Xenosaga Episode II ゼノサーガ エピソードII Jin vs. Margulis
 「ゼノサーガ III【ツァラトゥストラはかく語りき】」ORIGINAL SOUND BEST TRACKS |
梶浦さんなりにゼノサーガの世界観をふまえて曲を作られたのでしょうし、自分はEP１での光田さんに優るとも劣らない音楽を提供してくれたと思っています。
であるのに、このサントラの仕様はなんとしたことでしょう。 ライナーノーツをみると原作者の高橋さんが曲を１００近く注文したとあります。なのにこのサントラはCD２枚組で合計が４０曲しかありません。 同じくライナーから、音楽プロデューサーのN氏によって 「アルバムとして通して聞いて頂ける集中力」と 「より多くの方にも購入頂ける価格のバランス」を考え 「僕の（N氏の）ワガママで２枚組」となったようです。 梶浦さんにその２枚のディスクに収まるように曲の選択を頼んだともかいてあります。実際に梶浦さんがどう思われたかは解りませんが、アーティストとして作品を発表するのに制限を付けすぎているのではないでしょうか？もしかすると泣く泣く収録を諦めた曲もあったかもしれません。 先にレビューを書いた方も記しておられますが、サントラを買うほどの熱心なファンならば価格が多少上がることになったとしても、より多くの楽曲を聴いてみたいというのが大半ではないでしょうか。 少なくとも「あの曲が入ってないぞ！」という声は聞きますが、「この構成でよかった（プロデューサーの考えに全面的に賛同）」という意見を耳にしたことはありません。 なんて勿体無いことをしてくれたんだと思うばかり。 また初回版にはメモリーカードケースを付けていたらしいですが、それをやるくらいならCDを入れなさいよと言いたいです。 星３つなのは曲の良し悪しではなく、こうあってほしいというファンの気持ちを誤解し、求める構成にしてくれなかったことによるものと考えてください。 |
 Xenosaga II-善悪の彼岸-MOVIE SCENE SOUNDTRACK |
ＥＰ２で梶浦氏が担当したのはムービーシーンのみで、ダンジョンＢＧＭだとか戦闘とか一部のイベントＢＧＭとかは他の方だったらしいです。
というわけで生音で豪華なムービーシーンの音楽だけを集めた２枚組のサントラです。 ムービー以外の楽曲はゲームにそぐわないものが多かったのですが、コレに収録されているものは安心して聞ける作品ばかりです。 未使用曲も結構収録されていますのでお得感があります。 全体的には、ＥＰ３のサントラよりは・・カッコイイ勢いのある曲系が多いかんじ。静かに緊迫感のあるイベントシーンの曲などは、梶浦氏の持つ未来的な雰囲気がよく活かされているのではないでしょうか。 ただ、ちょっと音の鮮やかさには欠けている気がします。 プロモで使用されていた「Fatal Fight」と「Communication Breakdown」はハイテンションですばらしいデキで必聴です。 また、個人的にはテーマソング「Sweet song」の歌詞に癒されました。ゲーム内ではイマイチな使われぶりだったんですが、歌詞と合わせて単体で聞くとすごい感動曲です。 単体ではまあまあよいできだと思いますが、ＥＰ３のサントラのほうが・・・ゼノサーガというゲームのサントラとしては、統一感や落ち着きがあっていい気がします。 |
 ゼノサーガ エピソードI |
私は、クロノ・トリガーからの光田サンのFanです。CDも殆ど持っています。 当時、ソフト購入前にCDから先に聴いてしまい、(デジキューブ版も所持)『クロノ的な光田節』を勝手に期待してた私は正直、最初、「う〜ん、微妙?」と思ってました。 しかし、本編をプレイして、音楽と映像の融合を実感しました。 ◆オープニングムービー(タイトル出た時の重厚な音からして…)◆シオンの危機を救い、闘うKOS-MOSの迫力。 ◆グノーシス化する中佐や曙光の登場シーンで流れる『Ω(オメガ)』は、正に真骨頂!! …etc.etc.(書き切れない)あと、感動のEDテーマ。 新たに展開された光田サウンド。この迫力は3部作中、随一だと思います。 |
 Xenosaga ゼノサーガ THE ANIMATION DVD-BOX 2 (初回限定生産) |
ゲーム原作という制約からくる長所・短所を抱え込みながらも、もたついた前半を全て覆すかのような最終回前の3話分の展開は、ゲームをした人でも、一目を置ける内容かと思います。 特にコスモスやジギーのアクションはこれがあの東映（失礼）かと思うほどよく動いているし、他でも書きましたが、キルシュバッサーを掘り下げて作品の締めにもってきた展開も評価できるでしょう。 惜しむらくは、前半のもたつきと話数の短さがゲームをしてない人には舌足らずに感じられる点です。 星４つはその問題点を踏まえたものですが、それでも「Xenosaga ゼノサーガ THE ANIMATION 」今でもなお、観る価値を失ってはいません。 |
 ゼノサーガIII メモリーカード8MB |
ゼノサーガ好きにはとてもいいデザインだと思います。KOS-MOSがメモリーカードのデザインなうえにゼノサーガにでているキャラクターのメモリーカード専用シールが入っており自分の好きなキャラのメモカに出来るとこが嬉しいです。さらにメモリーカードケースはメモリーカードが2個入れられて今まで使っていたメモリーカードも入れられます。ゼノサーガ好きにはオススメです! |
 ゼノサーガIII ツァラトゥストラはかく語りき Xenosaga III KOS-MOS Ver.4 (1/8スケールPVC塗装済み完成品） |
去年にアトリエ彩のフィギュアを買ったのですが 腕は取れるわ、彩色は雑だわ、顔は歪んでるわ、真っ直ぐ立たないわで…最悪な出来具合でした それにくらべてこのフィギュアの出来は最高です! 彩色は綺麗でバルカンもかっこよく、服のしわもリアルで 下着の金具?のようなものもリアルに出来てました これと一緒にT-elosのフィギュアなんかも並べたいですね 私なんかは友達が家に来たときに若干引いてましたね(^―^;) そんなの関係ない!と言う人は買って損はないです |
 XenosagaIII KOS-MOS 水着ver. (1/6スケールPVC塗装済み完成品) |
EP3で出て来たチャイナ風水着モッコスがとうとうフィギュアになりましたね。 全長は確か23cm。付属はベースと、プレイした人にはわかるあの足首ナイフです。ナイフは両面テープで着脱して下さいとのこと。是非付けて飾りたいものですが両面テープで塗装が剥げないかが心配。 胸部分の水着は少し隙間が空いており、もしかしたらキャストオフ可能? モッコスばかりフィギュアが増えていきますが、そろそろモモのフィギュアも出して欲しいなぁ、なんて。 |
 ゼノサーガ エピソードIII [ツァラトゥストラはかく語りき] パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本) |
さすがファミ通書籍、参りました。と言いたいくらい精密な情報が見れました。
特にマップは平面じゃなくて３Ｄ（立体）なので、進みやすかったです。 「次に何をすべきか」分からなくなった時に広げて見ると、すぐ分かります。イベントに行き詰った時に最高でした。 ボス戦攻略はもちろん、ザコ敵のデータも載っているので、そのステージに入る前に、ザコ敵の予習やボス戦の予習が出来てとても良かったです。 最後の「設定資料集」のコーナーも非常に良かったです。このページはネタバレ要素を含みますので、クリアしてスッキリしてから読んでください。 シナリオ攻略も精密なだけあって、普通に読んでいくとネタバレ要素が沢山あります。ネタバレが嫌な人は気を付けながらマップ攻略だけ見ましょう。 シナリオ攻略もクリアしてスッキリしてから読みましょう。クリアした後の復習としても使えます。なにせ、シナリオ難解なゲームソフトですから。 バトルシステム解説や、武器・防具・アイテムなどの完璧なデータも見れますし、サブイベント攻略も完全網羅でした。 これ一冊あればＲＰＧが苦手な人でもゼノサーガ３をクリアできるでしょう。 |
 ゼノサーガエピソード1 力への意志 オフィシャル設定資料集 |
ebの十八番の装丁の良さは文句なし。 表紙も「これこそがゼノサーガの聖書だ！」と言わんばかりのシンプルかつ豪華です。 中身も活字＋設定イラストの組み合わせで手堅くまとまっています。 インタビューの量も多く、隙がほとんどありません。 ファンなら絶対に手にとっておくべきです。「これこそ僕らが求めていたもの」に偽りはないと思います。 ですが値段は少し高いですね。それだけが難点だと思います。 |
 ゼノサーガ エピソード2 [善悪の彼岸] 公式コンプリートガイド (NAMCO BOOKS) |
詳しいデータが沢山。敵の倒し方やギミックの解除などが分かりやすく掲載されています。
設定画集もビジュアルブックにはないものがあるのが良かった。 開発スタッフの一言集やインタビューは自己満足丸出しで最低。 そしてあのまとりきらない「グダグダの最終回」である３が作られて・・。 ２で打ち切って負の遺産として封印してくれれば良かったのに・・・！ガッデム！ |
 ゼノサーガ エピソード I 力への意志 |
ストーリやグラフィックは綺麗なほうで作り手の趣味が出ているのではないでしょうか。CGシーンが長くアニメを見ているような感じもあります。CG中にもポーズがかけられるのでこの配慮は当然とはいえあって安心でした。スキルアップやキャラクターの育て方はWIKIやらで情報を集めてないと好きなキャラが頼りなくて使えないなんてこともあるかもしれない。まぁ勝てなくて進めないなんて事はなくて、戦闘もそれぞれプレイヤーがストーリを楽しむ方法とも言えるかもしれない。サブゲームはそこそこ楽しめてやりこみすぎて本編から気持ちがはなれるようなほどでもない。続編のレビューは評判が悪くて結局まだやってないけどこのゲームそのものは十分楽しめるのではないでしょうか、話は完結しないけど。 |
 ゼノサーガ エピソードIII [ツァラトゥストラはかく語りき] |
ゼノサーガは１からやっていますが、このゼノサーガ３が最高傑作ですね。
売り上げ総本数が約２３万本って、ちょっと残念です。 映像がＰＳ２ではなく、ＰＳ３並みにキレイでした。特にペディア島という、地球で言う南国の島の表現が抜群でした。キャラクターの顔やデザインも前作「２」と比べてきめ細かくなって、特にKOS-MOSのデザインが好きです。 イベントムービーも前作とは比べ物にならない位にキレイになりました。大量出血や、性的表現があるので15歳以上対象は納得です。あ、会話イベントにも声が入るようになりましたが、いちいち自分で○ボタンを押してメッセージを送るのが面倒でした。声にこだわらない人はパッパと進めても構いませんけどね。シナリオが難解なんですが、今までの会話・ムービーイベント全てを見られるモードがあるのがスゴいと思いました。自分の好きなムービーは何回も再生したくなります。イベントは結構長いので、飽きないようにしてください。 バトルシステムは前作「２」と比べて簡潔になっていて、ＲＰＧが苦手な人でも分かりやすいバトルだと思います。その分、難易度を言ってしまえば、それほど難しくない、と言った所です。無駄なモーションとかもそんなに無いので、パッパとバトルを進められるのが気持ち良かったです。 ボス戦を楽に戦うには、ちょっとサブイベントをやらないといけません。サブイベントをやって強いアイテムを手に入れたりすればボス戦も楽になるかも知れません。面倒くさい人はサブイベントなんかやらなくても大丈夫です。なお、前作「２」と比べるとサブイベントはかなり減っていますので、面倒な人でもやれる範囲だと思います。 ＲＰＧが苦手な人は攻略本の購入をオススメします。特にファミ通書籍のがオススメです。 僕はクリアまで３５時間かかりました。攻略本を多少使ったので、早い人は３５時間あれば余裕でクリア出来るでしょう。 エンディングはなんかスッキリしませんでした。続編を匂わせる雰囲気でした。反面、無理矢理終わらせたような雰囲気でもあります。あと、誰が主人公なのか分からなくなりました。キャラクターみんなが活躍していました。 ＲＰＧ好きには絶対にハマると思います。 ゼノサーガの完結編、最高傑作ですので、まだやった事がない人ぜひやってみてください。 |
ゼノサーガ I・II(特典無し) |
PlayStationでしたことはありませんが、とても面白いです!!PlayStationとは違うところがあるみたいですが…。 音楽もいいです。戦い方もすぐに馴染みます。 PlayStationの方もしてみたいです。 ぜひ、してみて下さい |
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