ねこねこ子猫
 朱 Aka 初回版 |
この物語では、特にキャラクターの運命に立ち向かう姿勢が、良く表現されていると思います。第一章からの、主人公が眷属として守る少女と共に、自分達の無くした記憶を求め、砂漠の世界を旅します。記憶を消せる力を持つ故に、物語はより複雑になっていきます。
そして、最後には、物語は思い出になって行くのでしょう・・・ 音楽が特にすばらしく、場面を一層、引き立たせていきます。砂漠の夜空に浮かぶ月が、とても神秘的です。 運命に立ち向かう二人の思いを月に寄せて･･･ |
 CANNONBALL ~ねこねこマシン猛レース!~ |
はっきり言えば攻略サイトが少ないので苦労します！！
戦闘や音楽も燃えで、戦闘シーンをロード後、リプレイしまくりの中毒汚染仕様だ！！！ えろりシーンもかわゆく、色っぽい濃厚なクリーミー濡れ作品です♪ 攻略サイトや攻略本がなければ、苦労しますよ！ |
 ファーストベストアルバム「NANA」 |
様々な分野のゲームのテーマソングで活躍するＮＡＮＡ。
これまで、数多くのゲームで素晴らしい曲を出して高い評価を得てますが、ＮＡＮＡ単独のアルバムというのは今回が初めてです。 もちろん収録曲はゲームの内容を踏まえた曲ですが、それを知らなくてもＮＡＮＡというシンガーの凄さは十分に伝わってきます（実際、僕はゲームの内容を全く知りません）。 技術も非常に高く、音を取るのが難しいことがはっきりわかる曲をあっさり歌っています。 おすすめは…基本的に全部です。レベルの高さが尋常ではありません。 中でも僕が高く評価するのは以下の3曲です。 「カーニバル」（2曲目）…初めて聴いた時には震えました。決してスローではないのですが、哀調のある曲と歌詞。説明を読むより聴いてもらったほう早いです。これだけで3000円でもいいと思っています。 「…HAPPY」（8曲目）…上記の「非常に難しい曲」というのは、この曲のことです。トリッキーな変化をする曲を簡単に歌っています。 「Ashberry」（15曲目）…ハイテンポの曲に合わせて、力強い内容の歌詞をパワフルな声で歌っています。歌詞にこめられた熱さや若さがしっかり伝わってきます。 ここでは「百見は一聞に如かず」です。まずは聴いてみてください。 |
 I’ve Girls Compilation LAMENT/OUT FLOW |
I've GIRL's COMPILATIONシリーズの最新作です。 個人的な意見とか書き始めると長くなるので、とりあえず… 「聴いて何かを感じろ!!」 ってことで。 |
 みずいろ ― オリジナル・サウンドトラック |
みずいろに使用されている曲は良いものばかりですのでこのＣＤはなかなかお勧めです。できればこれらの曲の素晴らしさを多くの方に知って頂きたいです。 残念なのはゲーム中に使用されている曲がいくつか収録されていなかったり、スカーレットのヴォーカルが入っていないことです。 ゲームをプレイされた方には物足りないと思います。 |
 ぷちはうんど 4 (4) (BLADE COMICS) |
はっきり言うと、萌え系漫画にありがちな中身の薄い漫画です
しかも、(伏線とかそうゆう意味ではなく)無意味に要となる設定の説明が引き伸ばされ続けるので大抵は1巻(頑張っても2巻)まで読めば間違いなく白けます(苦笑 それなのに何故、1〜2巻で止めずに4巻まで読んでるかと言えば、比較的絵柄が好みだったので、『漫画』と言うよりは安めの『画集』な感じで読んでるってだけです 一応、3巻や4巻でようやく説明らしい説明が入ります。…が、だからと言って「この漫画を読む時は最低でも3、4巻まで読んでから評価して下さい」などと言うつもりは毛頭ないです。その理由としては、結局のところ面白みが薄い事に変わりないから まぁ、表紙などを見て絵が好きだなぁと思った人なら、ようやく損を感じさせない程度に面白みが出てきたような感じです |
 ネコネコパンチ! (ヤングキングコミックス) |
百合コミックを扱うサイトで紹介されていたので軽い気持ちで購入しましたところ当たりでした! 内容は新入社員のふぶきとつくしが無理矢理OL向けキャットファイトの試合に参加させられ、人気選手(という名の晒し者)になってゆく作品です とにかく、よく18禁にならないなぁと感じるぐらい(いい意味で)エロいです) でもギャグもかなり散りばめられているので面白いとですしコスプレや真性レズカップルが登場しますので百合好きにもお勧めできる作品だと思います |
 ねこねこ三重奏 (ぶんか社コミックス) |
「ネコがスキ」など飼い猫「ちーこ」の4コマシリーズの作者が、ネコ漫画雑誌「ねこのあくび」で連載していた、非4コマ。エッセイスタイルである。
この作者の4こま以外を見るのは初めてだったが、大体1Ｐ6コマ（3段×2コマ）で、やっぱりコマ数が決まっている状態からは抜け出しにくいのかなとかｗ でもコマ割はシンプルでも、絵柄もそうだし、それより4コマの縛り＝起承転結がない分、より自由に作者のネコ好きバナが展開。 実は母親と一緒なんだとか、作者の個人生活にもよりスポットが当たってます。 タイトルにあげたネコが増えたわけも、よくわかりましたｗ。 一応連載は終わっちゃったみたい（1巻、とかではない）のですが、またどっかでこのスタイルで続けてほしいなと思います〜 |
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