バーテンダー(bartender)ep03(1/3)
始まりのヒト/バーテンダー |
『バーテンダー』は聴いているとバーのカウンターの情景が浮かんできます。軽やかな曲になんだか微笑ましい感じもする歌詞とデュエット。アニメの主人公を彷彿させる歌詞と思うのは私だけでしょうか? そして『始まりのヒト』は最初『バーテンダー』ほど気にいったわけではなかったのですが、聴いていてどんどん好きになりました。涙が出るような切なさとそれを前向きに受けとめる優しさが絶妙なバランスの曲です。 テレビで聴いて好きになって、買ってじっくり聴くともっと好きになった2曲なので、もっとたくさんの人に聴いてもらいたいです! |
バーテンダー オリジナルサウンドトラック |
アニメ版バーテンダーは漫画版より更に大人の世界観。そしてそれを
演出するジャジーな音楽を集めたアルバムがこれ。ナチュラルハイの 活動だけに留まらず作曲家としてもBGM奏者としても名を上げつつ ある大嶽香子にとっても飛躍の一枚となりそう。 ただ、カクテルの名前が付いている曲名と曲の雰囲気が必ずしも マッチしていないのが残念。アニメに合わせたからなのだと思うが、 ちょっとやりすぎた感じがする。 |
トランス・レイヴ・ベスト#16 |
1曲目からアゲアゲでかなりイイです。最近のコンピは同じ曲が収録されていたりしてがっかりするけど、トランスレイヴシリーズは、最新曲ばかりなので他のレーベルのCDよりオススメです。
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Bartender vol.1 [DVD] |
アニメというもの自体に興味はなかったけど、深夜会社から帰ってきてふとテレビをつけたらこれがやってました。で、意外にも面白かったので最後まで見ちゃいました。アニメなんてマニアック・・・、なんて思っていたけど、そんな私がバカでした!このアニメはバーテンダーの話で、お酒のうんちく(目から鱗!)を語ったりエンディングでは実写でカクテルを作るシーンが流れたりするので、大人の私でも楽しめます!HPをチェックしてみたらDVDが出るとのことだったので、これを機に最初から見てみようかなって思ってます♪ |
バーテンダー 12 (12) (ジャンプコミックスデラックス) |
さて、早いものでこの作品も12巻目になりました。エピソードごとに登場してくるお酒とカクテルの絶妙のコンビネーション。そして、それをお酒を介した人間模様を細かく描写していることがこの作品の秀逸たる所以でしょう。様々な人間模様を癒やすバーテンダー佐々倉溜とその仲間たちが時にシリアスに時にはコミカルに描かれているところは読む側にとって非常にテンポがあって良い感じに読めます。同じ作者のワインを題材にした作品に比べれば雲泥の差です。大人の複雑な人間模様。そして、その人間模様の場所に決して出しゃばらず、けど、ちょっとお節介なバーテンダーの作品はこれしかありません。毎巻描かれているお酒のラベルはPippermint Getです。 |
バーテンダーズマニュアル |
世の中に『バーテンだ』と自負していらっしゃる方は数多いが、『バーテンダー』と自信を持って言える方は数少ないでしょう。基礎を知らない方は、決して応用が利かないものです。飲物をつくる事だけが、バーテンダーの仕事ではありません。この本は『バーテンダー』を目指す方のための基本教科書です。なぜ、初版から15年も経っているのに、いまだに支持されているのでしょう。他にも素晴らしい本はたくさんありますが、私は基礎を学ぶ上でこの本が最良だと思います。カクテルを中心に載せている本、日本酒の本など素晴らしい本は数あれど、『酒全般とバーテンダー』についてここまで記されている本は滅多にないでしょう。全てを憶える事はとても大変です。ですから、手にしていてほしい一冊です。是非この本から始めてください。 |
バーテンダー 11 (11) (ジャンプコミックスデラックス) |
様々な人間模様の中にちょっととだけ花を添える形でお酒が出てくる大人のコミックです。作品自体も決してマニアックな物にならずに大人も安心して読める作品となっています。出逢い、別れなど様々な心模様をお酒、カクテルで通してみる作品は幾ら誉めても誉めすぎということはありません。お酒の好きな人にもお酒の話でも読める。ちゃんとストーリー展開されている作品なので作品の質も素晴らしい物があります。近年なく素晴らしい作品です。
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