センチメンタル・グラフティ(10) |
AiM、前田愛(声優)が歌っています。 主人公とヒロインのデュエットCD。 歌詞に、ヒロインの故郷の地名が入っていて、そこに住んでいる人ならなんとなくうれしい。札幌の民である私は、ほのかの曲がうれしい。時計台や、雪祭りなどありました。 ただ残念なのが、恋愛ゲームCDのはずなのに、キャラによっては主人公非情&別れの曲があること。 そのヒロインのファンは、どう思ったのだろう。 |
センチメンタル・グラフティ(12) |
主人公とヒロインのデュエットCD。 このデュエットシリーズは、どの曲も高い完成度です。ぱっと聞きゲームキャラものだとは、気がつかないほど。キャラにもよりますが(えみるチャンの曲は、セリフ入り) 歌詞に、ヒロインの故郷の地名が入っていて、そこに住んでいる人ならなんとなくうれしい。札幌の民である私は、ほのかの曲がうれしい。時計台や、雪祭りなどありました。 ただ残念なのが、恋愛ゲームCDのはずなのに、キャラによっては主人公非情&別れの曲があること。 そのヒロインのファンは、どう思ったのだろう。 |
センチメンタルグラフティ―イメージアートワークス |
こういう奇跡のように素晴らしい絵が描ける絵師ってのは大抵長続きしない。そのあとも絵師を続けているけど、全盛期の奇跡の絵はもう二度と描くことが出来ない。あくまで個人的な意見だが甲斐智久(水谷とおる)氏の他には、竹井正樹氏、後藤圭二氏、橋本タカシ氏、横田守氏、なんかがあげられる。男性に多いな、と感じた。「人間」なんだから仕方ない……のかもしれないが…。ただセンチの商売はあざとかった。この商売が人々に「センチ」という作品の印象を悪くさせていたことは間違いない。 |
センチメンタルグラフティ2 |
オープニングムービーは必見!なぜならば前作の主人公(元プレイヤーなら自分?)が事故で亡くなり、同じヒロイン計12名が東京に集結するという考えなくともコミカルな感じがする。 前作に比べると立ちキャラ時のズームや口が動くなど、機能が追加されている。また、街の中をデフォルメされた主人公キャラが歩き回ってイベントのあるところまで移動するなど、従来にあったアドベンチャーな要素が加わってきた。前作に比べれば重要なイベントの有無などがわかりやすくて遊びやすい。 評価がいまいちなのはキャラも声優さんも変わらず、少々強引なまでに設定された12人の関係などが引っかかる。 |
センチメンタルグラフティ |
だいたいセンチファンってのはどこいったんだ。 当時の盛り上がりっぷリったらそりゃすごかっただろ。 ファーストウィンドウ5万本(3万?)はあっという間に売りきれ、 本編の初期出荷だって数十万本あったんだろ? だいたい同じ時期に出たグランディアと同じくらいじゃなかったか? 日本人の熱しやすく冷めやすい気質にせつなさ炸裂!!するよ。 |