よつばと!2007年カレンダー |
初めて買いました。さりげなく風景に溶け込んでいて部屋に飾っていてもごくごく自然です。写真と絵が一緒になるのでどういう感じになるのか興味がありましたが、よつばが少しくすんで描かれていて懐かしい雰囲気を出していて、またさりげなく影が書き足してあったりとセンスのよさが出ています。ただ8月は…何??と、これも狙っているのでしょうか…。 |
「よつばと!」イメージアルバム「よつばと♪」 |
『よつばと!』のテンポの良いドタバタっぷりを上手く表現しています。
しかし、それでいて原作の「ほのぼの感」もちゃんと感じられる、不思議な音楽です。 音楽で漫画を表現するというこの新しい試みは、間違いなく大成功だと思います。 栗コーダーのファンの方も、『よつばと!』のファンの方も、これは買って損は無いでしょう! |
音楽CD よつばと(音符記号)組曲「冬将軍」 |
いやぁ〜、今回もスゴク良いですネ よつばと!の世界感を良く表していると思います 私は寝床で聞いてるんですが、すぐに眠っちゃいます(^^ゞ そんな、優しい音色です 特に『コタツのある情景』がオススメですネ |
あずまんが大王(2) [DVD] |
第一巻に引き続き各キャラクターの一年生二学期から二年生進級まで体育祭・文化祭・初夢・クラス替えを描いている。 体育祭でも文化祭でも榊さんが主役となっており、また、榊さんの初夢では、作品中頻繁に登場する「ちよ父」が活躍する。かわいいものを見るとボーっとしてしまう榊さんの妄想シーンが次第に深くなっていくので、視聴者も榊さんの世界に巻き込まれていくことだろう。 ちよちゃんや榊さんと記念撮影をしていた着ぐるみ猫の正体とそれに気付いた榊さんの反応などに注目しつつ、少し現実離れし始めた5人の仲良しキャラクターたちの作る独特な世界に浸ればこの作品を大いに楽しみ、親しめると思う。 |
あずまんが大王(1) [DVD] |
原作を読後、改めて鑑賞してみた。
大切な人、その人との思い出…自分はまだそういうのはよくわかりませんが、いつか見つけられたらいいなと思います。 |
あずまんが大王(3) [DVD] |
テレビ放映で見逃してしまったエピソードがいくつかあり、どうしても 見たくて全巻買ってしまいました。 このアニメの成功の一つには音楽の質の高さでしょう。バラエティー番 組にもかなりサウンドトラックが使われていたくらいです。 ちなみに、全巻買った特典は「ちよちゃんのパパ」の小さな置物です。 もらって困るものをイメージしたそうです。 |
あずまんが 2 あずまきよひこ作品集 |
本屋で買えるけど扱いは本じゃなくて、ここではソフトのコーナーに有る、という不思議な本です。つまりはCD−ROMのオマケに本が付いてくる、という事らしいです。あずまきよひこのファンなら無条件で買うでしょうけど、そろそろ大部分のファンが元ネタを知らないであろうと思われるので、その点をご承知置きを。仕様のスペックも時代を感じさせるので、その点でもちょっと注意ですね。個人的には、アニパロ(もう死語か?)の元ネタにはあまり思いいれが無かったので、「よつばと!」の前身の「Try!Try!Try!」と、ぬいぐるみに憑依した少年とぬいぐるみの持ち主の少女の話の「Wallaby」(これで終わってしまうのは非常に惜しい、続きが気になるので、どこかで連載しないかな)が面白かったですね。
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よつばとひめくり2009 |
毎度、お馴染み、よつばと日めくりカレンダーです。使用後はメモにも打って付けです。私は使用後は日記帳になってます。毎日捲るので嫌でも毎日日記を書くようになります。ポストカードのケースに入れて保存してます。ブログの方が楽で綺麗ですが、こちらは書いて貯めたページの厚さが良いです。一年で辞書と同じぐらいの厚さです。内容は下らない事ですが。使い方は人それぞれ。メモにも日記にも使えます。デジタルな時代ですが、こういう面倒な物も捨てたもんじゃないと思います。 |
よつばと! 8 (8) (電撃コミックス) |
主人公“よつば”とその周りの人々の何気ない日々を綴る漫画。
8巻の目玉はやはりお祭りであろう。 おそらく初めて参加するお祭り。 子供たちは山車を引っ張る。 ご褒美にはお菓子の詰め合わせをもらえる。 あぁ、確かに子供の頃、お祭りの時にはお菓子の詰め合わせを もらえたものでした。そしてそれがとても嬉しかった。 主人公の“よつば”も同じようで、お菓子をもらうととても喜ぶ。 そして“とーちゃん”にこう言うのです。 「とーちゃーん!すごい!いっぱいもらったー! いっばい!どれかひとつでなく!」 たくさんのお菓子をもらえて喜ぶ“よつば”に 読んでいる私は自然と顔がほころびます。 そしてそのあと“よつば”はこうも言います。 「よかったー ほんとに よかったなー はー たべほうだいだー でもとーちゃんがいちどにたべたらだめって ぜったいいう」 親がちゃんと躾けてて、子供もちゃんとわかっている。 理想的な関係です。 私は結婚もしてないし、子供もいませんが この漫画を読むと 『こどもがいる、ってのもいいもんだろうなー』 と思ってしまいます。 |
よつばと! (1) |
ささやかだけどとても大きな幸せが描かれています。
こどもの頃、それと気づかずに無意識にむさぼっていたあの幸せです。 当然漫画としての脚色はありますが、読んでみれば少なからずこどもの頃の記憶と重なるものを感じるでしょう。 「よつばと!」は、巻数が増すにつれ徐々に主人公よつばの言動が(善し悪しは別にして)ペット的になっていくように思えるのですが、この第1巻はよつばが純粋なこどもとして描かれている点で、3巻や4巻以降とはテイストが異なっている印象です。 その分ギャグは控えめですが、読んでいる最中はどこか幸福な気持ちになれるはずです。 |