機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST |
もう評価出来ないほど、こんな良いアルバムは他に在りません!! 全曲お薦めですよ。 |
Chara CD Collection 砂楼の花嫁 |
主人公の近衛軍人を遊佐さん。皇太子を安元さん。皇太子の双子の弟を小西さんが演じている。皆さんいい声で、耳が楽しい。
問題は設定だ。主人公は半陰陽。遠野さんはどうしてこういう設定にしたんだろう。両方使いたかったのか?BL的ファンタジーからノーマル方向へシフトしようとしてるのかな。話を聞いていて感じる違和感は、BLの結界を破ろうとする意図を感じるからかもしれない。BLは女性にとって他人事であるという前提でいろいろな描写を楽しむものだけれど、両方でっていうと、現実が少々混ざってくる。そのまま結界を破って、BLではない作品を書くのかな。様子見って感じかもしれないけれど。書店配布の小冊子に掲載された番外編はほとんどがラブシーンで、なんていうか両方だと相殺されてる気がしないでもない。でもそういうのも、たびたび目にしてるうちに慣れるのかも。 半陰陽のお話は山藍さんも書いているし『さらばジャニス』とか昔の少女まんがにも時々あった。遠野さんのは半陰陽を書きたいのではなくて、ギョーカイ全体に対するチャレンジに見えるんだなあ。 |
ドラマCD 裏 今度はマのつく最終兵器!〈本家すぺしゃるVer.〉 |
コンタクトのシーン、ユーリの声が妙にエロくて困りました(笑)
勝利はオタクだけど全然カッコよく思えますね〜 ヴォルちゃんのつわりネタを提供してくれたヒスクライフさんに感謝です(爆) モルギフの話も気に入りました。モルギフ自体のおもしろさってより、櫻井さんのオカマな演技が聴きどころです。 ユーリ溺愛エロ男(?)のコンラッドが真剣に語ってる部分がたまりません。 あと、ギュンターとグウェンダルの絡みがけっこうツボでした! なぜか喘いじゃってるギュンギュンとか、焦りまくりのグウェンにウケました。 何度も聴き返してますが、ホントおもしろいです。買って損なし。 |
ルパン三世 盗まれたルパン ~コピーキャットは真夏の蝶~ [DVD] |
テレビスペシャル中でも画が最も綺麗にまとまっている作品と言っていい。
狙っていたお宝を謎の少女に先を越され、さらにそこから別のグループに強奪される三つ巴。 少女はルパンのかつての相棒だった女性の娘。殺された母の仇を討とうとしている。 不二子を人質に取られたため、次元や五右衛門まで裏切らなければならなくなる。 敵の狙いは「ルパンコレクション」。銭形の上司が黒幕ってのも、どっかにあったなあ・・・。 しかも追い詰められたら「小物っぷり」を発揮してくれるしさ(笑)。 確かにラストはカリオストロの影響が色濃く出てる。 エンディングが入った後にしばらく話が続くのも珍しい。 ただ・・・全体としては可もなく、不可なし・・・だな。 |
今日からマ王第二章サード5 [DVD] |
長きに渡ってつづいた、ユーリの魔王としての自覚・
人間的成長、仲間たちとの絆・友情、 そして、いよいよ眞魔国のキングオブキングたらんとする “覚醒”などをすべて結びつける、圧倒的最終巻! 眞魔国大王@眞王とユーリの対話は ユーリ自身が自身に打ち勝ち、さらに大きな存在へと パワーアップするための聖なる儀式。 そしてそれは、見ているものにも伝わる 愛と勇気と挑戦と偉大なる成果がもたらされるといった 熱い熱いメッセージなのです!(ってなんのこっちゃ;笑) さらに今巻で“THE STAND UP”のOPが終わってしまいます。 勢いととてつもない明るさ、前向きで、ギャグ系満載な 元気印の詞&メロディーは、ユーリそのものであり、 この曲が流れると、TVオンエア時でも、一瞬ですがすがしい 気分になれたもの。 櫻井さん演じるユーリもばかっぽく、単純で とてつもない深いやさしさと朗らかな姿が印象的。 その名「ユーリ」のとおり、すべてを太陽に照らす 彼の姿は、新たなアニメ史上の英雄となるにちがいありません! とにかく必見だー♪ |
今日からマ王第二章2ndシーズン4 [DVD] |
本編に関係あるんだかないんだかのギャグ話です。ギュン様ファンにはたまらないのでは?私は壊れて暴走したギュン様が好きなので楽しめました。モヘー! |
神さまと神社―日本人なら知っておきたい八百万の世界 (祥伝社新書 (035)) |
祀られている神々はカタカナばかりでチンプンカンプンな名前ばかりですが、この本を読み進めていくと知らず知らずに抵抗なく受け入れられていくのが不思議。
再登場する神様も少なくないのでいつの間にか暗記しているものも。 しかも日本の神々の由緒が「古事記」「日本書紀」などに記された神話とかなり整合性が取れているのに驚きます。 今までは由緒・謂れなんて好い加減に語られているものだと思ってきましたが、寛容すぎる部分もなくはない神道の世界も堅固な秩序があるものだったのです。 また本書では未踏の域ですが、古代史にロマンを見出せる素晴らしい切っ掛けにもなるでしょう。 古代大和朝廷が確立したときには既に地方の神々(出雲や鹿島など)は神的な権威者であったことが分ります。「出雲政権禅譲説」は初めて知りました。 それは私たちがまだ解明しきれていない、大和朝廷の勢力拡大の営みがダイナミズムに満ち溢れたものであったことを想像させてくれます。 |
「ザ・生コン」―知っていそうで知らない生コン打設の技術 |
この本は生コンに関する人々すべてにお薦めします。特に施工関係の人には読んでもらいたい内容です。なぜ、ひび割れが起きるのか?ひび割れないコンクリートはどのように作ればよいのかを、具体的に解りやすくおしえてくれます。もちろん生コン製造に関わる人にもお薦めです。 生コンに携わるすべての人々がこの本を読んでくれれば、コンクリート構造物の様々な事故、その他諸問題が無くなります。 |