ベトナムテレヴィジョンヒストリー
夏至【字幕版】 [VHS] |
「シクロ」路線ではなく、「青いパパイヤの香り」と同じ世界です。 しっとりとした映画。3人姉妹のそれぞれの生活、夫や恋人との関係などなどが淡々と描かれます。説明は少し少ないくらいなのに、テンポよくストーリーが進んでいくので、どんどん引き込まれてしまいます。 いつも雨が降っていたような、、、そんな記憶が残る映画です。 |
夏至 特別版 [DVD] |
ベトナム映画。
『季節の中で』を観て感心してしまった単純ニンゲンの僕。 さて。この映画は最初から、家族的でセクシー。その予感が当たるか。不明。近親相姦の話しかな。 この勘はあたっていたようだ。 雨音だけがつづく。長い長い梅雨か。動きはゆっくり。静止画にちかい。 単調。 これがいいのである。 |
ユニバーサルウィング 10ヶ国語音声付翻訳機(アジア地域用) WINGVOCALA-2 |
ベトナム旅行に持っていったのですが宿泊する時の会話でかなり役立ちました。言いたいことを日本語で探して機械が勝手に話してくれるのでベトナム人も喜んで聞いてくれました。ドイツ人と英語で話す時も興味を持って話してくれて非常に楽しい旅になりました。 |
バトルフィールド ベトナム EA BEST HITS |
この値段でこれができるとは思っていませんでした。 マルチプレイはとても面白いです。 MODをいれれば現代戦も楽しめるので買ったら入れてみてください。 |
バトルフィールド ベトナム RV |
これは私がやってきたゲームの中でも太鼓判を捺せるものです。
まず戦場のリアルさ。ベトナムと言うとジャングルのイメージが ありがちですが、市街戦もあり、 それはそれでジャングルとはまた違った緊張感が味わえます。 また、ジャングルでは草木が生い茂り、それだけで 身を隠せますし、市街戦では建物に入ることもできます。 ゲームモードはシングルとマルチプレイがあり、 シングルは文字通り一人でCPUの味方と一緒に敵CPUと戦います。 味方のAIもなかなか高いのですが、いかんせん 乗り物の操縦が下手です。 つまり、シングルプレイで味方CPUに操縦させ、自分は援護射撃、 という戦術は難しいでしょう。 そこで出てくるのがマルチプレイです。 発売から1年以上経つにもかかわらず、サーバーには多くの人が 溢れています。 今回新たに出てきた「ヘリコプター」や戦闘機の操作は 慣れるまでは若干難しいですが、慣れれば結構簡単です。 特にヘリは慣れると地上にいる兵士達の脅威となります。 シングルプレイでは敵はCPUなので戦法は一辺倒ですが、 マルチプレイではそうはいきません。 草陰から飛び出してきて一斉射撃をされたり、 建物からの狙撃でたびたび死ぬことになります。 しかし、こちらの作戦に相手が引っかかったときの 快感はすさまじいです。 あとは、ゲーム中時々ある処理落ちがなければ 間違いなく★5つのものです。 しかしこれはおすすめです。 |
バトルフィールド ベトナム |
映画のフルメタルジャケットの世界が拡がる。何といっても70年代サウンドが魅力。しかし邪魔だと思う方もいるでしょうね。私は音楽だけでもうれしくなってしまったけど。ジャングルの雰囲気はたっぷり味わえます。バトルフィールド1942から基本的な操作法も同じで、すぐプレイできます。 |
ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル |
知っているようで、知らなかったビリー・ジョエル。 ピアノマン・オネスティーなど、彼を知らない世代の人でも一度は耳にしたことがある名曲から、「あー、こんな一面もあるのか!」と、再発見することも・・。とにか「あれもこれもやってみたい!」と思ったビリーが、それが全部できてしまう才能のすごさにため息・・ ピアノの美しい音色にビリーのvoiceが重なって、もううっとりの一枚です。 |
ラヴ・レヴォリューション |
そういえばデビュー当時は「黒いジョン・レノン」なんて呼ばれてたっけ。今回はそんな初期の「Let Love Rule」や「 Mama Said」を思い出させるアルバムに仕上がっています。ジョンの「Mother」を彷彿させるレニー版「Father」とも言える「Long and Sad Goodbye 」の最後の一音が素晴らしい。ただ、前作「Baptism(日本版)」にボーナストラックとして収録されていた「Uncharted Terrain」が今回も同じようにボーナストラックで収録されているのは何故??? |
ベトナム戦記 (朝日文庫) |
まだ少年と言える時代に読んでしまった。戦争とはいったい何なのか?など考える余裕などなかった。
「ベトコン少年、暁に死す」の項を読まなければ良かったと後悔しつつ読み続けた。胃の辺りが石を飲んだように重くなって、目には涙が浮かんできたのを今でも覚えている。 開高健先生は、私にとって人生の師と勝手に決めているのですが、この本の内容は中学生の私にとっては厳しすぎたと思う。 今、子供にも開高先生の小説を読むように勧めているが、この本はもう少し後にしようと心に決めている。 |