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ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス
ポリスとスティングのソロを集めた点で、非常に楽しめます。
ポリス時代のちょっとクレイジーな感じの曲と、
ジャジーな、メロディアスなソロ時代の曲とが
違和感なく同居していることがよく感じられるアルバムです。
ポリス時代のころ、私は彼らの音楽が好きだったので、ポリスのアルバムは
いくつか手元にありますが、ソロになってからは、あまりロックを聴いたりすることもなくなり、映画の主題歌等で活躍を知っている程度でしたが、今回、改めてスティングの音楽が好きになりました。彼らの音楽は、何かに集中している間に流していても、邪魔にならないですね。

 

The Very Best of Sting & the Police
もっといい曲あるよ。って思ってしまう。
ポリス時代の曲なら、ソー・ロンリーははずせないし、キング・オブ・ペインも絶対に入れて欲しいし、個人的にはブリング・オン・ザ・ナイトも名曲なので入れて欲しかった。
あと、ティー・イン・ザ・サハラも好きだなぁ。
STING時代の曲ではシェイプ・オブ・マイ・ハートが抜けているのはつらい。この曲は歌詞もめちゃくちゃ渋くて情景が浮かんでくるほど。ホワイ・シュッド・クライ・フォ・ユーも
すごい曲なんで入れて欲しい。
あれもこれも入れていたらきりがなくなっちゃうのはわかるんだけど。
それにしてもSTINGさん、いい曲作りすぎです!

 

ポリス インサイド・アウト (JAPAN EDITION) [DVD]
The Policeのドラマーだったスチュワート・コープランドが撮り溜めた映像を編集したドキュメンタリー映画である。
なんというか、ファンが見たかったポリスの栄光の軌跡ではなく、スチュワートの視点で見たポリスの起承転結って感じ。
なので、ミュージック・ビデオ世代以降のポリス・ファンが見てもつまんないかもしれない。
「ポリスがどういうバンドだったのか」というのはあまり語られてないのだ。それを知っているという前提で組み立てられているのだ。
若かりし頃の彼らの映像は期待してたほど鮮明にたくさんは入ってなかった。が、やっぱ、若い頃のスティングはかっこいいねぇ。
そしてプライベートショットというわりには、あまりプライベートな素顔は映ってない気がした。強いて言えば、アンディ・サマーズが意外とお茶目だっつーくらいか。
あー、しかし、スチュワート君、おそろしく手が速いですな、ドラムをたたく時の。
万人に勧められる映画ではないと思うが、往年のポリス・ファンだったら見ておいて損はないと思う。ツアーの途上、後ろから撮ったライブ風景、レコーディングの様子などが入っているし。

 

ベスト・オブ・スティング&ポリス [DVD]
ポリスの作品では蝶ネクタイや丸メガネ、20代半ばのやんちゃそうな
スティング、ハイテンションにおどけまくるスチュアート、みょーに落ち着いている(老けていた?)アンディが伺え懐かしいの一言。
ステイングでは3と13曲目のモノクロの心象風景や短編映画のような作品が個人的には惹かれる。

ただ8曲目でちょっとオドオドしたカメラ目線のスティングには笑えてしまう。名曲で、彼自身も美しく撮られているのではあるのだが。
ベストとしては少し抜けているような曲もあるが、70年代末~90年代半ばスティングが挑んでいた音楽と映像(こんなに革新的だったとは気付かなかった)の歩みを振り返るにはもってこいの一枚。

今の値段から考えても言う事は無い。


 

ベスト・オブ・スティング&ポリス [DVD]
こてこてのUKサウンド好きのあなたは、この1枚を聴く(見る・所有する)必要があります!いきなりポリス時代の(髪もふさふさ)のスティングが、あなたをロック小僧だったころに引きずりかえすこと請け合い!お酒のお供にいかがですか?

 

The Police sting 動画

Sting - The Police - Be My Girl




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The Police sting 情報