Saturday Night Fever main dance(Moskau by Dschinghis Khan)
サタデー・ナイト・フィーバー |
ジョン・トラボタルじゃない、トラボルタ主演の傑作映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラ盤ですね。
当時はアナログLP2枚組でしたが、CDでは1枚に収録。 いちいち裏返す必要がないので、何とも便利なCDです。 リマスターなので音質もグレードアップ!! 洋楽ファン必携の傑作アルバムです。 何と言っても、最初のナンバーワンシングル「愛はきらめきの中に」。コレにつきます!! ビージーズのさわやかでロマンチックなハーモニーが絶妙です。 正しく、後世に歌い継がれるスタンダードナンバーとは、この曲のことですよ!! アルバム収録のビージーズの6曲は全てナンバーワンという偉業も達してます。 彼らの他にも、よく耳にするナンバーが数々収録されています。 マンハッタン・スカイラインや噂の女ケイジーなど、ブラバンの定番曲もいい感じです。 このサントラでフィーバーしなくても、ドライブBGMなどに最適だと思いますよ。 今聴いても、とても新鮮です。 あなたも、ぜひ洋楽コレクションに加えましょう!! |
サタデー・ナイト・フィーバー |
やはり「ManhattanSkyline」だけは聞き逃せません。 吹奏楽の楽譜は絶版されていると聞いてますが、 吹くのも楽しい聞くのも楽しいといいことだらけです。 トロンボーンとかもかっこいいんですよね。 なんか寂しげなメロディーとかほんと素敵な曲です。 |
ジョン・トラボルタ ダンス・パック [DVD] |
ジョン・トラボルタとビージーズの全盛期のパワーを見せ付けられるような作品群。ちょうど洋楽を聞き始めた中学生時代だったので、それも懐かしく思い出す映画。今となっては見る事の出来ない当時のNY摩天楼も出てきます。NYを愛して止まない人にもお薦めです。 |
サタデー・ナイト・フィーバー(ワイドスクリーン版) [VHS] |
この作品は現代文化史上価値ある一品である。70年代後半のディスコ・フィーバー・シーン、ビージーズの商業的カムバック、ジョン・トラボルタの大ブレイクという点で興味深い。多くの若者がまねたトラボルタの踊りや群舞が見られるし、そのほとんどがチャート入りした音楽(クラシック音楽のディスコ風編曲もある)は今も楽しめる。また、ストーリーも、若者たちの性の目覚め(避妊は自己責任という教訓も含めて)、進路の挫折、親子の葛藤、友人の自殺、真実の愛など普遍的テーマが盛り込まれている。また、当時のアメリカ文化を垣間見るにあたってNYのイタリア系家族のあり方、人種間の競争意識、大型アメ車を乗りタバコをやたら吸うライフスタイルが目を引く。当時18歳で観た映画だが25年経った今、再度鑑賞してみると作品としてよく仕上がっているなと改めて感心してしまう。 |
サタデー・ナイト・フィーバー【字幕ワイド版】 [VHS] |
この映画の社会的、文化史的な価値はもちろん重要である。またこの作品がこの後の映画に及ぼした多大な影響も語られる必要がある。 だがここで強調したいのは、この作品が「映画」としていかに優れているかということだ。冒頭の「足」のシーンに始まり、鏡の前でポーズを取り、また鏡に向かって踊るトラボルタなど、「身体」の表象への拘りの先に、ディスコでのダンス場面が存在しているのだ。またここから「見る/見られる」というジェンダーの非対称的な関係を脱構築しようとする意図も感じ取ることができれば、この作品の本当の意義がさらに明らかになるだろう。 |
サタデー・ナイト・フィーバー ― スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] |
なんと言ってもジョン・トラボルタの足の長さと踊りのうまさに仰天します!歌って踊ってるだけの映画じゃありません。若者たちの青春時代の葛藤が、実によく描かれていて、誰でも共感できるし、辛い時見れば元気をくれる映画です! |
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