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白鳥麗子でございます。 最終話 3
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長渕剛(小川英二)&哀川翔(常吉)
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「烏龍派出所」片尾曲
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バレーボール世界最終予選男子 日本vsアルゼンチン 試合を制したのは......?
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清水美砂と吉本多香美のレズシーン同性愛者Japanese Lesbian hot kiss百合
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もう1つの『白い巨塔』
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建物探訪20
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メダロット33話1
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nine inch nails - closer (good quality)
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チェ・ゲバラ 人々のために [DVD]
 革命家というと、普通はその人物の成し遂げた業績によって評価されるものですが、このゲバラという人物は業績だけでなく、その人柄で人々の信望を集めている極めて稀な例だと思います。今もなお、追悼式典には人々が進んで足を運び、彼を知るかつての同胞は皆その人物を褒め称える。

 普通に考えればあまりにも話しが英雄的でよくできているので勘繰りたくなってしまいますが、この映画の中に何度も挿入されるゲバラの写真を見ると、その眼差しには伝説は嘘ではないということを証明するような確かな説得力が宿っています。

 もちろん、ゲバラの考え方や行動に賛同するかしないかは全くの別問題ですが、あのジョン・レノンをして「カッコイイ」と言わしめた人物の記録を見ておくことは決して無駄ではないと思います。

 ところで、ちょっと蛇足になりますが、このDVDは回想シーンなどで多用される白黒写真の上に字幕をかさねているので、全体的に字幕ががものすごく見づらいです。その点だけがちょっと不満ですね。


 

イン・コンサート〜タイム・トゥ・セイ・グッバイ (CD+DVD)
タイム・トゥ・セイ・グッバイで世界的にブレイクし始めた頃のサラを記録した名作ライヴ。ロイヤル・アルバート・ホールという器の風格にサラの上げ潮の実力、それにサラのほとんどオーケストラだけをバックにしたクラシック/ミュージカルの曲中心のコンサート・スタイルがマッチして本当に素晴らしい記念すべき映像作品となった。この後、サラはエデン、ラ・ルーナでもライヴDVDを作っていくが、ワイヤで宙吊りになったりして仕掛けが派手になっていくのに対し、本作では衣装変えも少なく、スタンド・マイクを前にして(1曲だけピアノの上で歌うが)朗々と歌い上げるシンプルなスタイルで勝負して、見事に成功している。アンコールでのアンドレア・ボチェッリとの共演は感動的。彼と歌うタイム・トゥ・セイ・グッバイのライヴ映像は本作でしか入手できないから絶対DVDを入手すべきだ。そのDVDは既発売のものと内容は同じ。音声はリニアPCMで、画面の質感はエデン・ライヴと同等と言ったところで、悪くはない。特典映像はなく日本語字幕はMCのみ。付言すると、本作には歌詞・対訳はついていない。CDはDVDと同音源だが、曲順を変える、序曲を落とす等手を加えている。コンサートの流れを追いかけるなら絶対にDVDだ。DVDの旧版を入手すれば十分かもしれないので、よく検討して購入を決めるのが良いだろう。

 

大空港 下  ハヤカワ文庫 NV 49
前半の殆どが人物描写に割かれているので話の進行が緩慢でウンザリしたが、後半に入った途端テンポが上がり内容もよりスリリングに展開して止められない面白さだった。

書かれたのが30年程前なので、空港設備や機内乗務員の待遇等々、時代を感じさせる部分はあるが、この本の面白さになんら支障をきたすものではなく、それどころか現在でも飛行機は人によって飛ばされているし航空管制は人の判断によって行われる。空港は人の手によって運営され、また多くの空港が抱えている問題も同じであろうことなど、現在と照らし合わせてみてもなんら色褪せることはない。 同様の事が明日どこかの空港で起こってもまったく不思議はないのである。


 

Surfacing「多香美」
いちいちエロいですね。僕は長年のファンだけど、飽きないね。なんだろう、とびっきり美人という訳でもなく、からだも最高に良いという訳でもないのに、彼女の写真は本当にそそる。本当に「いい女」という感じ。彼女の写真集を全部持っているが、はずれはない。おすすめです。

 

修羅の群れ [DVD]
東映の任侠路線をかざった大スターたちが集まった実録大作。高倉健・安藤昇・藤純子以外は全て出演しているといって過言なし。稲川組・稲川総裁の半生を緻密な取材を元に映画化。俊藤プロデューサーは第二段を作る予定でいたが、稲川総裁の許可が下りず実現しなかった。こんな映画はもう製作不可能。
鶴田も若山も山下監督、そして俊藤監督も鬼箱に入られた。

 

タンゴ [DVD]
舞台タンゴショーの演出家とダンサーたちの物語。プロのタンゴダンサー達が織り成す、躍動と調和が美しい。

劇中で登場するダンサーもほとんどがプロのタンゴダンサーで、とくに振り付けしがダンサーに振り付けをしているシーンでは、ダンサーたちが一度の振り付けで一斉におどりだす。そのシーンはなんとも圧巻。プロの現場とはこういうものなのかというのを見せ付けられる。

また、風景描写が美しい。夕焼けをバックに人物の横顔を写すシーンは、人物のこれまで進んできた道からこぼれ出る情熱と哀愁を漂わせる。


 

メダロット3 カブトバージョン 通常版
小さい頃にかなりハマったゲームです。ポケモンがロボットになっただけ?いえいえ、ポケモンに似たゲームはいくらでもありますがメダロットだけは別格です。前者が小学生向けでしたらメダロットは中学生向けです。ストーリーに重みがあり難易度も全体的に高いのです。そして何と言ってもこの作品を支えているのは音楽の格好よさでしょう。戦闘BGMは当然のことイッキ(主人公)のテーマはかなりしびれます。サブキャラのテーマからラスボスまで音楽はほぼ全てがハイクオリティーです。そんな作品がテレ東に2回もアニメ化もされながら何故いまいちマイナーな位置にあるのか、自分が思うに一つは難易度が高すぎること、中ボスであれやたら強く1体につき10回以上はゲームオーバーになっていた気がします。やられると問答無用でセーブ地点まで戻されるのも辛いです。二つ目はストーリー展開があまりに一方通行である事にあると思います。しかもその条件が結構難しく子供の頃はかなり迷いました。まぁーさっきも言いましたが子供向けの中では対象年齢は比較的高めです。原作の漫画版でもボンボン連載とは思えぬ展開ですし。とにかく記憶に残るゲームなのは間違いないです。

 

呪法解禁!!ハイド&クローサー 3 (3) (少年サンデーコミックス)
ハードボイルドなハイドがカッコいい!
3巻は新しいキャラが色々出てくるし、ワイワイ楽しい感じ☆

新しく出てきたシャカシャカメッキーもたまらなくかわいいので、
今後の活躍に期待です。
アナとのやり取りが笑えます。

この作品は、所々でかわいいキャラや、ハイドと春瓶君の掛け合いやなど、
「クスッ」と笑えるところがあり、作者のセンスを感じます。

春瓶君も前向きに戦っていく姿勢を見せだし、今後の展開が気になるところですね。
今後も笑いあり、涙ありの展開を見せていってほしいです。
4巻が待ち遠しいです。

 

白い巨塔 DVD-BOX2(韓国TVドラマ)
原作は日本で何回も映画化,ドラマ化されていますので,ストーリー的には頭に入っているのですが,この韓国版のアレンジは韓国のドラマ作りの巧みさが堪能できる演出となっています。
ドラマは,韓国の医学界を背景に病院の内幕,医者間の競争,医療事故などを中心に描かれています。
第8話までは,チェ・インピョとの“外科長”争奪戦が中心で,第9話からは一変して,誤診を巡る医療事故の法廷闘争が多面的に構成されていきますが,被告側と原告側の双方の動きを短いカットで対比させながら進めていく手法は,一瞬たりとも画面から離れることを許しません。
これまで数々の法廷ドラマの名作を生み出している韓国ドラマ界のノウハウが要所に発揮され,ドラマ本筋の面白さと,裁判物の両方が楽しめます。
最後の2話は,総括的な部分で,外科長チャン・ジュンシク(キム・ミョンミン)の心の二面性を表現しています。
感動的なラストはほんの一瞬で終わってしまいますが,久々にロマンス以外のいい作品を見せていただきました。

 

大空港 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV 48)
別宮貞徳氏から、誤訳のオンパレードと指摘された代物。原文の英語と翻訳を見比べると確かにすさまじい。そもそも、日本語になっていない(日本語として意味が通らない)のだから、翻訳以前の問題。日本語のできない翻訳者を使って、日本語のできない担当者が活字にしてしまったのでしょうね。翻訳者は変わっていないようですが、翻訳は修正されたのでしょうか?