Jam Films [VHS] |
ドラマ好きの人には、たまらない作品 僕の好きな堤監督やブレイク寸前の妻夫木聡さん・・・・・・ ショートフィルムのいい部分が出ている作品です |
Jam Films [DVD] |
注目を浴びている映画監督のオムニバス。
■メッセンジャー(☆1.5) 嫌いじゃないんだけど、この中では若干レベルおち。 映像も面白いところとイマイチな部分が交錯してたし。 コミックの映画化っぽい印象なんだけど、この作品群の中じゃあ なんだか安っぽい印象でした。 ■けん玉(☆3) コメディでありがちな話なんだけど、音楽が秀逸だった。 ■コールドスリープ(☆2) オバカまっしぐらなんだけど、後のHIJIKIとJUSITICEに 喰われてあんまり印象のない作品になってしまった。 ■Pandora(☆1) これが個人的には一番イマイチだった。 突き詰めるとSMな話なんだけど、引きの割にはエロ描写が不要に感じたというか。 ■JUSTICE(☆4) 青春妄想マッシグラなブルマ物語(笑) これは馬鹿さ加減がスゴイ。妻夫木くんの演技の妙に萌える笑。 綾瀬はるかは、しかしかわいいわ、ホント ■HIJIKI(☆4) ギャグのセンス抜群な話。JUSTICE以上に笑えた。 ラストがこれまたシニカル(冷笑)でいい。 ■ARITA(☆4) 好きな映画に入る。映像がどうこうより、童心に帰るようなストーリーがいい。 短編なのがいいのだろうな。ラストで『ARITAって何?』でラストを迎えるのが また情緒を呼んで。クラムボンを彷彿させる詩的作品。 全般的に時間の短さを活かせた作風だと思いました。 長編とは違う味を出す必要がある短編オムニバスにおいて、 長編とは違う味が出せて完結できている作品が多かった。 逆に、個々の監督の長編のそれが先入観としてあるなら、 違和感を感じるかも。 でもオムニバスなんだから、濃厚さとかそういうのががウリじゃなくて、 短い時間の中で何か感じ取れるものがあるかなんだと思う。 見方を変えて楽しんで観て欲しい。 総評 全体19.5÷7作品=約☆3でしょうか。 |
Jam Films プレミアムBOX [DVD] |
このBOX版には各作品のシナリオ集が付属している。 行間を読み、どのように映像化しているのか見比べるのがいいでしょう。 そして、自分なりの映像作品にするのもいいでしょう。 さて、ここからは個人感想 |
大決戦!超ウルトラ8兄弟 (通常版) [DVD] |
個人的にはメビウス以外の平成ウルトラマンに全く興味&思い入れが無いので、かなり残念な作品でした。折角のダンディー4も今回は出番少なしで、昭和ウルトラマン最終作(?)にしては物足りない。前作映画の方が出来は遥かに上ですね。また、CGの多用でチョロチョロ動くウルトラマンに幻滅です。特撮パートとドラマパートの繋がりが破綻、狂言回しである謎の少女の消化不良などストーリーの練り込み不足もしかり、詰めが甘い作品でツクヅク残念でした。平成ウルトラマン出さないと興行的に無理とか、全ての年代のファンを満足させるのは難しいなど色々あるでしょうけど…出来ればタロウ、レオ、80呼んで欲しかったなぁ。メビウスにも出てくれなかった篠田サンてそんなにお忙しいのでしょうか(笑)。カレー屋さんとかパン屋さんが宇宙に飛び立つラストは意味が分かりません(?)。あ、それと音声バランス悪すぎです。台詞に音量合わせると、効果音、BGMがウルサ過ぎます。 |
大決戦!超ウルトラ8兄弟 メモリアルボックス (初回限定生産) [DVD] |
今回の映画は、パラレルワールドのお話という事だし、M78星雲のウルトラマン以外には特別思い入れも無いので、お気楽に楽しめました。私は、ティガ、ダイナ、ガイアの中では、(ダイナだけ本編を観ていないのですが)ガイアが1番好きでした。故に、藤宮が出るならアグルも出してほしかったです。また、ああいうシチュエーションなら、エースは是非北斗と南のウルトラタッチで変身してほしかったですね。謎の影法師についてはやや気になりましたが、ラストについては、壮大な夢物語という事で、あまり違和感はなかったです。 それよりも、特典の台本の裏にあった幻のプロットです。元々この映画は、タロウが主人公の作品の予定だったとは聞いていましたが、その仮プロットが記載されていました。私は、本編を観る前に目にとまってしまい、一気に読んで(ヤプールが黒幕なのはちょっと嫌でしたが)先に感動してしまいました。これを映像化するには、篠田三郎さんはもちろんD4の存在は欠かせません。特典ディスクのメイキングで、団時朗さんも言っていましたが、いつ誰が欠けるかわかりません、それは生身の人間である以上しょうがない事です。それは我々も同じです。 篠田三郎さんお願いします。是非出演して下さい!!・・・特典を含めて☆4つです。 |
大決戦!超ウルトラ8兄弟 [Blu-ray] |
映画観ました。
内容も映像も良かったです。 今回はBDでも発売があると知り、DVDではなく是非BDで 買おうと思いました。 是非とも綺麗な映像で観たいですから。 が。 なぜBDではDVDメモリアルボックス付きと同等の商品が 無いのだろう? 前作の映画ではこの特典付きを購入しまして、その内容に納得 していました。 それだけに残念です。 作品的な評価は5です。 この商品も多分5です。 しかし、商品展開への不満として、あえて3まで落とします。 今後のすべてのウルトラ作品のBD化に期待します。 |
Surfacing「多香美」 |
いちいちエロいですね。僕は長年のファンだけど、飽きないね。なんだろう、とびっきり美人という訳でもなく、からだも最高に良いという訳でもないのに、彼女の写真は本当にそそる。本当に「いい女」という感じ。彼女の写真集を全部持っているが、はずれはない。おすすめです。 |
walk・a・bout―吉本多香美写真集 |
結局のところセミヌード写真集かと。手ブラとお尻が露出するぐらい。 布ごしに乳首の形がわかるまでです。「手で秘部を隠しただけの“オー ルヌード”」という文句がぴったりするような写真はないです。 |
くちづけ―吉本多香美写真集 |
ガイジン顔なのに妙に日本的な儚さがあり、ファニーフェイスなのに何だか泣き顔に見え、美人なのにいかにも男運が悪くて不幸に見える、といった裏腹さがこの人の魅力。別にファンではないつもりなんですが、なんだかやけに気になる。演技力を磨けばきっと良い女優になるんじゃないですかね。この写真集はヘアもバスト・トップも見せませんが凄く良いです。見せない事による艶っぽさをウリにしている写真集ではトップの出来ではないかな。現代的な顔立ちと意外と古風な体形のアンバランスさがここでも実におつです。俺ってやっぱり吉本多香美ファンなのかな・・・ |