All about ska performers 東京大脱走 07 カーニバル
大脱走 (アルティメット・エディション) [DVD] |
「どこかでテーマ曲を聞くだけで3時間見たくなる」と父が言って、幼い頃から何度も見てきた映画です。永遠のスター、スティーヴ・マックイーンを筆頭に、ジェームズ・ガーナー、チャールズ・ブロンソン、リチャード・アッテンボロー、ジェームズ・コバーンと、当時の男の中の男が大集結してそれぞれ男汁を出し切り、バイク乗りよだれモノなマックイーンのバイクシーンをはじめ、映画史に残る名シーンを余すとこなくジョン・スタージェスが収めた20世紀屈指のハリウッド娯楽大作。
大きな音を出す時は外で歌を歌い、掘った砂の処理、偽造やら服やら物資やらの調達といった組織的な脱走計画を着々と進める前半、そして脱走に成功した彼らの明暗を描いた後半に物語は大別されるわけですが、私は後半がもう本当に大好きですね。みんな思い思いに脱走を楽しんでいるようにすら見えますから。飛行機使ったり、列車を使ったり、ボートやチャリ、そしてバイクで疾走したり。どのルートを使った奴が逃げ延びるのか、それが全く予想がつかなくてハラハラしてしまいます。 そして何より素晴らしいのが、全編無邪気に娯楽に徹しているんですよね。すこぶる面白いんですよ。これはなかなかできるもんじゃないですよ。今だったらリアリティ重視の演出になってしまって、きっとドイツ兵は残酷なまでに厳しく描かれるだろうし、脱走後の明暗の陰影はそれこそくっきりさせないと色々言われるでしょう。時は63年。「大脱走」はヴェトナム戦争とニューシネマが引導を下す前の、ハリウッドが最後に「自由」だった時代を象徴する作品なのかもしれません。 |
KJ2 ズッコケ大脱走 (初回限定盤)(DVD付) |
DVDがとにかく気に入ったので、少しの時間があれば短編だし見たいと思っちゃいます。なぜか、飽きない。ずっと手元に持っていれたらいいなぁ〜と、思えました。 |
KJ2 ズッコケ大脱走 (通常盤) |
アルバムいい曲ばかりです。特に二人の涙雨は、聴いていて、メロディと歌が合っていて、大好きな曲です。関ジャニ∞は、歌が上手だと思いました。 |
大脱走【字幕ワイド版】 [VHS] |
ビデオも無かった小学生の頃に、テレビで前後半2週にまたがって放送され、その間の長かったことと言ったら、堪りませんでした。 主人公スティーブ・マックイーン演じるところのヒルツが、何度も脱走して、同じ数だけ捕らえられて収容所に戻って来ても、飄々として、野球グラブとボールを持ちながら、独房に向かって、足取りも軽く歩いて行くところ。新任の捕虜収容所長に対して、ニヤケながら挑発的な視線を向けるところ。チャンスを逃さず、挑戦し続けて、一方では、他人にはシリアスなところを見せずに、自分を客観的に見つめながら、常にCOOLでいるところ。なんと言うか、この映画でのスティーブ・マックイーンは、男性のひとつのあるべき姿として、私のかなり深い無意識の部分に存在しているようです!。 それにしても、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーンと、この映画で活躍した俳優たちは既にこの世にはおらず、感慨無量であると同時に、素晴らしい、いつまでも残る映画を遺してくれたことに感謝したいと思います。合掌。 |
あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった-カウラ捕虜収容所からの大脱走- ノーカット完全版 [DVD] |
カウラ捕虜収容所の脱走事件 オーストラリアでは歴史上で有名な事件として取り上げられ、誰もが知っているそうです。 では何故私達は知らないのか? 日本はカウラ事件を隠し、歴史上から抹殺しました。 真実とカウラ事件の全容。 彼らは生きる為では無く死ぬために脱走した。 今知って私達が学べる事がきっとあるはずです。沢山の人にオススメします! |
大脱走 アルティメット・エディション (初回限定生産) [DVD] |
作品自体については最早私が語るまでもない。
本作は「40周年特別盤」が既発である。私も持っている。運が良ければどこかの店の店頭にまだ置かれているかも知れない。 しかしこれから大脱走を観たいと言う方、取分けマックイーンファン、戦争映画ファンである方は是非こちらをお求めになっては如何だろう。 現時点で判っている内容の変化は、 ・DTS5.1chサラウンド音声追加(アルティメットシリーズではお約束) ・吹き替え音声収録時間の増量 ・特典ディスク内容増 DTSサラウンドは音にこだわる方には魅力だろう。 そして吹き替え。40周年盤制作時には見付けられなかった音源が発見されたものと考えられるが、本作を初めて観たのがTV放送だと言う方は少なくないのではないだろうか。 最近の海外映画・TVドラマDVDの吹き替え音声は放送当時の音源を探して来たり、時には同じ声優さんを呼んで吹き替え未収録部分を新録するものもある。TVで作品に出会った人間にとって、時には吹替音声がオリジナルに劣らぬ愛着をもたらすのだ。 蛇足だがもう一つの違いは、ケースが40周年盤では一枚ずつトールケースに入れられ更にボックスにおさまっていたが、アルティメットは特殊なケースに二枚まとめられていて、占有容積が前者のほぼ半分になる。小さな事ではあるが、時々無意味にデカいボックスで置き場に困る作品があるのでこれも有り難い所だ。 |
安政五年の大脱走 (幻冬舎文庫) |
この人の本にしては珍しく江戸時代末期が舞台となっている。当時、我が世の春を謳歌していた井伊直弼に意中の姫がおり、ところがどうしても自分の方を振り向いてくれないため、その姫が属する藩の藩士もろとも脱出がほとんど不可能とされる断崖絶壁の山頂に幽閉し、力ずくで自分の方を向かせようとするストーリー。それに対して、藩士たちはその山頂からの脱出を試みるのだが、その試行錯誤の過程をじっくりと書いている。時代設定は違えど、「フェイク」など他の小説とスピード感、展開は似ている。エンターテイメント系の小説としてはなかなかいい線をいっているのではないか。 |
今夜はマのつく大脱走! (角川ビーンズ文庫) |
イキナリ異世界に飛ばされて、その世界で勇者とかになって世界を救う・・・なんて話はよくあるけど、この話の主人公、渋谷有利はなんと魔王になっちゃいます!!! こんな話は読んだことがないってマジで思えますよ。 この本はシリーズ3冊目なんで、そろそろ魔王の周りの超絶美形な方々(笑)の趣味や性格、思想なんかがわかってきて、1冊目の3・5倍楽しめます♪ 今後の展開が本っ当に楽しみな作品ですネ!!! |
マックイーンズマシンズ 日本語版 |
昨年洋書が出ましたが、所詮英語が理解できない私には面白さも半減以下でした。今回日本語翻訳版を入手して以来何度も読み返しています。専門用語も正確に翻訳されていますし、マックイーンファンなら読み応えがあります。晩年なぜ飛行機にハマっていったのかが以前から疑問でしたが、その謎も解けました。栄光のルマン冒頭に出てくるポルシェ911はマックイーンファン永遠の憧れですが、その点についても詳しく記載されていますので、将来ゲットできた時にはこれを参考にモディファイして、マイケル・デラニーになりたいと思います。 |
大脱走 THE GREAT ESCAPE |
この分野のゲームでは、メダルオブオナーがあるが、それと比較すると、原作があり、映画を見た人はそれなりに楽しめると思う。たしかに、脱走がテーマなだけに、あまり派手な撃ち合いなどは少なく、敵の目をくぐり抜けてステージの目標をクリアしていくという比較的地味な感じのステージが多い。海外からの移植版のため、画質が多少荒い感じであるが、大きな問題にはならない気がする。 難点は、字幕がたまに早すぎて任務の内容が把握しにくいこと、多少操作性が難しいことである。何度、扼殺しようと思っていたのに殴りあいになったことか…。バイクの操作性も悪く、慣れるまでに時間を多少要したのが残念でしたが…。第2次世界大戦ファンの方でしたら楽しめると思います。 |
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