東芝 MSX パソピアIQ CM 横山やすし 木村一八
横山やすし西川きよし・漫才ベストコレクション第1集 [VHS] |
やすしさんが亡くなって6年経ちました。 あの人のように破天荒でありながらどこか憎めない芸人は今後出て来ない気がします。 亡くなって初めてわかる天才的で、きよしさんとの絶妙な漫才をぜひ堪能してください。 |
独文解釈の秘訣―大学入試問題の徹底的研究 (1) |
大学入試問題の徹底的演習とはいっても、その解説のレベルは一般の大学受験用語学問題集(主に英語であるが)を遥かに凌ぐ。詳細かつ精緻な文法解説はもとより、読み取った内容を流暢な日本語に移し変えるための翻訳的指導もふんだんに盛り込まれている。これらは直訳一筋で大学入試英語を突破してきた者を大いに啓蒙することになるに違いない。ただし、英語を専門とするものからみた場合、やはり大学入試であるということもあってか、本書と並ぶ名著とされる『独文解釈の研究』に比して、本書のほうが語彙的に英語からの推測が通用しやすいという感じはする。また、パッセージが一定の長さを保っているので、文脈からの大意推測が細部理解の不足を補う部分も少なくない。その意味では、『独文解釈の研究』のほうが、題材がコンテクストから切り離されているからこそ、純粋ドイツ文法・語彙の学習としては骨があるといえるかもしれない。ゆえに本書に併せて『独文解釈の研究』を用いることによって相乗効果が得られることは間違いない。いずれにしても、無駄に溢れかえった英語問題集に『この本を見よ!』と言いたい一冊である。 |
独文解釈の秘訣―大学入試問題の徹底的研究 (2) |
1と2で課題文の難易度に大差はありません。ただし、通常の独文解釈本の後半に当たりますので、目次の文法項目としては副文中心になります。この本では、既出の事項であっても重複を厭わずに何度も解説されていますから、1と2を同時に進めることも可能です。 |
やすし・きよしと過ごした日々―マネージャーが見た波瀾万丈回想記 (文春文庫) |
横山やすしに私はROCKを感じてしまう。絶頂期の横山やすしは凄いBEAT感でグイグイ来て…定期的に報道されるBAD NEWS等を含む私生活でも生きるSPEEDが違うように思えた。…明らかに芸からハミでていた。、「やすしきよし」つまり横山やすしの右側に居る時の西川きよしっていうのも最高にアドリブが効き熟練したJAZZ PLAYERのようで、面白かったし+右ワケで格好も良かった。つまり二人は…1+1=∞を見事に証明してくれていた。私は子供の頃、絶頂期の「やすきよ」の舞台を地元大阪で見た事が有るが、笑い声で場内が割れそうになっていた。後にも先にもあんなに凄い笑い声を聞いた事がないし、あんなに凄い漫才のLIVEを見た事がない。勿論TVでON AIRできない言葉をガンガン使っての素の「やすきよ」であった。後に出てきた芸人が子供心に可哀想に思えた。又その時、間違いなく笑いの神様が彼らの後についているんだと確信した。「笑いの神様」か゜付いていた時期の「やすきよ」そして誕生・別れの現象・真実・裏話をまともに最も近い存在の一人、マネージャーでビジネス吉本の顔でもあった著者 木村 政雄(元吉本興業)が書いた真実の1冊である。読み応えがあった。小林信彦の『天才伝説 横山やすし』と併せてお読みになる事をお薦めする。 PS...読めば解りますが、木村 政雄の云う所の三島由紀夫と横山やすしか?面白い視点でもある。 |
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