DQ7 - 4人の精霊
金管五重奏による「ドラゴンクエスト」 |
この前の弦楽四重奏のが個人的にイマイチだったので、どうかな?と思ったんですが、イイじゃないですか☆
ブラス独特の哀愁やユーモラスな表現が生きています。 個人的にはフルオーケストラ・アンサンブルの中で埋もれがちな「チューバ」の表情が丁寧に録音されていて、単なる企画物以上の意気込みを感じました。 全曲アレンジはメンバーの方がやっておられますが1,9,10,12曲目が秀逸で、面白い発想だなぁと感心する曲も何曲か・・・ 変に「感動」とかを求めなければ十分楽しめますね、 お茶を飲みながらゆったり聴くようなアルバムです。 比較的最近の曲が多いようですが、17曲でこの価格なので「四重奏」が 消化不良だった方にはお勧め出来ます。 |
「ドラゴンクエスト」ゲーム音源大全集(3) |
ドラクエ7やドラクエ4(PS版)の全曲が収録されているという時点で、かなりのお得感。オーケストラバージョンでも良いですが、ドラクエファンにとっては原音収録もたまらないものです。
ドラクエ1・2・3(GB版)の曲もほぼ全て収録されており、なんだか物足りなかった音源大全集(1)を見事にカバー。これだけでも十分すぎるほど。一曲一曲、じっくり聴くことができます。 曲について、やったことのある人はもちろん、未プレイの人まで引き付けてしまうというところは、さすがすぎやまこういちさん、というところでしょうか。 GB版だろうがPS版だろうがFC版だろうが、ドラクエの名曲はハードを変えても色あせてないところが素敵です。そして、音源が変わることで、また新たな感動を生み出すことでしょう。 ドラクエ3の「そして伝説へ…」は、その良い例です。 値段も3,000円を切っており、決して高くありません。ドラクエファンの皆さん(特に音楽ファン)はぜひ手に入れてくださいね。 |
交響組曲「ドラゴンクエストVIIエデンの戦士たち」 ― オリジナル・サウンドトラック |
「凱旋そしてエピローグ」の後半4分ぐらいから後ろが
「交響組曲 サイボーグ009」の中の一部に メロディはおろかアレンジまで非常に似ていて驚きました。 009もすぎやまこういちさんの作曲なので著作権などは問題ないのかもしれませんが、 かつて若い頃サイボーグ009のファンで、 毎日のようにそちらの音楽をよくきいていた私としては、 ドラクエの世界から、いきなりそこだけ009の世界に 引きずり込まれてしまって困ります。 これをきいて、久しぶりに009も聴いてみたくなりました。 |
ドラゴンクエストVIIエデンの戦士たち公式ガイドブック (下巻) (ENIXベストムックライブラリー) |
転職条件早見表や、各職業のデータ、 そして呪文や武器・防具・アイテム やモンスターにいたるまで、写真や 図やイラストが豊富に載っていて、 大変分かりやすく、見やすいです。 とくに、武器・防具・アイテムなどは ゲームをしてても実物のイラストなど 見ることはないので、この本を見ていると 主人公達はこんな服装をしているのか、 と創造が膨らんできて、良いです。 |
ドラゴンクエストVIIエデンの戦士たち公式ガイドブック (上巻) (ENIXベストムックライブラリー) |
本当は攻略本なんか買わずに、己れの力で攻略してゲームを楽しむべきなのですが、それでもクリア出来ない人たちが増えた様で。 これを買った理由てのは、世界観を把握するため、またはより一層楽しむためでしょう。 質問コーナーもあるが、調度そこは自分自身も迷っていたところで、けれどもそこは自力で解決しましたが、ためになります。 |
ドラゴンクエストVIIのあるきかた―ドラゴンクエストVIIエデンの戦士たち |
モンスター図鑑を完成させようという人などにオススメです。 ちなみに私は、モンスター図鑑のアニメーション完成で200時間を突破しました。 あくまでも攻略本ではないので、そこらへんは注意。 くだらないことも書いてあってそこそこ笑えます。ドラクエⅦが好きな人にはオススメだと思います。 |
アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち |
PS3を買ったのですが、やりたいRPGがなく約6年前にプレイしたこのゲームをやっております…。 プレイした感想なんですが、やっぱりPSソフトなのでグラフィックがよくなく、最初は何か微妙だなぁ…何て思って居ましたが、進めて行くにつれて『うわぁ〜、ここ懐かしぃ』とか『こんな所あったっけ』などと、昔友達と冒険ごっこ(笑)をしていたような童心に戻りながらどっぷりハマっちゃってます(^^; 自分はDQシリーズは全部やったのですが、一番このシリーズが気に入ってます。自分だけかも知れませんが、この年にやると忘れていた童心が蘇ってくる、そんな気がします。 |
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち |
自分としてはこれくらい長い物語のRPGを待っていました。
長い物語をあきさせないために、様々な時間の世界に行ってそこで独立しているが少し他ともつながっているシナリオを進める、 という形式になっているのも良かったと思いますし(これがいやな人もいるようですが)、一つ一つの物語も中々秀逸なできでした。 しかし最後の精霊と戦ったり神様を移民の町に送り込むというオマケシナリオは余計だった気がします。 私はやりませんがやり込み要素も多いのでそういう人たちにもいいと思います。 |
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち PS one Books |
のほほんとした、温かみのある世界、絵本のような分かりやすいショートストーリーたち。
きっと、ちっさな子でも遊べるように作られたんだと思います。それでいてやりこみ要素はかなりあって大人でも十分遊べる。 万人があそべる温かいRPG。これがドラクエの根底にあると思います。 ただ、残念な部分もいろいろと目立ちます。バグの多さ、ムービーの無意味さ、転職の習得速度の遅さ、など。 本当に惜しい作品だと思います。しかしながらドラクエのコンセプトを根底にしっかり据えて丁寧に作られている、という印象を持ちました。 一気にクリアしてすぐに売る。というやり方ではなくてじっくり、ゆったり進めてみたら、きっと満足を感じられる作品だと思います。 |
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