B'z The Best “Ultra Pleasure”(2CD+DVD) |
2008年いろいろなアーティストのベストが出回りましたが、間違いなくこのベストが一番です |
R35 Sweet J-Ballads |
ここに生まれた16曲の発売からほぼ15年。今もなお多くの人に親しまれ、幅広いカラオケの定番となっていることからもこの16曲の意味合いは見えてきます。「歌は世につれ、世は歌につれ」と古くから言われていますが、歌い継がれてきた歌には、歌い継がれるだけの理由が存在しています。歌詞の内容、愛すべきメロディ、そして歌い手の力量、そのどれが欠けても歌い継がれるのは難しくなることを考えますと、時代を代表する曲たちであるのは間違いないでしょう。
R35という限定した括りもまた世代の愛唱歌という性格を際立たせています。とはいえ、R35からは離れた世代に属する当方のカラオケのレパートリーも沢山含まれていることを考えますと、この時代は現在よりも遥かに素敵な音楽が紡がれたことの証明かもしれません。 繰り返し何回もこの「R35」を聴くと今よりもっと未来に夢が感じられた時代だったことがよく理解できます。ストレートなメッセージもそうですし、大らかに愛を歌い上げる姿勢もぶれていないことをみても、歌が多くの人の琴線を震わせたのがよく分かります。10年後に、「R45」という企画(ないとは思いますが)の際は、もう少し違う選曲になるのではと思います。この時代を代表する曲は他にもいろいろと考えられますので。若干の偏りはプロデューサーの好みでしょうね。 ところで、リーフレットの各曲の解説を書いた人は誰なのでしょうか。曲の背景、使用されたドラマ名、受賞名、そして発売枚数など、結構興味深い情報が多く記載してありましたので、とても参考になったのですが。記名入りの解説というのは大事にしてほしいですね。 |
B’z The Best“ULTRA Pleasure”(2CD) |
名曲揃い。ウルトラトレジャーもオススメ。B'zに深入りできるから。 あとベスト乱発とB'zに文句いうやつ。リリースは会社の方針でB'zの意思ではないからB'zを悪くいうな。 こんだけの名曲をリリースして悪く言われる筋合いはない |