芭蕉 おくのほそ道―付・曾良旅日記、奥細道菅菰抄 (岩波文庫) |
松島や 光り輝く ゆりかもめ
三陸あたりをめぐり巡ると なにか大切な物に出会える 自分の生活を大事にしながら 明日のために今、試金石を |
おくのほそ道(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) |
風流などまったく解さず、俳句に関しては全くの門外漢の小生でしたが、簡単に読めるとの触れ込みだけで手にしたこの本で心洗われてしまいました。 芭蕉の句の評価についてはいまさら小生ごときが申すことはありませんがとにかく読みやすく面白いです。 白河の関、平泉、多賀城…この響き、そして空想の中の情景に漂泊の思いが絶えなくなってしまった今日この頃です。 追記:もう少し写真が多ければ星5つでした。 |
えんぴつで奥の細道DS 特典 えんぴつ型タッチペン付き |
こちらのレビューで文字認識が悪い等のコメントがあったため、あまり期待せずに購入。仲村トオルさんの声で本文を読み上げてくれるという機能にのみ期待していました。
実は、書籍の「えんぴつで奥の細道」を持っていますが、挫折・・・ 書籍の場合はページのつなぎめのあたりが結構なぞりにくかったり、えんぴつでなぞったあとが残るとはいえ、結局はなぞり字なので、自分のなぞった字が残らなくても特に問題ないと感じてました。 プレイしてみた感想としては、 思ったより文字認識は悪くないです。お手本どおりていねいになぞればほとんどOK。 ただし、お手本の「れ」は筆文字らしくかすれている部分がありますが、同じように書こうとしてタッチペンをパネル画面から離してしまうと認識されなくなるので、離さずいっきに書く必要があります。「、」は、少し長めに書かないと認識されにくいです。 難しい漢字は、書き順がわからなくて適当になぞると認識されなかったりするので、丁寧になぞる必要があります。どうしても認識しないときは、書いている途中で放っておくと自動で次の文字にいきます。書籍よりなぞる字が大きいので、私としては意外とやりやすいと感じました。自分でなぞった字はまったく残らないわけではなく、細道俳句集モードのときに手書き文で出てきます。 書くのが面倒くさくなった場合は、お手本文をなぞると現代訳を見れるモードで本文を読み進んで奥の細道の内容を味わえます。やはり読み上げ機能がついているのが、私には嬉しいです。本だと飽きてしまって最後まで読まずに挫折しますが、これだったら、最後まで内容を味わえそうです。 総合的には、静かな気持ちで文字を書きたい方、奥の細道を音声で味わってみたい方は、購入してみてもいいのではないかと思います。 |
書道/奥の細道 7【那須】 俳聖 松尾芭蕉★★ 俳句 Haiku/教秀
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