スモウライダー エドウィン
欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア |
世紀の相場師…のほうが、皆さんが言われているように、小説としても、文章の点でもこなれていて
上を行くだろう。しかし、面白くするために入れられた、相場と関係ないエピソードが、何とか天才から ヒントをつかもうとする追随者からは、冗長に思われる。重複する箇所が非常に多いため、 よりストレートなこちらの著書のほうが生身のリバモアがつかめそうだ。この本のインパクトはそれほど すごい。成功を望む者には、必読の書である。 |
MADE IN JAPAN(メイド・イン・ジャパン)―わが体験的国際戦略 (朝日文庫) |
ソニーに関することから、日本及び世界の経済に関することまで書かれており読み応えがありました。
前半に筆者の生い立ちがかかれており、自叙伝のない筆者の著作としては貴重な記述であると感じました。 後半は主に貿易の面から日本の進むべき道が示されています。 バブル崩壊を予言しているようであり、現在の日本にも当てはまる部分が多々あります。 現在のベンチャー経営者に、このようなスケールが大きく幅広い目線で行動できる人はいないように感じました。 非常に面白く、また日本の技術力に誇りを持てるようになる本です。 |
キャリアカウンセリング入門―人と仕事の橋渡し |
入門のいう名前の通り社会におけるキャリアカウンセリングの位置付け、歴史、理論について丁寧に書いてある。実践部分についてはやや浅いがこれからカウンセラーを目指す人、キャリアカウンセリングとは何か?といった具合に興味を持っている人には入門書としては充分と感じた。 |
悪魔のいけにえ [VHS] |
作品自体の評価は☆5つです。 ただこの古いビデオバージョンは、重要な幾つかの場面で、画像が暗すぎて、十分に良さを鑑賞できません。特にカークが頭をハンマーで殴られ痙攣しているシーンなど殆ど見えないし、夜の藪の中をレザーフェイスが追いかけるシーンなども不鮮明で、非常に惜しい。昔、テレビで見た時の映像の方がズット鮮明な記憶があります。 又、現在DVD版が販売中止になっている理由はどうも映画冒頭部の、車の中でのあのヒッチハイカー(?)が語る話の内容にあるのでは?と今回観てみて感じました。 |
トイ・ストーリー 特別版【日本語吹替版】 [VHS] |
2歳の子がはじめて見たビデオです。 毎日何度も見ています。優越感、嫉妬、友情など子供に教えてあげたい 気持ちが一杯です。スピード感もあって飽きずに見続けることが出来ると思います。 |
ふしぎの国のアリス【日本語吹替版】 [VHS] |
誰もが小さい頃、本で読んだりしたこの「不思議の国のアリス」ですが、映画として観るとこれまた大分面白いですよ!知っているだけに、余計興奮してしまいました。そして、さすがディズニーですね、モノの1つ1つが手がこんでいて、すごい立体的にみえるんです。音楽も素敵だし、カップルでみても良いのではないでしょうか?! |
ベスト・ピアノ100 |
クラシックへの入り口としてこういうシリーズはとてもいいですね。
初心者には入りやすい入り口というものがあると、とても助かります。 のだめのお陰でクラシックの状況もやや上向きになりましたが、全国でオケが苦しい運営をしている現状には変わりありませんので、少しでもクラシックの間口が広がるといいと思います。 たしかに交響曲の4つの楽章には意味がありますが、そんなものは興味が出てきた時に知ればいいだけの話です。 音楽の正しい愛し方なんてありませんよ。 あなたが良ければそれでいいんです。 さぁ、どこかで聞いた事のあるメロディーがいっぱいです。 楽しんで聞こうじゃありませんか。 |
メリー・ポピンズ ― オリジナル・サウンドトラック (デジタル・リマスター盤) |
このCDはミュージカル映画の「メリーポピンズ」のサントラ盤です。 この映画には1964年のアカデミー賞で主題歌賞をとった名曲「チム・チム・チェリー」や「お砂糖ひとさじで」、長い名前の「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」、「2ペンスを鳩に」などが入ってます。 主演のジュリー・アンドリュースの歌声は最高です。「お砂糖ひとさじで」の途中で入る高い声にはびっくりです。 このCDには歌詞カードがついているのですぐに歌えるようになると思います。自分もすぐに歌えるようになりました。 一番最後にはシャーマン兄弟のインタビューも入っていて「チム・チム・チェリー」や」「2ペンスを鳩に」など歌っています。 聞けば好きになるでしょう。 |
ピクサー・ショート・フィルム&ピクサー・ストーリー 完全保存版 [DVD] |
今やCGアニメーションの代名詞ともなったピクサーの短篇集です。
ピクサー映画の本編の前に”前座”として公開されていたものも多くあり、 「あ、これ観たことある!」 と思いながら、楽しみました。 ピクサーの作品は、映像がきれいなのも然ることながら、 そのストーリーに魅力があると思います。 作品ごとに、楽しかったり、切なかったり、愉快だったり、シュールだったり、 5〜10分くらいの短い話なのに、その話の展開に引き込まれてしまいます。 それから、ピクサー創成期の作品も収録されています。 これは生きているかのように自由奔放に動き回るCGに見慣れてしまった今では、 贔屓目に見ても美しいとは言えません。 しかし、CGのキャラクターが滑らかに動くこと自体が衝撃的だった時代に、 アイデアやテクニックを凝縮して作り上げられた貴重なアニメーションなのです。 そのような創成期から今に至るまでの成り立ちが、 ピクサーのスタッフのインタビューなどを中心にドキュメンタリーとしてまとめられています。 ちょっとした動きでも、大変苦労して作られていることがよくわかりました。 美しいCGアニメだけを求めている方は興味がないかもしれませんが、 私は、ソフトウエア開発に携わっていることもあり、大変興味深かったです。 ドキュメンタリーに興味がない方も、短篇集は十分楽しめますから、 この値段なら買って損はないと思いますよ。 |
ピクサー・ショート・フィルム&ピクサー・ストーリー 完全保存版 (Blu-ray Disc) |
ピクサーのホームページで観まくった短編や商用ディスク化されていない短編やインタビュー、又ピクサー最新作「ウォーリー」の特典映像も収録予定の、この凄いBD、楽しみですね‾。 音声はLPCM5.1chとドルビーデジタルEX5.1ch、ディズニーBDならではの高品質スペックにも必見。 またVFXプロセスに興味がある方も楽しく観れるメイキングも収録予定だとの事、いやはや楽しみです。 しかしコレも序の口、BDタイトルになんと「Volume1」と書かれているではありませんか!って事は続編も期待していいって事?今度は2010年公開予定の「トイストーリー3」の最新情報でも?期待が膨らみます。 |
ふしぎの国のアリス スペシャル・エディション [DVD] |
今回は、原作キャロル版アリスとの比較の視点でコメントします。
まず過剰論理ナンセンス(及びパロディ)作品としての原作アリスとは、 かなり方向性が異なっています。 また、今更な上当たり前かもしれませんが、テニエル画ではありません。 さらに、鏡の国のアリスとの混同も見られるので、 熱狂的な原作ファンには気になる点が多いかもしれません… (もっともそういう人は、まず手に取らないかもしれませんが…) ただし、作品自体の出来は秀逸です。 児童文学の枠に収めるには難解な点の目立つアリスシリーズを、 可愛らしいキャラクターと音楽で万人向けに上手に作り直しています。 論理問答や言葉遊びの要素は薄まり、少々ですが教訓めいた場面も出てきます(←これは、ナンセンス作品としてはちょっとアレなんですが…)。 ころころと変わる場面展開に、不思議な登場人物たちと賑やかな雰囲気が楽しい一本となっています。 特に子供は喜びそうだと思いました。 総評として、 キャラクター性に重点を置くことで「万人向けアニメ」として作り直されたアリス。 といったところでしょうか。 エンターテイメント作品としては面白かったと思いますが、やはり原作の「面白さ」とは別種のものです。 特にアリスシリーズの中にある文系の「ニヤリ」という感覚が鳴りを潜めてしまっているのが 少し痛かったですね。 まあ、作品自体は面白いので、 「ディズニーはちょっと…」と思っている原作ファンの方も、 一度比較をかねて見てみる価値はあると思いますよ。 |
TeDDy SCARES / プラッシュ ベア シリーズ 1 : エドウィン・モース O-701 |
思ってたよりも作りがしっかりしていて良かったです!
USEDな感じがいいですね。 小物も可愛かったし、文句なしです。 暗いところでエドの目が光るもの面白い演出だと思いました。 買ってよかったです。 |
TeDDy SCARES / モルグ ミニ プラッシュ ベア : エドウィン・モース O-708 |
洒落のわかる友人に贈るプレゼントにしてもいいかも。 夜中動き出しそうなおどろおどろしさがまた良いです。 「別のイメージを見る」ボタンを押して、 |
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