I WANNA BE LOVED BY YOU |
TBS系ドラマ『ドールハウス~特命女性捜査班~』のイメージアルバムです(内容はサントラと言っていいと思います)。ドラマの音楽というよりは映画音楽を思わせる贅沢な雰囲気で、ビッグバンドとオーケストラの演奏が本当に心地いいです。 劇中で使われたことのない数曲を除いて、見事にドラマの場面が浮かんでくるような曲ばかりです。中でもメイン・テーマ曲の「スクランブル」には何度聴いても最高にワクワクさせられます。ドラマはまだ中盤ですが、非常に衝撃的な展開があったこともあり、このアルバムを聴きながら早くもちょっと思い出に浸ってしまいました。 bebeさんが歌うドラマの主題歌「I WANNA BE LOVED BY YOU」(マリリン・モンローのカバー曲)は2つのバージョンが収録されています。お馴染みのキュートなエンディングバージョンと、よりセクシーなバージョン、どちらも素敵でした。 唯一残念なのは、個人的に期待していた曲が2曲ほど収録されていなかったことです。もちろん、この収録曲でも十分すぎるほど聴き応えはあるのですが。 松下由樹さんと益岡徹さんのシーンでよく使われていたピアノの曲が入っていれば、★5つでも足りなかったかもしれません。 |
ウェルカム・ドールハウス [DVD] |
ヒロインのドーンは、家でも学校でもブスで可愛げのない奴としてひどい扱いを受けてるのに、ぜんぜんめげずに憎たらしいキャラクターを貫くのがすばらしい。安っぽい同情を一切排除してるからこそ最後にはドーンのけなげさに共感してしまう。どこで買ったんだといいたくなるようなドーンの不思議なセンスの服、いつも庭でバレエを踊っている妹ミッシーなど、笑える要素は「ハピネス」以上です。一見ブラックユーモア風の楽しさも提供しつつ、誰もが経験のある感情を呼び覚ますトッド・ソロンズの手腕はさすが。 |
ドールハウス BOXセット [DVD] |
特典の「ドール達の浴衣で本音トーク」「第1話コメンタリー」ともに爆笑の連続でした。初めての試みの多かった作品を、時には自分達でもツッコミを入れつつ本当に楽しい雰囲気で作っていたんだなぁ・・と見ていて嬉しくなる内容です。オンエア当時もこういった様子をもっと知りたかったと思いました。 特にコメンタリーでの松下さん達4人のやりとりは何度聞いても楽しいです。画面には超クールな礼子さん、でも音声の松下さんは絶妙なタイミングでツッコミを入れまくり、ユーモアたっぷりに裏話を語っているというギャップも面白い。ミカ役の安達さんも同様で、笑いの絶えない話ぶりから、役柄と作品への愛情が伝わってきました。 他にも「全ダンスシーン」「スポット集」「メイキング(番宣番組を再編集したもの)」など見応えのある特典が収録されています。欲を言えばクランクアップの映像なども見たかったのですが、魅力的な登場人物たちにまた逢いたい、と願うファンにとっては嬉しい話が聞かれたこともあり、大満足の内容でした。 |
アスパラガス スーザン・ピット ドールハウスの魔法 [DVD] |
アメリカの女性アーティストSuzanPittによるショート・アニメーション集。20分くらいのが3つ入ってるが、どれもストーリーは無いか、暗示的なだけで、所謂アート・アニメーションにジャンル分けされる。しかし決して難解なわけではなく、女性らしい優しくカラフルな色使いと線の流麗さは何となく眺めてるだけでも気持ちがいい。 特にタイトル作の女性の性、寂しさ、優しさが同居する不思議な世界は他に類を見ない。 夜中の2時頃に1人で見ましょう。最高にはまります。 |
レゴ デュプロ ドールハウス 4966 |
3歳と1歳の姉妹のクリスマスプレゼントに購入しました。
ピンクが基調の色彩や寝具や掃除機が楽しいようで おままごとをしながらブロックを組み立てて遊んでいます。 見ているこちらも思わず一緒に組み立てて遊んでしまいます。 女の子の部屋の雰囲気にも合う色合いなので とても気に入っています。 |
ドールハウスのミニチュア小物200―全作品わかりやすいプロセス付き |
こちらのシリーズは「とりあえずどうやって作るの?」とお悩みの方に最適だと思います。
見るだけでも楽しい。そして「自分でも出来るかも」と思ってしまう内容です。 「作ってみたいけどまずどの本を買えば良いのかわからない」と悩んでいる方にオススメの本です。 |
ドールハウスのミニチュア小物―ごちそうの本 |
この本はオススメです。
それは、ミニチュア界でも有名な方がこの本を教科書として学び現在とても多くの方を魅了するまでの作品を作ることが出来るようになったのだそうです。 本に掲載されているものよりも数段上の作品を作っています。 この基礎を学ばなければそのような道も開かれなかったのでしょう・・・ まさに価値のある一冊。 ミニチュアを作ってみたいと言う方は、この一冊は持ち合わせるべきなんだと思います。 |