SPECIAL CD 「マリア様がみてる」Vol.2 |
最初はあんまり期待せずに聞いていたのですが(失礼ですよね)とても楽しめました。vol.1より、こっちの方が好きです。大晦日に行ったスペシャルイベントの話があって、そこに杉田さんも来てたらしいのですが、何か笑っちゃう。確かに出演してるけど何で?みたいに思わずツッコミ入れてしまいました。話を聞いてスペシャルイベント行けば良かったと後悔しました。いや、絶対行くべきでした。とにかく、楽しい一枚です。 |
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 リミテッド・バージョン [DVD] |
面白かった!アフリカのミーラから中国へ。と聞き、どうなるかと思いましたが大好きなジェットリーが出て来た瞬間見入ってしまいました。ジェットリー演じる皇帝がかっこよかった。話も、呪いを皇帝以外の家来にもかける・いきなり、ヒマラヤへ・ミーラに対抗するためにまた、別のミーラを蘇らせる等、あまりにも滑稽であり得ないと思う一方、先が読めない面白さもあった。 |
マルタのやさしい刺繍 [DVD] |
スイスのエメンタール地方の村が舞台です。夫を亡くした高齢の未亡人マルタは生き甲斐をなくしていましたが,友人達とベルンに布を買いに出かけたことから,刺繍の仕事やパリにランジェリーショップを開くという昔の夢を思い出します。
友人の協力を得て,村にランジェリーショップを開いたマルタでしたが,周囲の目は冷たく,いかがわしい店と冷笑されることになります。息子で牧師のヴァルターや地元の保守政党のフリッツからは陰湿な嫌がらせを受けますが・・・ 人間何歳になっても夢を諦めてはいけないし,物事を始めるのに遅すぎることはないということを教えてくれる映画です。チーズで有名なエメンタール地方の自然もまたこの映画の魅力でした。 |
ヒストリー・オブ・バイオレンス(廉価版)【期間限定出荷】 [DVD] |
過去の暴力にまみれた人生を捨てて再出発した主人公が再び暴力の世界に戻されてしまうというクローネンバーグにしてはストレートでひねりのないストーリーだが、なかなかの傑作。
オープニングの2人組のモーテルの場面の長廻しから思わず引き込まれてしまう。クローネンバーグ特有のグロテスクな顔面破壊やちょっとエロチックな描写も健在ですが、暴力が主題の割にはいつもほどはくどく感じないところがよかった。主人公が過去から決別した理由は最後まではっきりと語られていないが、だからこそラスト・シーンの不安定な余韻が生きる。全ての過去の決着はついたが、妻も息子もすでに暴力の世界にいた主人公を知ってしまっているし、息子も暴力に目覚めて、妻が階段での荒々しいセックスを受け入れてしまった以上、このまま平和な家族を皆で演じるていくのか?それとも過去が明らかになった主人公を拒絶するのか? 名作「ゴッドファーザー」に主人公たちは、暗黒の組織に身を置いてビジネスとしての殺人は容赦なく行いながら、厚かましいほど家族愛に満ちていたが、やはり嘘臭い感じがしないでもない。本作の方が主人公が過去の暴力の世界と現在の家族との関係の間で悩む姿をリアルに描けていると思う。(主人公が暴力の世界から遠ざかってから長いわりにはあまりに強すぎるが) 主人公の妻役のマリア・ベロは「パイバック」「サンキュー・スモーキング」「ワールド・トレード・センター」と最近話題作への出演が続いている注目の女優さんですが、この映画ではベッド・シーンも含めて頑張っています。ヴィゴ・モーテンセンとエド・ハリスは相変わらずの存在感です。ただウィリアム・ハートのアカデミー賞のノミネートは「こんな役なのによくがんばった」という同情票のような気もします。 |
Private Nurse -Maria- |
PC版を持っていても充分新鮮に楽しめます。原画家の根須魂介氏の魅力あるキャラたちがとても良いです。もちろん声優さんもそれぞれの役にピッタリはまり役で更にストーリを盛り上げています。心が傷付いて癒されたい方、是非 このゲームで癒されて下さい。エンディングを迎える頃には気持ちが癒され、優しい気持ちになっている事でしょう。 |
MARIA |
そっち目的で買ったので
結構楽しめました。 シーン自体は長さも内容も良いと思うのですが 予想外だったのは最後の最後に一個選択肢がでて GOODかBADか分かれるだけで 最後までほぼ一本道ということ。 なので勝負にはまず勝ちます。 負けて…というのを期待していたので ☆マイナス1つ。 話自体はいたって普通です。 主人公があんまりかっこよくないのは 評価が分かれるところかもしれません。 個人的には微妙でした。 |
ママ、ひとりでするのを手伝ってね!―モンテッソーリの幼児教育 |
我が家の長男は、赤ん坊の頃からとにかく癇が強くてよく泣き、わたしはいつもヘトヘト、大変苦労していました。モンテとの出会いはこの本を通してです。
その後モンテの幼稚園と出会い、そこでも色々勉強させていただきましたが、とにかく精神的にも、肉体的にも楽になりました。 お蔭様で二人目の育児は本当に自信を持ってできましたし、楽でしたよ。 本のような立派な対応でなくても大丈夫です。子供の邪魔をしないで、良き同伴者でいればいいだけです。つまり見守るだけです。理由がわかるから、落ち着いて見守れます。もちろん、甘やかしではありませんよ。 あれから5年経ち、本当にモンテッソーリ教育と出会って良かったと実感しています。6歳までのお子さんがいるお母さん、どうか手に取ってみて下さい。人生が変わるかもしれませんよ。 |
幼児期には2度チャンスがある―復活する子どもたち |
幼児教育における実践報告や育児報告をモンテッソーリという人が唱えた理論の枠組みから検討していく内容。
実践や育児の具体例が中心となっており、科学的な根拠は乏しい印象を受けたが、実際にあった話が載せられているのでそれなりに説得力がある。 ちょうど幼児期の子どもを育児中の方や幼児教育の実践に携わっている方なら一読の価値あり。 アカデミックな情報がほしい人にはやや物足りないかもしれない。 |