侍ジャイアンツ OP主題歌
懐かしのテレビまんが主題歌アニメ編 II |
これの前作で中途半端だったのでこちらで補った、に該当するのは「ゼロテスター(昭和49年10月〜昭和50年12月)」「チャージマン研(昭和49年4〜6月)」の2つだけのようですね。さらに「ブロッカー軍団4・マシーンブラスター(昭和51年7月〜昭和52年3月)」の関連曲は、こちらでは新登場でしたが「日本アニメーションの世界」シリーズで収録されたので、少し価値が落ちたようですね。
まあ、「正義を愛する者 月光仮面(昭和47年1〜10月)」「小さなバイキング・ビッケ(昭和49年4月〜昭和50年10月)」と「グロイザーX(昭和51年7月〜昭和52年3月)」は結構貴重だと、私は思います。 それにしても、これを「アニメ・ホットウェーブ」シリーズと同時に作ろうとしていたVAPレコードの思惑とは…?一体何だったのでしょうか? |
懐かしのテレビまんが主題歌大全集 |
コロムビアの「テレビまんが主題歌のあゆみ」シリーズに収録されていないアニメ作品を収録。「海のトリトン」のエンディングを「神田川」のかぐや姫が須藤リカのバックで歌っています。「侍ジャイアンツ」の初期主題歌とエンディングを歌う松本茂之は当時コロムビアの専属歌手だった水木一郎が他社でレコードを出すのに水木一郎の名前が使えないので名前を変えて発売した物です。「空手バカ一代」を歌う大安蓮=子門真人です。「空手道おとこ道」を大安蓮が歌ってることになってますが、本当は山崎照朝●ロイヤルナイツとなるのが正解です。「みつばちマーヤの冒険」を歌うチータは説明不要ですよね。 |
侍ジャイアンツ ミュージックファイル |
”ズンタッタターズンタッタ”で始まるテーマソングにリアルタイム世代には心が踊る。音は地味だが迫力ある歌い方で主人公『馬場蛮』の迫力やズッコケた印象をもよく伝えていると思う。 バッターだが是非新庄のテーマソングとしてシスコのスタディアムで使って欲しいものだ。きっとアメリカ人にもウケルはず。 |
侍ジャイアンツ DVD-BOX |
痛快で一度見始めたら、やめられない止まらないで続けて見てしまう。
巨人の星を超越した野球アニメの最高傑作! どの回もスピード感あふれてて最高だよ |
侍ジャイアンツ DVD BOX 1 |
久しぶりに見たけど、昔のまんまだねぇ(って当たり前だろ!をい)。しかし、今考えると当時は野球漫画って多かったような気がする。っていうかスポコン物が全盛の時代だったのかも。今は当時ほど見たいと思えるスポーツ漫画ってないなぁ。やっぱり「スポコンと言えば梶原一騎」の世代としては、ただ少し寂しい。DVDで昔の映像を目にするとそんな寂しさも忘れさせてくれる。今はプロ野球の人気も低迷しているらしい。子供の頃にこのような奇想天外な野球アニメ作品を見ているかどうかって言うのも多かれ少なかれ影響しているのかな?なんて考えながら見てしまった。今度はもっと素直に楽しみながら見ようと思う。 |
侍ジャイアンツ DVD BOX 2 |
私は巨人ファンでは無いのですが・・でも、この作品は非常に面白いです♪ ストーリーは、巨人嫌いの番場蛮が、あえて巨人軍に入り数々のライバルと名勝負を演じて行きます。 そのライバルと戦うために色々な魔球を開発していきますが その魔球が実にかっこよく!しかもユニーク発想なので当時の子供達を虜にしました。 当時、小学生だった私もゴムボールを使って、よく分身魔球とかの真似をしたものです♪(笑) |
侍ジャイアンツ (1) (講談社漫画文庫) |
「父ちゃんを追いかけて、俺はここまで来ちまった」――と、アニメの最終話で、本作の主人公・番場 蛮は言うのですが、私はまさしく蛮を追いかけて、ここまで来てしまいました。 今、野球世界の端ッコで仕事をさせて頂いております。 超小兵であるところの蛮が、海で鍛えた筋力と、全身で繰り出す数々の魔球で、でっかい奴らと勝負する。蛮の闘いは、いつも「体いっぱい」なのだ。 梶原一騎氏の、らしからぬ?ハジケっぷりと、蛮ちゃんにイキイキとした演技をつける井上コオ氏の絵がなんとも魅力。 |
侍ジャイアンツ (8) (講談社漫画文庫) |
巨人の星、星飛雄馬とは、異なるキャラクター、重い球質を与えられた番場蛮は、それでも悲劇的な結末を迎えるという点では、同じであった。
そもそも侍ジャイアンツは巨人の連覇が終わると同時に終わらせる予定であったため、話の展開に無理がある。 結局、テレビアニメでは採りあげられなかったハラキリシュートが誰にも打たれぬまま、突然の分身魔球の登場と番場の連投による心臓麻痺という非常に無理のある終わり方をする。 ジャイアンツ9連覇は、偶発性が強いものであった。おそらく、作者は9連覇の未達成で侍ジャイアンツを終焉させようと考えていたにもかかわらず、阪神があのような体たらくを演じてしまったことに原因があるのだろう。 |
侍ジャイアンツ (7) (講談社漫画文庫) |
遠い少年時代に、「巨人の星」とともに夢中になった野球マンガの待望の文庫化! ハイジャンプ魔球・大回転魔球・分身魔球はもちろん、なにより主人公・番場蛮の天衣無縫なサムライスピリッツに魅了された。今の日本球界に果たして何人のサムライがいるだろうか? 7巻ではV9をかけた4年目(S48年)のシーズン終盤。 番場の活躍でV9を達成したジャイアンツ。南海との日本シリーズにいどむ。 |
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