東芝 MSX パソピアIQ CM 横山やすし 木村一八
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マリノスの勝利の女神
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睡眠塔(Swim Into) ペルー  Peru
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Pop'n Music 14 Fever - Hell 14
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【MAD】機甲兵団J-ボヨヨン伝説
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まじかるカナンOP
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川端康成氏を囲んで (三島由紀夫 伊藤整) 2/3
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ケータイ刑事 銭形海 大政絢cm
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侍ジャイアンツ ED主題歌
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ケータイ刑事 銭形海 DVD-BOX 2
「ケータイ刑事」の名巡査部長、五代潤を迎えたセカンドシリーズ。「銭形海」全39話の中でも、派手さを抑えた感じで、ややもすると地味という印象を受ける。それは五代とのコンビに、やや違和感があったからではないだろうか。
しかしこの2ndシリーズには、その違和感を補って余りある第4話(17話)がある。

「恋の全国指名手配」である。劇中、唐突に始まったこの曲は、林和義氏のナレーションも素晴らしく、シリーズ最大のインパクトを与えた。さらにこのDVD-BOXでは特典Discに、その完全版が収録されており、それが実に良い。かのプロデューサーはよくわかっている。さらには、メイキングも本編を上回る面白さ(?)の「シーパラ」編など、この上なく充実している。

本編では、細田よしひこ氏、三輪ひとみ氏の鬼気迫る演技が印象深い。
特撮好きには、峰岸徹氏の第26話はなかなかに楽しめるものだった。
また、五代のせりふに「トミー」だの、「アニータ」だのと、出てくるところにはニヤリとさせられた。

銭形海=大政絢ちゃんの魅力たっぷり、ピクチャーレーベルも本当にかわいいので、ぜひご覧あれ。

 

TAKE A SONG
1.「Ballerina」松任谷正隆作曲。EVEが声で松原正樹がギターで歌いまくります。
2.「Approach」松原正樹作曲。途中のシンセソロは当時70年代後半流行っていました。
3.「Bree」松原正樹作曲。私にはこの2ndが初の松原正樹体験だったので、象徴的な曲です。
4.「Girl from Cuzco」筒美京平作曲。遠い昔のクスコのロマンをかき立てくれます。
5.「Take a Song」松原正樹作曲。彼の優しい歌(ギター)声が心を和ませます。
6.「Suicide Freak」坂本龍一作曲。もちろん、矢野顕子も参加。
7.「Birthday Party」後藤次利作曲。
8.「Someday」松原正樹作曲。3rdアルバム『Sniper』収録とは別の曲。

 

わが屍は野に捨てよ―一遍遊行 (新潮文庫)
 一遍上人についてはよく知りませんでしたが、仏教に興味があるということもありますが、何よりも「わが屍は野に捨てよ」という題名に惹かれてこの本を読みました。
 空海や最澄のように、本拠地となる寺を持たず、すべてを捨てて遊行に明け暮れた一遍上人の人生には凄味があります。また、「わが屍は野に捨てて、けだものに施すべし」などという言葉は凄すぎます。これは仏教という宗教の究極のかたちだと思います。
 ただ、一遍上人は初めから雲の上にいるような人だったのではなく、武士であったために犯した罪や、愛欲に苦しんだ人で、その果てに悟りに到達したのである。
 作者は、一遍上人にかなり思い入れがあるように感じます。そのため、非常に読み応えのある小説になっています。

 

Guns N' Roses : Welcome To The Videos [VHS] [Import]
これはあの光輝いていた時代のガンズアンドローゼズのプロモーションビデオ集で、VHSビデオ発売も無かったのでこれが唯一PVが見れる映像になります。それなのに一番見たいターミネーター2のテーマソング・ユークッドビーマインが入っていません。大人の事情でしょうが、かなりガッカリなので星4つしかあげられません。そういうことして欲しくないですね・・

 

刑事マガジン V (タツミムック)
 今号で5号目となるが、今回も『相棒』映画化記念や現在放映中の『season6』を基に水谷豊&寺脇康文両氏を筆頭に各レギュラー陣やスタッフのインタビューや撮影秘話が満載である。
 本書自身『相棒』に関しては創刊号から毎号特集を組んでおり、毎回愛読している私も本書から『相棒』を知るきっかけとなり、今シーズンから毎週見続け始めた次第である。1話1話の物語が丁寧で緻密に作られており、『踊る大捜査線』のようなテンポや派手さはないが、ボディブローのようにじわじわと効いてくるのが『相棒』の面白さであり、だからこそ人気が徐々に拡大し、誕生から7年目にして見事映画化に至ったのだと思う。その意味でも本書が『相棒』人気の火付け役を果たした役割は大きいと思う。
 他にも『相棒』と同じく、毎号特集を組まれている『ケータイ刑事』や仲間由紀恵&泉ピン子主演のTBSドラマ『ジョシデカ!』(10〜12月放映)も紹介されている。

 個人的には毎回楽しみにしている『THE刑事ACTORS FILE』のコーナーで今回は加納竜氏が取り上げられており、映画『愛と誠・完結編』 の主人公・太賀誠役に大抜擢された撮影秘話や『刑事犬カール』での共演カールの裏話、『鉄道公安官』での亡き名優(6/1逝去)石立鉄男氏との思い出、『西部警察』で桐生一馬=“リュウ”刑事を演じ、撮影での数々の危険なアクションの苦労話に興味を惹かれました。

 今秋からCS日テレプラスで放映される伝説の刑事ドラマ『大都会』が紹介されていましたが、できれば次号では『大都会』の総特集を組み、黒岩刑事(クロ)役の渡哲也氏、大内刑事(坊主)役の小野武彦氏、牧野刑事(ジロー)役の寺尾聰氏、上条刑事(サル)役の峰竜太氏、虎田刑事(トラ)役の星正人氏、宮本刑事(弁慶)役の刈谷俊介氏、神刑事(ジン)役の神田正輝氏のインタビューもぜひお願いします。“バカ長”を熱演した加川課長役の高城淳一氏のインタビューも…。

 

デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神 特典 桂桜学園入学案内ディスク付き
<長所>
初めての乙女ゲームであってもサクサク取り組めます。
声優さんが豪華。脇役であってもどれも有名。
比較的音声がクリア。

<短所>
一人ひとりのボリューム2時間程度とは少ないという印象です。
登場するキャラは多いのに攻略できる人数は少ないという点が気になりました。
ボイスもフルボイスじゃないのは仕方がないとはいえ、少ない気がしました。
BGMも少し安っぽい感じがしました。
特典のDVDはドラマCDでもいいのでは?と思うような動きがない。(これについてはスクリーンセーバーなどを入れたかったためかと思われますが・・・)


ミニゲームが個人的にいろんな意味で楽しくて何度もやりたくなるので、☆4つです。

 

Guns N' Roses : Welcome To The Videos [VHS] [Import]
これはあの光輝いていた時代のガンズアンドローゼズのプロモーションビデオ集で、VHSビデオ発売も無かったのでこれが唯一PVが見れる映像になります。それなのに一番見たいターミネーター2のテーマソング・ユークッドビーマインが入っていません。大人の事情でしょうが、かなりガッカリなので星4つしかあげられません。そういうことして欲しくないですね・・

 

チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)
良かった。買う価値は十分にあったね。あたしが去年ガンズのアペタイト〜を最初に聞いたとき、すごい下手くそなボーカリストだと思った。同じように思った人はいると思うんだけど。でも今はアクセルはすごいボーカリストだと思ってるよ。ライブで息があがっても声が裏返ってもアクセルにしかできない歌いかたがある。すごいボーカリスト、そういう気持ちでこのアルバムを聞いたさ。衰えるどころか進化してるじゃない!音程が良くなった分だけへたうまな歌声の個性が薄れたけど他のメンバーも良いの揃えてる。すごいよ!アクセル!

 

DUEL LOVE-恋する乙女は勝利の女神 1 (1) (花とゆめCOMICS)
生徒たちによる格闘大会B-1が
夜に開催される学校が舞台。
それに参加する男の子たちと
セコンドをつとめる女の子たちの
オムニバスラブストーリー。
乙女ゲームのコミックス化です。

お話は3つ入っています。
看護師志望の転校生の女の子と
クールだけど実は優しい男の子のお話と、
しっかりもので世話焼きの女の子と
明るい関西弁の男の子のお話、
小さくて一直線な女の子と
普段は穏やかで天然な男の子のお話です。

ゲームをしていないせいか、
学校で格闘大会する必要性がナゾでした。
恋愛主体のお話なので、ナゾでも問題ナシでしたが。
絵もキャラはいいんだけど、ちょっと見にくい感じがありました。

 

世界遺産 ペルー編 [DVD]
正直な感想は「WATARIDORI」や「DEEP BLUE」を観た後でしたので、とても物足りなさがありました。
景色そのものは秘境ですから、その光景には驚きを覚えます。
ですが、ナレーションが景色の偉大さに負けて安っぽく、音楽も合いません。
もっと格調高く作って欲しかったと思います。
秘境での撮影なので、地表からの景色は撮り難くく大変なのは解りますが、
ただ空からなんとなく景色を撮って流しているので、
そのままの姿を切り取った写真を見た時の方がもっと感動しました。
静止画像の植物もどアップなので立ち姿や、どんなところに咲いているのかが分りません。
何かすごい所に近づいて行くという盛り上がりもなく、時間も短いので欲求不満に陥りました。
正直な感想ですので悪意はありません。