モロッコ^^素晴らしい
THE GREATEST HITS OF HIROMI GO |
去年母から誘われて、初めてコンサートに行きました。
まずは、三階席の後ろからも起こるコールに驚きました。 昔のヒット曲も歌ってくれるサービス、随所びしっ、と決まるポーズ、MCで見せるかわいい照れ笑い、郷さんはバリバリ現役のアイドルですね。(やはり現在独身なのもポイントかと) このBESTには初期の曲が多く収録されているのですが、聴いているだけで「郷ひろみ」というアイドルの凄さが分かります。決してうまいとは言いがたいけれど、哀愁を含んだ声。曲は、発売年順に並んでいるのですが、楽曲もそれを最大限に生かす、ストーリー性のあるもので聴いているとぐいぐい「郷ひろみ」ワールドに引き込まれます。また、この「ひろみ」という名前がいいじゃないですか。やさしく、傷つきやすそうな、放っておけなそうな。 私はKinKiKidsと嵐のファンなのですが、「郷ひろみ」のようなスターがリアルタイムのジャニーズに居なかったことが残念です・・・。 |
デイン・ドナヒュー |
絵に描いたようなアーバン・テイストに、ジャジーなスパイスをピリリと効かせた絶妙なアレンジ・・・そんなものをほめてもいいのですが、最大の聴きどころは、やっぱり彼の暖かみのある独特な歌声だとボクは思います。 さらっと聴けるようで、実はどこまでも味わい深いこのアルバムは、デイン・ドナヒューのデビュー作にして唯一の作品。 その才能を思うともったいないような気もしますが、ゆえに「珠玉の一枚」という言葉がふさわしいAORの逸品です。 |
グッバイ・モロッコ【字幕版】 [VHS] |
ケイト・ウィンスレットがなぜ数ある中からこの作品を選んだのか謎です。宗教にハマる感覚が理解できないせいかも知れませんが、神に教えを乞う前にもう少し娘たちのことを考えてほしかった。問題提起がねらいでしょうか? |
モロッコ [DVD] |
この映画が公開されたのが昭和6年、これは日本で初めて字幕が付けられた映画です。当時の字幕の文字数は現在と比べると、たった3分の1くらい。それも画面の右から出たり左から出たり、ときには下の方から・・・といった状況。それでも人々は物語を十分理解し、感動したといいますから、あれこれと文字で説明するよりも、画面で示したほうがわかりやすかったのかもしれませんね。
この映画ではやはり、マレーネ・ディートリッヒが実に魅力的です。ちょっと不明瞭な映像の中から見せる彼女の表情はG.ガルボの冷たさとは逆に、さまざまに見せるエキゾチックな表情が素敵でした。ゲーリー・クーパーも粋で、あの指をくるくるっと回して合図するシーンなど当時の人々を魅了したことと思います。外人部隊という異国情緒溢れる設定も日本人の気持ちにフィットしたのかもしれません。この映画で二人の人気は沸騰したといいます。そして今観てもこの映画では、ラストシーンを始め斬新なシーンが多いのは驚くばかりです。 この映画を監督したのはJ.V.スタンバーグ。前作の「嘆きの天使」でディートリッヒの魅力を発掘し、「上海特急」や「間諜X27」等彼女とのコンビは有名でしたが、‘35年、彼女とコンビを解消させられてから、彼はまるで人が変わったかのように凡作を作り続けました。50年代半ば、スタンバーグに会ったという淀川長治さんは、彼が不憫でとても話を続けられなかったそうです。 |
デイズ・オブ・グローリー [DVD] |
冒頭に戦闘、ストーリーが進んでラストに廃墟となりつつある市街での戦闘、そして場面は変わって現代の年老いた主人公の墓地でのシーン・・・。なんとなくあの映画に似てますね。
舞台はナチス占領下のフランスだけど、どうしてもあの映画が頭をチラチラよぎりました。 |
MOROCCO [DVD] |
映画『陰陽師』で源博雅を好演したトテモ可愛い伊藤英明が、DVDで見られます。 写真集“MOROCCO”の世界を映像で堪能出来ますヨ。 ファンの方々はもとより、キュートな青年が好きな人皆なにオススメします。 |
ナイアード アルガン石鹸 |
以前テレビでアルガンオイルの存在を知り、ロフトで石鹸を見かけ、ためしに使い、それ以来気に入って使っています。
オリーブオイルだけの石鹸と比べて、しっとりした気がするし、なにより全身だけでなく顔にも使える石鹸なのが嬉しいところです。 肌に優しいオリーブオイルを主成分にアルガンオイルやココナッツオイル、パームオイルでできた石鹸です。 匂いもオリーブの香りが強すぎないので、苦手な方にもお勧めです。 冬場の乾燥する時期には、大変助かったアイテムでもあります。 |
カスバの男―モロッコ旅日記 (集英社文庫) |
この人ほどいろんな描写ができる人は少ないと思う。
たまたま、数年前にモロッコへ出かけるときに 目に付いたのがこの本で、文章はともかく その中のスケッチがモロッコの素晴らしさや 旅の楽しさを描き切っている。 ただ、文庫サイズでは表現が狭く感じるため できれば、カラーの単行本の再販があれば良い。 |
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