YUKI concert New Rhythm Tour 2008 [DVD] |
このライブは初参加したので、凄い楽しみ!
日本武道館の雨の日だったので「あおぞら」を歌ったんだけど、 晴れの日だったら「ビスケット」を歌うはずだったとYUKIちゃんが言ってました。 DVDではどっちが収録されているかも楽しみです。 私は「ビスケット」が一番好きだったので、そう言われた時はガーーンって なりましたが(笑) ヘイユー!とか踊りも楽しかったし、ティンカーベルでは超盛り上がったし、 本当に楽しいライブでした。 B'zのライブで盛り上がりには慣れている私ですが、YUKIちゃんのライブも 最高に楽しかった! ウィッグも色々な色が登場したし、衣装もフリフリで可愛かったしで、 早くYUKIちゃんを観たい!!て思います! ノーカットでライブが観れるのも嬉しいし、特典も多いので、YUKIファンは 予約しても後悔しないはず(*^^*) |
ランデヴー(初回生産限定盤)(DVD付) |
汽車に乗って以来なので約1年ぶりのシングルですね。 表題曲「ランデヴー」の作曲は星屑サンセットのmugenさん、アレンジは「汽車に乗って」以降の楽曲に参加されている百田留衣さんだそうで、アップリフティングなキラキラPOPチューンのようです。 百田さんといえば、他にも中島美嘉の「ORION」やflumpoolの「花になれ」などを手懸けた方として有名ですし、どんな曲になるのかとてもたのしみですね。 カップリングの「ミス・イエスタデイ」は対象的なミディアムバラードだそうで、2009年初夏に公開予定の映画「インスタント沼」の主題歌にもなっています。 そして今回のジャケットもまたものすごく可愛い★! 期待度大な新曲です♪ |
男と女-TWO HEARTS TWO VOICES- |
あの稲垣潤一の男女のデュエットによるカバーアルバムということで、1975年から2007年まで30年以上のスパンから様々な男と女の曲が選ばれていながら、曲調はどれもリズミカルかつ華やかなものとなっています。その日の気分によって、しっとりとシンプルな徳永英明や爽やかな中西保志などと聞き分けていますが、最近この華麗なアルバムをよく聴くようになったのは、あるいは、昨今の世の中の閉塞感を打破しようと自らを鼓舞したいからでしょうか、いやいや、かつて男と女が「ドラマティックな発泡酒の雨」に夜ごと濡れた栄光(虚栄)の「あの日にかえりたい」と、叶わぬ逃避行を試みようとしているからでしょうか?とにかくこのアルバムのサウンドは幸福な既聴感に浸らせてくれます。アレンジャーたちは往年の歌謡曲やポップス(J-POPではない)のサウンドを自家薬籠中の物とし、これで嬉々として遊んでいるような感じ。アレンジがボーカルの引き立て役に収まらず、JIと歌姫に絶妙にからんで来るので、このアルバム1枚で3倍楽しめるお得な内容となってます。
曲そのものも男と女の別れを描く物が多いのですが、リッチなアレンジに乗せてリズミカルにテンポ良く歌うJIと歌姫たちに悲壮感はなく、あたかもバブル時代のドラマの男女のように「別れても泣かずに待とう明るい明日」のような楽観主義が感じられます。そこに涙は似つかわしくないのです。 ただおもしろいことに、チャッチャカ、チャッチャカと最もポップにライトにアレンジされ、アニメのキャラクターのような声で歌う太田裕美の「木綿のハンカチーフ」が、実は最も泣かせます。特に4番の、二人のハイトーンボイスが突き抜けるハーモニーには、曲へのノスタルジアを越えて涙を禁じ得ませんでした。 その他の曲も全ていいのですが、個人的には辛島美登里との「Piece of My Wish」が好みです。彼女の声は清らかさと艶やかさのバランスが素晴らしいですね。JIも伸びやかに歌っていますし、アレンジもウィンド、ストリング、キーボード、パーカッションのメリハリが利いていて楽しいです。特に辛島美登里の響きまくる高音と、これに負けじと響くトランペットとのからみが最高。 またエンディングの「ドラマティック・レイン」は確かに圧巻。中森明菜は余人をもって代え難い感じです。が、一方で彼女はちょっと「はまり役」に過ぎたのでは、と思うのは私だけでしょうか?つまり、例えば「あなたに逢いたくて」で松浦亜弥が意外な歌唱力を披露してリスナーを驚かせたように、「ドラマティック・レイン」にもサプライズを期待したかったのです。アルバムの最後に「この二人の競演による曲の窯変ぶりはまさに想定外!脱帽!」となったら、「デュエットカバーアルバム」というジャンルの存在意義がさらに高まったのではないかと思いました。もちろんこのままでも十分傑作ですが。 |
エルマーの冒険【劇場版】 [VHS] |
原作が大好き、人形劇も数回見ています。ママお手製のボリスのぬいぐるみも持ってます。アニメは割合原作に近く、音楽がたくさん入っていて楽しく見ることができます。(ラストは原作通りだと盛り上がりに欠けると思われたのか少々作られてますが)持っているビデオはレンタル落ちを入手したものでだいぶ古くなってしまったのでDVD化してほしいなあと思っています。 |
Yuki Kajiura LIVE 2008.07.31 [DVD] |
レビューがなかったので買おうか悩んだのですが、買って正解でした。
知っている曲はコゼット関係の2曲しかなかったのですが、 どの曲も美しく迫力があり、トークも面白く、素晴らしいライブでした。 サウンドトラック(普通の曲もありますが)のライブは珍しいのではないかと思うのですが、 ライブのために長めにしたアレンジがとても良く、こういうのもアリだなと思いました。 梶浦さん、他のプレイヤーの方々の演奏も素晴らしく、歌姫たちの声も素晴らしく、 何度も見ては感動しています。 中でも一番感動したのは、ゲスト出演されていた伊東恵里さんのボーカルです。 梶浦さんもインタビューで仰ってましたが、圧倒的な存在感、声のゆるぎない音圧、 力強さ、柔らかさ、細やかな表現、本当に凄かったです。 買おうか迷ってらっしゃる人には是非、太鼓判を押したいと思います。 個人的に、WAKANAちゃんの女神ボイスが大好きですw |
MALICE MIZER: merveilles ~終焉と帰趨~ l'espace [DVD] |
何なんだこれは!?と驚く程の世界感がこのライヴにはある。MALICEMIZERはただのビジュアル系ではない、ビジュアルはマリスミゼルの一部でしかないと痛感した。音楽性、ストーリー性、ステージング、全てがマリスミゼルに備わっている。まさに究極の人間がおりなす究極のステージ。 |
美少女レスラー列伝 ブリザードYuki乱入!! |
トレーニングを積んで技を覚えたりパラメータをあげてレスラーを育成するのが基本のゲーム。 アクション的な要素が少なく、アクションの苦手な人でも格闘ゲームの雰囲気が味わえるのではないでしょうか。キャラの動きはSFCの女子プロレスもののゲームの中では一番スムーズで技も綺麗だと思います。 実在のブリザートYukiは企画倒れだったみたいですが(笑) |
テライユキのプライベートレッスン |
テライユキのタイピングソフト。ファンなら必見!リスニングからチャット形式まであり、個人に合わせてレベルを設定できる。なんといってもユキ先生とのチャットでの練習は自分の上達していくのが良くわかる。クリアするとオリジナル映像がっ!!タイピングソフトのお勧めの一本。 |
自然農法 わら一本の革命 |
わら一本の革命という意味が最初はわからなかった。 木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」を読んで 初めて知った福岡正信翁。 読んでいるうちに 衝撃がジワジワと心に沁みてきた。 農は わら一本で変わると言っている。無耕起・無肥料・無農薬・無除草。 それは自然農法である。旬のモノを旬に食べるのには理由がある。 現在の食べものはほとんどが石油製品であり (ハウストマト1個できるのに180ccの石油が必要とか) 私たち現代の人たちへの食への警鐘も書かれている。 農だけでなく、自然に対する敬い、 西洋と東洋の哲学的なものの考え方の違いも書かれている。 時代(時間)と場所(空間)を超えると、いろりの火は石油より暖かい!など 心に沁みる言葉が数多く書かれている本 お金だけとか、儲けだけとか言っている人に読んでもらいたい。 |
自然農に生きる人たち―耕さなくてもいいんだよ |
有機無農薬栽培を「自然農」と呼んでいる人がいたり、耕さなくても専用の機械で田植えをしていたり(自然耕)、さまざまな栽培方法があるが、奈良県の川口由一さんが提唱している「自然農」には、耕さず、肥料・農薬を用いず、草や虫を敵としないという基準がある。
本書は、その川口さんの自然農を学び、全国各地で実践している人たちを訪ねたルポルタージュである。写真集としては小さめながらも、B5変形判の写真は迫力があり、草や虫とともに野菜やお米がのびのび育っている様子がよくわかる。また、自らの田畑に立っている登場人物の表情も明るく、のびのびしていることが感じられ、その人物も田畑と一体化したような印象さえ受ける。 インタビューのページでは、どうして自然農を始めたのかその動機がつづられている。川口さん自身は、家業の農家を継いで農薬や除草剤を使った農業で体を壊し、この道に進んだという。若い人たちは、有機農家で研修をしたものの、耕して、堆肥をすき込んで、手で除草をするという作業になじめず、自然農の豊かな世界にみせられた人も多いようだ。著者の淡々とした文章によって、逆にそれぞれの人生観がくっきりと浮かび上がってくる。 「命の営みにひたすら沿う自然農は、この世界に何ら問題を招かず、永続可能な農のあり方なのです。これからは『何かしないといけない』という考え方はいりません。余計なことをしないことがたいせつです。環境問題にしても、問題を解決するのではなくて、問題を招かない生き方をすることです」(本文より) 川口さんの言葉は、一人ひとりが変わらなければ、社会は変わらないことを教えてくれる。 |
完全版 農薬を使わない野菜づくり―安全でおいしい新鮮野菜80種 |
この本、私の野菜作り 及びガーデニングの まさにバイブル的存在となっています。基本の土作りや 他の園芸書には見られない 徳野さんが実践していらっしゃる 農薬を使わず自然のままに育てる 土を耕さない不耕起栽培、 雑草の力をかりて 丈夫で美味しい野菜を育てる方法が 大きなイラスト付で とてもわかりやすく シンプルに説明されています。 |