Gamma Ray - Send Me A Sign
Modern Guilt |
タイトでクール。
その奥からヒシヒシとしたテンションが伝わってくる傑作。 殺気と気だるさが異常なテンションで閉じ込められている。 このアルバムに”削ぎ落とされたシンプル”という言葉はふさわしくない。 膨大な情報を一気に圧縮したかのようなシンプルさがここにある。 前作インフォメーションでやっと自然体に解放されたBECKの音楽(情報)を、 一気に圧縮したのがこのアルバム。 情報量はそのままに、演奏時間は約半分。 BECKが試みた実験はとても刺激的だった。 もともと多種多様な音を盛り込む手腕に長ける彼だからこそ 活きる手法に違いない。 次回作が早くも楽しみになりました。BECKはやっぱりすごかった。 |
ヘル・ヤー!!!-ライヴ・イン・モントリオール |
ガンマレイとしては、Alive、Schelton In The Clothetに次ぐ3作目
となります。 ライブ自体の完成度も高かったのですが、今回はライブのサウンドが 非常にすばらしい出来上がりになっています。 クリアなサウンドで普通のアルバムを聞いているようにさえ思います。 選曲も申し分なくポピュラーな曲からマイナーな曲まであるので、 ガンマファンとしてはたまりません!!!! |
ヘディング・フォー・ジ・イースト-ライブ・イン・トウキョウ [VHS] |
ガンマレイの初来日をとらえた東京公演でのライヴビデオだが、初来日とは思えないレヴェルに驚かされた。ラルフシーパースの声の調子は最高、曲もライヴ風にアレンジされ、熱気がこもったライヴだが、なによりメンバーの「ライヴを楽しんでいる」といった姿が微笑ましい。ドラマーがウリカッシュというのも見所の一つ。買っても損はない作品だと思う。 |
BURRN ! (バーン) 2007年 11月号 [雑誌] |
海外・国内(主に海外)のメタルアーティストを取り扱った雑誌、BURRN!は実良い雑誌っす。 お子さまの時から少々メタル好きであった俺はBURRN!と出会ってから益々メタル好きになりました。 この雑誌と出会えて嬉しかったです。この雑誌と出会えて好きなアーティストの範囲が広まりました。 |
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