スケッチスイッチ [ひだまりスケッチ OP] 阿澄佳奈・水橋かおり・新谷良子・後藤邑子 【高画質】
ひだまりスケッチ×365 Vol.6 【完全生産限定版】 [DVD] |
第12話「見ちゃダメ」
原作エピソードである沙英とヒロの喧嘩話を基本的な軸にしながらも そこにオリジナル要素である七夕話を絡めて来るという実に見事な構成。 仲直りを表現する際の手段として七夕を入れて来たのでしょうが怖いくらいにハマってます。 作画的な面で言うと今回は日常芝居が非常に丁寧に描かれていますね。 とかく動かないと思われがちな「ひだまり」ですが この回はヒロのヤケ食いを含めかなり細かいとこまで動かしてます。 監督自らコンテを切ったという事もあり画面作りにもその独特な新房色が随所に見られます。 TV放送全13話中の12話目にあたる回ですが、コレ最終回なのでは?と錯覚するくらいの圧倒的な完成度。 「ひだまり」を知らない人は是非この回だけでも見て欲しい。 「ひだまり」が好きな人はより一層好きになれる、そんなお話でした。 |
ENSON2 |
前作は個人的にいまいち…というか、聞き終えた後に「なんだかんだいってもやっぱ原曲かな」と思ったりしたので、今作は正直購入を悩みました。 が。 キン肉マンとウルトラセブン、この二作の主題歌には度肝を抜かれました。原曲が随分昔に作られたこともありますが、完全に生まれ変わっています。 ヘビメタチックなギターがギャンギャン鳴り響くキン肉マン GO FIGHT!。 重厚なコーラスをバックに、楽器一切無しで歌われるウルトラセブンの歌。 この二曲だけでも買ってよかったと心底思いました。 主観ですが、前作に比べて知名度の高い曲が新旧問わずに多めです。 なんにしても熱いのは相変わらずで、第三弾にも期待せずにはいられないアルバムです。 |
TVアニメ「ひだまりスケッチ×365」キャラクターソングVol.7 うめ先生 |
キャラソンとか原作者とか、そう言った括りを外して聞いても純粋に良い感じ。
何も知らない状態で聞いても、好きになってた気がする。 たぶん。 きっと。 2曲とも、繰り返し聞きたくなる曲です。 うめ先生の歌声は耳に心地良いなぁ。 和む和む。 ひだまりる〜♪ のところが妙に好き。 |
?でわっしょい |
楽しい曲ですよね。気がつくと頭の中を
はてはてはては〜てな〜がTHEリピートですよ。 ヘタすると口ずさんでしまう!! 友達とカラオケで盛り上がれる曲ですよ |
ひだまりスケッチ (4) (まんがタイムKRコミックス) |
あ、そうそう、春ってこんな感じだった。嬉しくて照れ臭くて不安で。緩やかに吹く風はまだ少し肌寒いけど、もう陽射しは暖かくて。ドキドキする瞬間とふんわりした空気が流れる季節。久しく味わってないなぁ。 ほのぼのユルユル4コマ「ひだまりスケッチ」。今までゆのと宮子の入学からの1年間を、時系列バラバラに描いてきたけど、遂に2年生。つまり新入生が入ります。 長い間築き上げてきた定番のかたちがある中に、レギュラーで新キャラが入るのは、なかなか躊躇う。どれだけ完成されたものでも、バランスが崩れてしまうから。でもこの漫画ははそれをなんともユルくこなしてしまった。読み終えた後の違和感のなさも凄いが、すぐに既巻を読み返したときにも懐かしさが込み上げてくるのもまた凄い。青春だねぇ。 思えば、最初にアニメで見て興味を持ったのは話でもキャラでもなく、記号や実写を交えた斬新な映像表現だった。立体的で動きを感じさせる進化をしてきた現代のアニメーションのなかで、すごく平面的で静止画のような見せ方がおもしろかったから。でも今、普通に話を楽しんでる。 最近「ひだまりスケッチ」を知った人は、まずは1〜3巻を1年くらいじっくり堪能してから、この4巻を読んでほしい。きっとドキドキワクワクする。でも我慢できないかなー(笑) なんか、読んでてよかったーと思った。 |
ひだまりスケッチ (1) (まんがタイムKRコミックス) |
キャラ◎。おとなしく、小柄なゆの、活発な宮子、ボーイッシュな沙絵、お姉系のヒロ。それぞれ個性が有り、活かされてます。特に宮ちゃんが面白いくて好きです。ネタ◎。美術科・・・ですが、美術ネタはたまに触れる程度で日常ネタがほとんど。GAは合わなかったけどこちらははまりました。参考までに4コマですと「あずまんが」「せんせいのお時間」「WORKING」「看板娘はさしおさえ」「天使な小悪魔」なんかが大好きな者のレビューです。 |
ひだまりスケッチ (3) (まんがタイムKRコミックス) |
掲載誌を毎月見ていても買う価値ありますよ。 相変わらず悪い部分が見当たらないくらいの良さ(カラーのままじゃないのはこの際目をつぶるとして) 最初の書き下ろしページの 「23世紀から来たよー」 が面白かったですね。 「頭やらかいのね〜」で済ますヒロも。 お品書というページもありました。 要するに目次です。 ネーミングが良いですね。 本編内の余白ページにちびキャラの一同が次々と現れる様。 夏目は何を赤らめた感じにしているのやら。 それとは別に 『紗英さんとヒロさんがーの巻』 の後の余白ページのふたりが本当に仲直りした様子。 3ページにもわたるあとがきとその中の大家さん。 そしてカバー裏。 こんなにも書き下ろしがありとても充実しました。 ただ単に単行本を出しましたというだけでなく、こういう書き下ろしが沢山あるのは嬉しいですね。 本編内で気になった事があるんですが 『仮装大賞の巻』 の話で宮子が 「これ…紗英さんの昔の髪の毛?時計の鎖は買っても無駄になっちゃうから他のものがいいよ!!」 本当に何の話なんでしょうか… |
ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365 |
自分の経験で、元が人気のマンガやアニメのゲームは個人的にハズレが多かったのでよく考えたほうがいいです。 まぁそれでも自分は買っちゃうんですけど… |