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珪素生物




プロローグ・オブ・BLAME!フィギュア付きDVD (Sana-kan) (初回限定生産)
原作ファンとしては映像化万歳!

なのですが、CGのレベルが思っていたよりも低い印象。建造物と言ったらいいのか建物と言ったらいいのか、その巨大さと人物との対比が「BLAME!」の世界観の膨大さを表していると勝手に思っているのですが。その建物の巨大さが余り感じられませんでした。アクションシーンもメリハリに欠けるというか。

私の勝手な弐瓶勉漫画の印象は、「規格外」のパワーバランス。規格外の力が規格外の場所で、という。ある意味で情報過多の世界。そこをどう映像で表現するのだろうと期待していたのですが・・・

このクオリティだとパイロットムービーといった所。一ファンとして見ていて、良いとこ探しになってしまったのは残念でした。OVAに期待します。

後、値段が少々高い気が・・・

一ファンとして映像化はとても喜ばしいことなので、星三つです。

 

プロローグ・オブ・BLAME!フィギュア付きDVD (Killy) (初回限定生産)
出来はそこそこのフィギュアです。
価格に比べると少し微妙なので星3つ。

あと、おまけでDVDがついてきます。
どこかの素人が暇つぶしに作った映像なので、
特筆すべき点は何もありませんが。

え?フィギュアがおまけ?
ご冗談を。
このDVDはとても売り物になりませんぞ。

 

BLAME ! [DVD]
 自分はBLAME!を映像化した場合、押井守の「天使のたまご」に近くなるんだろーなーというイメージを持っていた。しかし、この作品は自分のイメージしていたものとは全く異なる。人それぞれBLAMEのイメージがあるんだなーと思いましたね。良し悪しでは無く、自分の求めてたものとは違うね。以下に自分の思ったことをつらつら・・・
・BGM流しすぎ。もっと無音のとこがあっても良い。BGM使うんなら天使のたまごみたいな使い方をするべき。
・シボがなんで台詞棒読みなんだよ。あとシボ暗すぎるだろ。キリイが暗い分、シボはもう少しはじけていて良いだろ。
・珪素生物はマシンボイスじゃなくていいだろ。統治局の代理構成体も。あと台詞棒読み。え、なんで?
・せめて作画は真面目にやってほしかった。
・プセル出して欲しかった。本作品中で唯一足音を立ててるキャラだと思う・・・プセルが歩いてるところをMONSTERのヨハンがアンナに変装してる回のイメージで映像化してほしかった。

 

ブラム学園!アンドソーオン―弐瓶勉作品集 (アフタヌーンKC)
私は、弐瓶先生の漫画はエンタテインメントでユーモアの要素がキッチリ含まれた、大友克洋SFの直系の子供だと思っています。ですので、BLAME!やバイオメガもそのように受け止めて楽しんでいます。
それをふまえて、BLAME!学園はセルフパロディの手法を用いた、弐瓶先生のチャーミングな要素や漫画表現の幅を広げようとしている意思を感じます。
ディープなファン向けの作品としてもクオリティが非常に高く、フルカラーで弐瓶先生のギャグが拝めるという素晴らしい作品です。
ほかにも、シリアスな弐瓶漫画らしい作品群が多く収録されており(しかも膨大な描き直しあり)、弐瓶漫画の読者は読んで損はないと言えると思います。
弐瓶先生の絵柄や雰囲気に興味がある、バンドデシネが好き、サブカル、萌えキャラについて考察したい方にとっても面白く読めると思います。シボ姐さんの全裸をフルカラーでみたい、という方にもおすすめ。

 

BIOMEGA 5 (5) (ヤングジャンプコミックス)
 出ましたねー。まず一言

  ヒグイデ渋い!!

 前巻を読んだ祭どのように物語が展開するのか心配でしたが、どうやら考えるだけ無駄だった様です。
この巻を読んで感じたことなのですが、今回のシリーズは【BLAME!】【NOiSE】【ABARA】等
今まで読んできた作品と共通の雰囲気を保ちながら、明らかに異なる物になっている。
(どう違うか言葉に出来ない力量不足をお許しください)

 ギーガーの様なデザインと囁かれる弐瓶さんの絵ですが、この巻はそこに氏の個性がより一層
反映されているように感じます。新キャラの登場する後半では、ダークファンタジーのような
雰囲気にもなり、だれることなく一気に最後まで読み切ってしまいます。

 いったいこの後どのような展開になるのか・・・
 
 飽きの来ない漫画を描いてくださる弐瓶さんに感謝します。

 

NOISE (アフタヌーンKC)
これは言ってみれば、二瓶勉の世界の聖書だ。世界がどのように始まり、どこで間違ってしまったのか、そしてなぜ間違ったまま突き進まざるを得なかったかを示す黙示録。この物語の主人公は、もはや「BLAME!」の世界にも「バイオメガ」の世界にも居ないのだろう。彼らの最期を知る者も、もう誰も居ない。世界の始まりに彼らが存在したことさえ、遥か昔に忘れ去られているのだろう・・・。「BLAME!」を知らなくても、「バイオメガ」を読んでいなくても、この物語は十分に独立しているし、その世界を堪能できるはずだ。

 

弐瓶勉 動画


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弐瓶勉 情報


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