活の為に残したモノ。全部でいくつ? 『リドルの日記』(秘密の部屋)も、それだった…。 【秘宝】『吟遊詩人ビードルの物語』=『三人兄弟の物語』 長男『杖』強い杖 → [ニワトコの杖] 次男『石』死者を呼び戻す石→[蘇りの石] 三男『マント』なんていうんだろ?死に見つからない…→[透明マント] 死を制するもの、とか。 って。【死】をなんていうのかな。 悪魔のように、形あるもの?として、捉える物語。 つまり、そこから【生】を学び取る…。 【死】が語りかける…。と。 すべての分霊箱を探しだし消滅させるコトに集中したハリー。 そして、生き続けるコトを自ら選んだ!!ハリー♪ 秘宝、宝→杖に執着したブォルデモード…。 ハリーに敗れ永遠に復活はなくなった…んだ。 分霊箱 vs 秘宝 ハリー vs ブォルデモード 生 vs 死 ふくろうのヘドウイック 屋敷しもべ妖精のドビー との、永遠の別れが突然すぎて号泣 前巻でのダンブルドアとの別れ以上かも!?しれない… と、感じてしまう程。 |
![]() ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) |
This is a testing. Please ignore this review. Thanks |
![]() ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5) |
やはり面白いです。
作者は嫌な奴書かせるとほんとにうまい。 アンブリッジの嫌な奴っぷりはすごい。 そんなアンブリッジに対抗してくハリーの反骨精神にあっぱれといいたい。 15歳のハリーと周りの友達の成長物語として、傷つき悩むところまで含めて とても面白かった。 一方、全般を通じて思っていたことですが、学校内の日常を描かせたら最高の作者の筆も アクションシーンの描き方がいま一つかな、と。 アクションが映像として頭に入ってこないし、急に戦闘に決着がつくし、戦闘が終わったあとのシーンも短すぎるなど、やや不満がありました。 アクションに関しては、映画の方に軍配があがります。 |
![]() ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 |
購入して初めて字幕版のゲームだったことを知りました。主に小学生の子供がプレイするので、難しい漢字や、慣れない字幕を読むのに苦労しています。時々読んであげないと、セリフなのであっという間に次の字幕にかわってしまいます。子供がやるにはその点がネックですが、リモコンを魔法の杖がわりにして呪文を唱えたり楽しいようです。映画より原作に近いエピソードがあってよかったと思います。 |
![]() ハリー・ポッターと秘密の部屋 |
美しい満天の星空と、そこに堂々と聳え立つ魔法の学校ホグワーツ・・・。初めてプレイしたときにはその絵の美しさに思わず見とれてしまいました!!学校内をうろうろすると、そのたびに新しい発見があって、秘密の部屋を全部発見したときには感動でした(>_<)様々な部屋やダンジョン内に隠されたカードを全部発見すると。隠されたもう一つの秘密への扉が・・・☆色んな楽しみ方が出来る、PCゲームのハリーシリーズで最もお勧めの一本、何度でも楽しめます!是非是非プレイしてみてください☆文句なしの星五つでしたよ(*^_^*) |
![]() ハリー・ポッターと炎のゴブレット |
ハリーの映画の中の雰囲気が伝わってきます。一人では難しい場面でも、仲間を呼んでプレイできるし、仲良し3人組の好きなキャラでプレイできるのも魅力のひとつ。呪文を唱えてドラゴンやボウトラックルなんかと対戦するのも、本格的でおもしろい! |
![]() ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 |
2作目に比べて、手間だけを要求されるような無駄なテクニックは必要なくなり、楽しみながらどんどんゲームを進められます。失敗してやり直しをする場合も、ほとんど同じ場面から始められるし、ロード中は、以前の砂時計に変わり、ゲームのヒントやインフォメーションの画面が表示されるようになり、ストレスを感じさせない工夫が増えたようです。ウサギを跳ねさせたり、ドラゴンを飛行させたり、またヒッポグリフを飛ばして輪くぐりをするなど、シミュレーションゲームの感覚も味わえます。普段ゲームはしないけれど、ハリーポッターだけは別。そういう私のようなゲーム初心者には、絶対お勧めします。親子で楽しめますよ。ただし、3D酔いはありますので、休憩しながらプレイしましょうネ。 |
![]() ハリー・ポッターと賢者の石 |
Windows版は「秘密の部屋」で最初に遊んだので、この「賢者の石」の「操作性の悪さ」には手こずりました(T_T) 特に「箒」の操作性がものすごく悪いです。
けれども、シリーズの順番通りに遊べば、ちゃんとハリポタの世界を楽しめます。それほど難しいチャレンジはないし、魔法使いのカード集めも枚数が少ないのでコンプリートしやすいです。お城の内外は映画とはかなり違いますが、迷うことがないので、入門編としてはマルだと思います。ハグリッドの庭の景色のよさは、シリーズ一番だと思います。 各章の最初に、隠し部屋とカードの数が出ますが、一瞬で消えますし、確認画面はないので、メモをとることをお勧めします。 |