ダイ・ハード3【字幕版】 [VHS] |
ダイハードも第3作目なので、質も落ちているのかと危惧していたけど第1作目くらい面白かったので驚きました。 驚いたのはストーリー性もだけど、キャスティングもそう。共演のサミュエルLジャクソンが出てきた時は「おー」って後ずさりしてしまいました。 タクシーの中でのサミュエルとブルースのやりとりもコミカルでアクション映画にテンポを付けていて、さらに合格でした。 第3作目ということで期待度ゼロだったけど見てよかった。っていうか、どうしてもっと早く見なかったんだろうって思いました。 |
ダイ・ハード4.0 [DVD] |
あの3よりつまらなくてシリーズ中最悪でした… 無茶でド派手なアクションは健在なんですが1、2に比べると説得力に欠けます。敵に至近距離から銃を撃たれても何故か当たらなかったり、カンフー女が強すぎたり突っ込みどころ満載です。 1、2は理屈抜きで楽しめたんですが… ブルースも疲れきったハゲのオッチャンにしか見えなかったです。 |
ダイ・ハード クアドリロジー ブルーレイ ディスク BOX [Blu-ray] |
プラズマの58型でBDと通常版見比べましたが、そんなに変わりありません。通常版のほうが寧ろ見易いと私は思いました。まあ、観る人によって違いはでるはずです。後、皆さん吹き替えの事がどうのという人たちがいらっしゃいますが、どうなんでしょう。私は全く吹き替えで観たくはないのですが。折角、BDを買い吹き替えで観るのは愚の骨頂でしょう。まして、セリフがどうのという映画でもないし。他の作品のBDも持っていますが、劇的に映像が通常版と違うのには当たった事はないですねー。どこかのメーカーは盛んに違いをCMで流してますが。よく色で黒がだしにくく、BDはそれを浮き出し見やすくする、と聞きますがしょせん黒は黒だしたいして変わらずが私の感想です。 |
ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組) [DVD] |
80年代末につくられた第1作が、その後の90年代のアクション映画の潮流をも形作った、
ダイハードシリーズの最新作。その潮流とは、主人公の不死性である。今回もマクレー ンさん、5分に一度死にかけますが、全然死にません。 今度の敵は元国防総省の凄腕ハッカー。ネットワーク化された都市のインフラを機能不全 にして都市機能を麻痺させる「投げ売り」という名のサイバーテロで、アメリカを恐怖の どん底に陥れる。攻殻機動隊を彷彿とさせる場面があるところなど、アクション映画の金 字塔ダイハードの世界にも、遅ればせながらサイバーパンクの流行が到来したかに思える。 その他にも、今作の相棒がギーク(アメリカのオタク)であることなど、時代の「今っぽ さ」が取り上げられている。 “名作”、といえる部類の作品ではない。しかし、つまらない映画でもない。なぜなら2時 間飽きないで観ることができるからだ。普通の人なら、一生に一度遇うか遇わないかぐら いの事故、事件、格闘、銃撃戦に、マクレーンさんは5分に一度遇うのである。しかも今回 はCGの技術もふんだんに使われているため、これまでの作品に輪をかけて凄まじい映像に なっている。そんな映画に飽きるわけがない。 トムクルーズのMI3もそうだったが、最近のハリウッド映画はこのような「名作ではないが 飽きさせない」という部類の作品が多くなっているような気がする。 |
ダイ・ハード (スクリーンプレイ) |
もう公開から20年経つとは思えないほど、テロ・アクションモノとしては秀逸というか、私の中ではNo.1の作品だと思います。911より遙か前につくられたとは思えず、何度見ても面白い。正直、2,3,4と段々つまらなくなるのが悲しいと感じるは私だけではないように思います。
英語の勉強には映画よりもTVドラマの方がいいと言われるのは、映画は会話(台詞)が思っている以上に少ないことと、使うべきでないFUCK等の汚い言葉がTVでは(自主?)規制されてあまり出てこないのですが、この手の映画ではバンバン出てきます。 それで、映画で英語の勉強はいまいちと思っていたのですが、この本は台詞だけでなく、台詞がない部分に関しては、そのほぼ全ての状況を英語で説明してくれています。 言葉は自分の感情を表現することも重要ですが、いろいろな状況の描写するのにも大変重要ですから、その状況を英語でどう表現するのかということが、映像を見ながら勉強できるので、これはなかなかいいのではないかと思った次第です。ただヒアリングのトレーニングにはなりませんがね(^_^;) ★5つにしたいところですが、この状況描写の部分の英語に関して一切解説等がないのがちょっと困る。ちょっと難しそうな部分の訳等があれば本当に便利なのですが。 このシリーズはヒアリングの難易度が、初級、中級、上級、最上級の4段階で表示されており、このダイハード中級。それでも私には早い部分は殆ど聞き取れませんでした(^_^;) まあこれはレビューには関係ありませんが。。 |
スーパー戦隊画報―正義のチームワーク三十年の歩み〈第1巻〉 (B media books special) |
ついに30作目という偉業を成し遂げた特撮ヒーローの金字塔
スーパー戦隊シリーズの初期10作を納得のボリュームで綴るこの一冊。 登場人物にメカ、怪人、さらにはゲストキャラまでもがうれしいカラー写真で紹介されています。 主題歌や玩具、怪人・首領の声などについて書かれたタメになるコラムも充実。 ページの端には各シリーズの名言が絶妙のチョイスで書かれており、 隅から隅まで遊び心と戦隊への愛情が詰まっています。 ただ気になることがひとつ、この画報シリーズ少々ページが取れ易いのです。 乱雑にめくっているとごそっとまとめて抜けてしまうこともあるので要注意。 ゆっくり1ページずつヒーロー達の勇姿を楽しみましょう。 |