ラーゼフォン CD-BOX |
『TVシリーズのOST1〜3に加え、「劇場版ラーゼフォン多幻変奏曲」のエディションCDの4CDのBOX。 』というのがオフィシャルの紹介。
劇場版のエディションCDをどう判断するかでこのCD-BOXの評価が分かれるかもしれない。 エディションCDは本来の「劇場版OST」から他のOSTにも含まれている7曲と後述の2曲のヴォーカル曲を削除し、「06.blue」「07.yume no tamago[instrumental]」「11.if, we were」の3曲を追加して再構成しなおしたもの。 追加の3曲はインストと実験的な曲なので印象的だが個人的には付加価値は低い。 「劇場版OST」にのみ収録されていた「melancholia / 橋本一子」「un reve〜夢〜 / 橋本まゆみ」が削られてしまっており、その理由がアナウンスされていないだけに残念。 ただ、なんといっても楽曲が素晴らしいので、OST1〜3だけのセットと考えても(所持していなければ)お買い得感はある。 |
ラーゼフォン DVD-BOX |
山田章博のキャラクター。エヴァと並び評される時期に放送され、低い扱いを受ける時期もあった。出淵監督はラーゼフォンは長浜ロマンロボの系譜のつもりで取り組んでいたそうです。謎の青い血、ムゥ。世界を調律する奏者。時に引き裂かれた恋人たち。傑作、子供達の夜。深夜帯に放送時間が移り途中でリタイアした視聴者も多いと聞きますが、最後までご覧戴きたいシリーズです。スパロボMXではお世話になりました。" |
バトルガール (リュウコミックス) (リュウコミックス) |
ビデオにもなったんですよね、これ。
低予算で作ったのか、酷い出来だったけど。 確か女子プロレスラーが主役をやったんだよ、途中でジョン・カーペンター監督の 「ゼイリブ」みたいにプロレス始めちゃうんだよ。 ひょっとしたら「ドス竜」と記憶が混濁してるかもしれないけど、この頃のVシネマって そんなのばっかりだったからなぁ。 作者の伊藤明弘氏は「ゼイリブ」好きそうだから問題ないだろうけど。 漫画の方では、ビデオと違ってゾンビ化のプロセスをきちんと解説していたりして、 なかなか面白いのだが、尺が短いせいか、詰め込み感が否めない。 同じネタでまたゾンビ漫画を描いて欲しいなぁ |
仮面ライダーアギト・アートワークス |
「仮面ライダーアギト」に出てきたクリーチャーのデザイン集。
平成ライダーシリーズの怪人の中では、最も外面的な個性・インパクトを持っているであろうアンノウンと、仮面ライダーと怪人の中間的存在である人気キャラクターのアナザーアギト。これらのデザインをラフや未使用画も含めて、ほぼ完全収録。 クウガのグロンギや555のオルフェノクの様に、怪人がストーリーに大きく関らないアギトという作品だったからこそ、逆に彼らアンノウンが他の等身大ヒーローの敵キャラとは一線を画した優雅で神秘的なデザインになったと考えると面白い。 アンノウンが動物神としてデザインされる事が決定する以前に描かれている「天使そのもの」をモチーフとした、まさに異界からの侵入者としか呼べないクリーチャー達のラフスケッチも、アギトが平成ライダー第二作という微妙な立ち位置でなければ大いにアリだったのでは、と思える完成度。 扉絵用に描き下ろされた、エルロードの「動物神の仮面の下に人間の顔がある」というイメージ画が素晴らしい。 |
オトナアニメVol.5 (洋泉社MOOK) (洋泉社MOOK) |
今期放送アニメグレンラガンの特集ですね。
これが出る頃はグレンラガンも後半へと差し掛かっています。 そこで前半とこの作品の方向性と、モデルとなったエピソードを語っていますね。 しかし、日曜朝のアニメは基本的に子供が観るものなのに、なんで「オトナアニメ」として取り上げているんだろうか…? |
ベルデセルバ戦記 |
ある程度プレイして飛空船の操作に慣れてくると、面白さが爆発します。
最初は難しく感じるかもしれませんが、操作に慣れるまでは諦めずに頑張ってみてください。 (慣れないうちは味方機の援護が心強いです) 今まで私がプレイした3Dシューティングの中では、まちがいなくナンバーワンのゲームです。(2位はスターフォックス64) 特に後半のステージでの、敵艦隊との大乱戦が最高に面白かったです。 |