コムロきどり |
お笑い芸人である2丁拳銃ですが、自らが作詞・作曲し歌手活動もしているアーティスト2丁拳銃。そんなふたりが今回は同じ芸人仲間をプロデュースするという新しい試みです。笑い心はまじえていますが、マジでいい曲ばかりです。参加している芸人さんたちも歌がとても上手です。聴いて損はさせません!まず聴いてみてください。 |
吉本新喜劇エクスタシーライブ~けつねうどん魔界の伝説 [VHS] |
これぞ笑いの最先端! 3人のニューリーダーと吉田ヒロが夢の共演を実現した東京読売ホール、白熱の満員御礼ライブを完全収録 マル秘メイキングビデオ付 |
無花果の顔 [DVD] |
桃井姉さんらしく所々にセンスが光ります。
彼女が監督すると何気ない普通のホームドラマが1ランクも2ランクも上がりますね。 まあ出演している彼女は桃井以外の何ものでも無いけれど古い家のお風ろ場や(今どき薪) 食器などに洋風の香りがしてホントにステキです。(外人が農家に住んでいる感じ) 帰ってきたと思ったらポックリ逝ってしまった旦那を口では文句を言いながら心底愛していて、 何時までも現実を見つめられずに段々壊れていきます。 それに無口な娘が(花子)琴線に触れるようにかかわってきますが、と言って桃井さんは変わらずにバイト先の店主のプロポーズを受け、昔住んでたような古い家に引っ越してきます。 愛した旦那と暮らした時の庭に生えていた無花果の木を担いで…。 そしてその根元に旦那の使っていた箸やドカ靴を埋め、その土の山を抱きしめるのでした。 淡々としたドラマですが見る価値はあります。 |
YOSHIMOTO PRESENTS LIVE STAND 07 DVD BOX |
漫才やコントを何万人の前で繰り広げられる史上初のDVDだと思います。
伝説的瞬間を見たような気がします。お笑いタレントも何か緊張していて、 その表情も面白いです。お宝映像もあり、貴重な保存用DVDの一つだと思います。 個人的には、タカ&トシ、キングコング、チュートリアル、130R、ココリコ、次長課長が 特に爆笑しましたね。 |
ナイナイの迷探偵 |
ナインティナインが好きなので購入したのですが、 プレイしていてとても楽しいゲームです。 ナイナイはもちろん、お笑い芸人さん本人が声を担当しているので、 声を聞くのも楽しいですよ。 ゲームの内容自体は、あまり深くないので、難しいゲームが好きな 人にはオススメできません。とても簡単に進めるので、 ただ楽しみたい方や、小さなお子さんにもオススメです。 |
自殺直前日記 完全版 (QJブックス) |
自分としては最終的に救いになった本かもしれない。
「そうそう、そうなんだよ、あるある、同じ目にあった、 今でもこうだよ、やっぱりそうなんだ、」と ほとんどのこと※に自分と照らし合わせて共感できる本でした。 (※10代の頃に読みハマッたので、今で言うスピリチュアル的な解釈の部分については イマイチよくわからなかったですし、今でも全て納得できる訳ではありません) 「ああ、同じ人がいたのか。死んじゃったけど」 そう思ったら、ほんの少しかもしれないけど この本は自分にとってチカラになりました。 また山田花子のマンガを読んでいても、全く自分と同じ体験をしているのを見て 自分の過去の体験を、マンガの中の出来事としてとらえることができたりもする。 もちろんいじめられたりしたトラウマは今でも残っていますが、 この本や山田マンガがなかったらそのいじめなどの経験は 昨日のことのように生々しく自分の中に今でも生きていたような気がします。 この本を、山田花子と同じような体験をした&感覚の人にすすめていいかどうか、 それはわからないです。 引きずられて自殺してしまうような人もいそうだし、 私のように生きる力になる場合もありそうだし (そういったことはこの本に限らないか)。 ちなみに当時親に読ませたところ、「まったくもってわからない」、 マンガをバイト仲間に見せたら「気持ち悪すぎる」、 最近ネットでの知り合いに見せたら「中二病のきわみ」といわれました。 自分の中だけで楽しむのがよいでしょう。 (人にすすめようとした私が明らかにおかしいのですが) 個人的な思いつきですが、この本を哲学者の中島義道氏に読んでもらって その上で彼が一冊何か本を出したら面白いものになる気がします。 |
からっぽの世界 |
ボクはこの作品に強い衝撃を受けた。作品中に誰もが自分に関わった誰か、もしくは自分自身を見つける事ができると思う。本当に人間の陰の部分だけを書いた作品なので救いになるようなところは一切ありません。読み終えるのに苦労する作品ですが是非読んでみてください。 |
嘆きの天使 |
私がこの作者を知ったのはある発達障害の方であり、その障害の苦労がこの人の作品をみるとよくわかるというのがきっかけでした。
読んでいくとつらくなるところもあり、時には自分の方がこの本にひきずられてしまいそうになりました。それでも、なんだか作者の一途な気持ちがある気がして、、読んでしまうのでした |